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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

ウクライナ問題で、久々にぶっちゃけ本音トークです。

2023年01月02日 | ウクライナ報道の闇
本来ならとっくの昔に個別カテゴリーで上げなければならなかった問題です。

140字のTwitterトークでは話にならないのでこちらに書きます。

皆様、どうでしょうか。

昨年クリスマス直前に、ウクライナのゼレンスキー大統領が米国を電撃訪問しましたよね。

あまりにもあからさまな戦争プロパガンダを含む劇場型外交だとお気づきにならなかったでしょうか?

だって、ウクライナは紛争当事国でしょ?

その国の大統領が、あろうことか自国民が寒さの中で耐えながら暮らしている中で、
戦争を続ける自国民の男性には国外退去を認めないくせして、
自らは自国を離れ、米国のバイデン大統領に「命乞いの武器供与を嘆願する」

これどう考えてもおかしくないでしょうか?

もう自国単独で継戦能力がないことは明らかですし、
武器供与を受けながら、要は「バイデン大統領の仕掛けたロシアとの代理戦争」
自国を荒廃させ、自国民の犠牲者を出しながらウクライナの地で継続しているだけではないでしょうか?

これのどこが英雄なのでしょうか?
この行為のどこが正義なのでしょうか?

とにもかくにも、西側マスメディアの戦争プロパガンダ、偏向報道が過ぎますね。

「ロシア=悪の帝国」
という西側諸国の紋切り型のプロパガンダに
まんまと乗っかっているだけの西側諸国の偏向報道に与する発言には
一切耳を貸す必要はないと思いますよ。

昨年2月24日のロシアによる特別軍事作戦時に掲げた条件を
一刻も早くゼレンスキー大統領が飲むことを条件に
今からでも遅くはないので和平交渉に臨むことです。

要は、NATO軍には所属しないことと、中立的立場を保つこと。
東部地区を共和国として自治を認めることで、、自国を守ることです。

ゼレンスキー大統領よ!
いまこそ「戦争を終結させる勇気を持て」
蛮勇を捨てて自国民を守れ!ですね。

世界を核弾頭が飛び交う終末戦争にしないためにも、
選択肢はこの「一択」ですね。

新年にこれだけは言わせていただきます。



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