深まる秋色

ヘンリーヅタの紅葉が進み

真っ赤な葉色になってきました

朝晩の気温が下がり、この後は葉が落ちるだけです




　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　藍色の実も付いています






　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　


あまりの可愛らしさにまだ早いのですが載せました

小さな花火のような大文字草




　　　　　　　　　　　　　　　　　


これも秋色でしょうか

微妙な色合いのジュリア

オレンジがピンクがかってとてもきれい








　　　　　　　　　　　　

ミネロバータ

ミネロバータ

アサガオの種類だそうで

色の変化がおもしろい花です



アサガオと一緒に種を蒔いたのは５月上旬

何故か今年は発芽がうまく行かず

大好きなヘブンリーブルーは咲きませんでした





ミネロバータは葉だけが繁って花が遅れていました

片付けようかと思った頃

ようやく小さな蕾が見えてきました




　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　

葉が繁りすぎて先が見えません

まだ咲き始めのようで、小さい赤い点々がいくつも見えます

こんな時期に咲き始めて大丈夫なのでしょうか

霜の心配もあるというのに







　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　

花の名前を言えるとき

アベリア　エドワードゴーチャー

言えました！

この名前は不思議と購入当時から言えます

ところが名前によってはなかなか出てこないで

諦めた頃にパッと思い出すこともあります



　　　　　　　　　　　　　　　


クレロデンドルム　ブルーウィング

これは思い出せない時があります

でも心強いネット検索、花図鑑もあるので

何とか探し出すことが出来るのですが

最近、どこに何を植えたのかを忘れることがあって

自分で唖然とすることがあります

昔は鉢を見れば名札なんか無くても分かったもの…

バラの鉢なんて並んでる順番で名前が出てきたもの

それなのに、それなのに

自分で植えておいて、覚えがないものがあって

名札のインクが薄くなったバラは思い出せず

購入履歴を調べてたしか、「○○」かな

そんな自分に呆れて最近は植えたらすぐ名札と思うのです





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

正しくはストレプトパーカスです


実はこの種類（色）の名前が続くのです

たしか覚えやすい名前でこれなら忘れない！と思いました

今それが思い出せないのです

記憶力低下

加齢による物忘れ

そんな自分を認めたくなくて、買い物はメモを持っていきません

脳トレです

手先を使わないとボケるといいます

シャベルを持って庭仕事、ハサミを持って剪定作業

カメラを持って花を撮る

ブログをアップする

すべて手先を使い、少しはボケ防止になっていると信じたいのですが

ミセバヤ

ほとんどの季節葉だけなのに

この季節には花を見せてくれる

ミセバヤは葉も花も見応えがあります



　　　　　　　　　

細長い鉢にいろんな多肉植物が入り混じって

手を出せない状態でほったらかしですが

好きなように密集しています

　　　　　　
最初は鉢の中に４種類ほどお行儀よく並んでいたのですが

いつの間にか好きなように伸びてしまって

鉢からも飛び出しています



　　　　　　　　　　　　　

これは折れてしまった枝を土に挿しておいたもの

枯れもしないで花が咲きました




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斑入りの葉











どうしてもつぼみに目が行ってしまいます

秋の心配

ピスタチオのようなどんぐりのような

この数のピスタチオならうれしいのですが



　　　　　　　　　　


庭のエゴノキの実です





　　　　　　　　　　　

地面に落ちて発芽した根をいつも抜かなければならないので

見上げてはこの実が落ちたら大変と思っていたのですが

殻が割れだして、心配が現実になってきました

春、夏に現れて、トサミズキの花やブルーベリーを啄んだヒヨドリは

最近姿を見せなくなり、

この実は好物ではないようです




花を落とされた時は憤慨し

鳥を追い払っていた私ですが

今はこの実を食糧として差し出したいと思う私です