日本政府は中共政府の領有権主張に屈せず、実効支配を貫け! 2012年07月28日 | 中国共産党問題 中国共産党政府がいくら数百年前の史実を持ちだして、声高に尖閣諸島や沖縄県の領有権を叫ぼうと、そのアプローチそのものがほとんど意味をなさないことをあらためて確認しておきたいものです。 なぜなら、史実上の領有権など、その都度時の政権が代わり、他国と紛争が起きるたびに属領化するなり、強制的に接収するなりして変化するからです。 それを「戦略的辺彊」という名のもとに、国境はいつでも書き換えられるものであ . . . 本文を読む