2021年3月5日段階で、国際社会の関心はミャンマーの軍事政権による民間人弾圧にありますよね。
中共政府の意向に沿うのは軍事政権側か?それとも拘束されているアウンサン・スー・チー派か?
そんな憶測が飛びかいますが、ここがポイントです。
要は、この騒乱そのものが結果的に中共政府を利することになります。
この間に、いっきに中共政府は香港の完全制圧を考えているでしょ?
そのくらいは想像に難くあ . . . 本文を読む
先程の「中国人民解放軍政治工作条例」をみていただく通り、少なくとも、中国共産党政府並びに中国人民解放軍は、常に自らの主張を正当化するための諜報活動を行なっていると言う事実を知らないといけませんね。
それを知らずして、いくら中国を批判しても、そんなことは中国は百も承知で、確信犯として世論形成のための情報戦をやっているわけです。
やはり、日本政府もまんまと中国の諜報活動に加担するような外交を取るな . . . 本文を読む
まずは、中国に「中国人民解放軍政治工作条例」というものがありますのでご紹介。
以下ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国人民解放軍政治工作条例
より抜粋
中華人民共和国人民解放軍における政治工作を規定した法規とあり、
中国語表記「中国人民解放军政治工作条例」英文表記「The PLA Political Work Regulation」(PLAは人民解放 . . . 本文を読む
実は、この「中国共産党問題」として過去ログとして875本のコメントをさせていただいておりました。
ここ数年まったく更新していなかったのですが、本質的な問題点は既にかなり指摘していたと思います。
やはりTwitterでは140字制限がありますからね。頼りすぎたのは失敗でした。
正直、事態の深刻さは増すばかりで、そうとう日本政府も中国共産政府に押し込まれています。
とにかく、いまだに不愉快なのは、昨 . . . 本文を読む
いままで失礼いたしました。
長年、ツイートだけしていれば良いと思いましたが、
やはりまとまった考察がないのはいけませんね。
今回は「孔子学院」についてです。
皆様もご存知の通り、現在日本には
15箇所の「孔子学院」と8箇所の「孔子学堂」が存在していますね。
「孔子学院」が大学、「孔子学堂」は中高になります。
孔子学院は、表向き中国語と中国文化を学ぶ民間ベースの
日中友好機関とはなっております . . . 本文を読む
国際社会の中で、誰も提案しないのでしょうか?
中華人民共和国とは名ばかりで、実態は中国共産党政府による一党独裁政権の国なのですから、党則が実質的な憲法で、その「人権環境において多大な問題がある」事自体は常に国際社会の中で話題になっているわけです。
ならば、国連の人権監視委員会は北京事務所に常駐者を置いたらいかがでしょうか?
そして、常に「中国内、とりわけ各自治区の人権環境を自由に巡視できる権 . . . 本文を読む
おそらく本音では懐疑的で逃避したい政治体制だとは分かっていても、公言すると劉暁波氏の二の舞になるのが嫌で黙っている方々が大半だとはお察し申し上げております。
やはり一党独裁政権は、「一党独裁が目的の政権」なわけですから、その他すべての政治勢力や政党の意にそぐわないことは徹底的に排除していくわけでしょ?それも中国人口の数パーセントしかいない中国共産党員のための政党なのでしょ?
中国公民はどこま . . . 本文を読む
国際社会はなぜ黙っているのでしょうか?
中国内の人権状況を他国が評価すれば「内政問題に口出すな」
ノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏の逮捕と仮釈放にコメントすれば「内政問題に口出すな」
この二言目には「内政問題に口出すな」という中国に(厳密には中国共産党一党独裁政権に)、「拒否権」を行使できる国連安保理の常任理事国という国際的な重要ポジションを与えてはいけませんね。そう思いませんか?
おそら . . . 本文を読む
劉暁波氏の活動によって、中国が中国共産党政府の一党独裁体制から解放される現実社会を見て見たかったですね!
今のとなっては本当に残念ですし、中国共産党政府に対する憤りが治りませんよ!
#六四天安門 . . . 本文を読む
みなさま!1989年6月4日に何があったのか!
人類の歴史にしっかりと刻まないといけませんよ!
マスメディアよ!「六四天安門虐殺事件」はどうした! さあ、6月に入りました。どうでしょうか?不思議ではないですか?まったくあの「六四天安門虐殺事件」をマスメディアは話題にしませんね?1989年6月4日未明に、北京の天安門......>続きを読む . . . 本文を読む
中国公民の皆様!天安門広場の前で、複数政党の党首たちが、それぞれの政治信条に従って自由に政策を発言している場面を想像してほしい。
そこにはもう一党独裁政権による監視や規制がまったくない自由な世界が広がっている。
この世界を現実のものとするのは、他でもない中国公民一人ひとりの心に思い描く力であり、勇気ある行動だ。
未来予測というのは単に世の中はこうなるのだろうという客観的かつ受動的なものでは . . . 本文を読む
なにやらカナダのオンタリオ州議会が、あろうことか「南京大虐殺記念日」制定法案を可決しそうだとの報道があります。
またも世界で活動する抗日チャイナロビーの仕掛ける「抗日歴史戦争」になんなく屈する事例が出ましたね。
日本政府や外務省は1年365日いったい何をやっているのでしょうか!
インテリジェンス機能がまったくありませんね!抑止力が皆無です。
これも日本の安全保障上の重大な危機ですよ。
. . . 本文を読む
中国の言う「グローバルな自由貿易」とは中華覇権主義の押し付けの事ですよね?
なにやらダボス会議で、米国が保護貿易化すると周近平国家主席がけん制したと報道されていますが、「ちょっと待った」ですよね。
いつから中国がWTOの代弁者、「自由貿易の守護神」になったのでしょうか?表明しているのは単に自国の都合が通らない事への不満ではないでしょうか?
「中国が米国製品に高い関税をかけるなら、同じく米国 . . . 本文を読む
最近話題になりませんが、中共政府が世界各国に輸出しようとしていた巧妙な文化覇権戦略として「孔子学院」がありましたね。
「孔子」と言う名を巧みに使い中国語を学び、中国古来の伝統文化を学ぶと思いきや、実は中国共産党政府の歴史観や価値観の押しつけがあり、欧米で批判され、打ちきる姿勢を見せたことは記憶に新しいと思います。*「日本は漢字文化で中国の属国であり、隷属すべき国である」との結論に至るような教育 . . . 本文を読む
何やら沖縄の地で「シナ人!」と叫んだ沖縄県警を応援した大阪府警職員が差別的用語を使ったとの事で懲戒処分を受けるようです.
しかし、そもそも「シナ人」は差別用語なのでしょうか?
都内には、堂々と「シナそば」と書かれた大看板で営業している飲食店もありますが、「差別的だ!」って理由で閉店に追い込まれる様子はありません。
そもそもなぜChinaを「支那」と書くのに「シナ」と充ててはいけないのか?
. . . 本文を読む