クレマチス・クリスパ
数は少ないのですが、可愛らしい姿が見えてきました
フウロソウの葉の間から蔓が出てきました
花壇がフウロソウやポテンティラの葉で覆われ
フェンス越しの花壇はリグラリア、フジバカマ、シュウメイギクの丈が高く
葉が生い茂っているようで、なかなか奥まで進めないような雰囲気でした
前回載せたリグラリアの花
花は元気そうでしたが株元の葉が倒れているのは暑さのせいと勝手に思い込んでいました
きのうになって、立ち上がっている葉が少なくなって
株元に倒れている葉の隙間が見えるようになりました
目がテンになりました
何だこれは
白くてベタベタしているような
慌ててネットで調べてみました
「白絹病」らしい
周りに広がって行くという
菌が土に残るというし、発生した株は取り除くしかないとのこと
シュウメイギクなどにも広がるかもしれないが、まだ症状は出ていません
朝から雨が降り出していましたが、決心してリグラリアを掘り起こし処分することにしました
高温時の病気らしいけど、初めて見ました
進み方が早い、早い、驚きました
晴れたら土も取り替えなければ
花はまだ大丈夫だったのですが見納めです
やっと一つ開いたシュウメイギクもどうなるでしょう
猛暑にはこんなことも起こるのですね
気を取り直して、うれしいことも
プリムラ・ピアリーの花茎が3本上がってきました
今年3度目です
まだ色づいていません
こちらはギンセンカと一緒
種が
透明な袋も健在です
種が入っています
パラソルのようなフロックスも再び花がポツリポツリ