何が許せないと言って、国会議員が平気で国民に嘘をつくことほど許せないことはありません。
特に首相や閣僚、首相官邸が国民に対して事実を隠す事は絶対許されません。
さらに、国会議員だけがメディアの血祭りに上げられ、「言葉狩り」に遭っているときに、ぬくぬくと事実を知りながら黙っている自己保身の塊の官僚にも頭にきます。
なんのことを言っているかと言えば、ほぼ1年前の2010年9月25日に中国のチャー . . . 本文を読む
こういう事にすぐに「ピン!」と来てしまう性分ですので、正直に指摘させていただきます。
今夜6月12日(日曜)午後7時からのNHK総合テレビの報道番組「ニュース7」の中で、震災被災地の仮設住宅に住む老人の孤独死を防止する話を取り上げらていました。
ただし!なぜか仙谷官房副長官以下政府関係者が、場違いなホテルの派手な宴会場を借り切って会議をしているシーンが映されていました!なんたることでしょうか! . . . 本文を読む
さて、さらに続けたいが、あらためて以下の部分を読んでもらいたい。
**************
仙谷氏は太いパイプを持っていた大島氏との間で「菅(直人首相)抜き」の大連立を模索してきた。首相退陣が決定的となったことで自民党も乗りやすい環境となったこともあり、一気に進めようとしている。
4日には首相が延命をもくろんでいるのではないかと騒がれる中、仙谷、大島の両氏は都内のホテルで会談し、東日本大震災 . . . 本文を読む
― 今回の「大連立構想」は行政権の濫用、立法府である国会裁量権の妨害である!―
仙谷由人官房副長官は6日夕、BS11の番組収録で、大連立の意義を以下のように強調したとされる。
「与野党がいがみ合いをいくら見せても国民をあきれさせるだけだ。衆参(両院)がねじれなので、何らかの合意形成の場を作るべきだ」
まず、この見解を糾弾したい。
「与野党がいがみ合い」とは何か!
仙谷由人官房副長官という . . . 本文を読む
「大連立」に向けて走る仙谷氏 - MSN産経ニュース
http://t.co/FPnsdmy
さて、この記事にある仙谷由人官房副長官という肩書の国家解体論者の主張を糾弾します。
まずは、産経新聞の村上智博氏による記事の全文を紹介します。
「大連立」に向けて走る仙谷氏
2011.6.7 01:14
民主、自民両党による大連立に向け、仙谷由人官房副長官と自民党の大島理森副総裁が突出してい . . . 本文を読む