石川投手の勝利を見て考えた

6月10日（土）　曇り

今日のプロ野球交流戦、ヤクルトは西武との対戦となり、石川投手が先発して無失点に抑え、勝利投手になりました。これでプロ通算185勝目となり200勝まであと15勝です。今日のピッチングを見ると、再来年あたりに200勝に達するような気もしてきました。

石川投手のいいところは故障が少なくて長く継続できていることです。プロ初年から22シーズン連続勝利、22シーズン連続安打という記録を持っていることからもそれがわかります。

「長く継続」という意味では私のマラソン趣味も長いわけで、石川投手に触発され過去のレースを振り返ってみました。

初のフルマラソンは1993年のかすみがうらで、ぎりぎりサブ4でした。それからフルは46大会に出ていますが、そのうちの2大会で4時間オーバーですので、連続サブ4の自慢はできません。ちょっと残念ですな。

1993年から30年が経ちますが、毎年フルに参加しているということはなく、1997年から2007年まではハーフ中心でフルの参加なしです。あとはコロナ禍の2021年もフルの参加はありません。

こういった履歴から「連続」というのがいかに難しいかよく理解できます。石川投手、えらいぞ。

私の場合、無理やり「連続記録」を探しますと、フルのワーストが4時間12分台なので、「フルマラソン46大会連続でキロ6分切り達成」が挙げられるのではないかと思います。

だから何だ、それがどうしたとの声も聞こえますが、「75歳（後期高齢者）でフルマラソンにおいてキロ6分切り」という新たな目標を思いつきました。

今までの大目標は「70歳サブ4」ですから、まずはそれを目指すとして、その次の目標が具体的に決まって何か気持ちが落ち着きました。

再来年あたり、石川投手通算200勝と私の70歳サブ4が同時達成されることを切に祈りたいと思います。

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今日も昨日と同じ14kmを走りましたが、昨日とは違ってやけに調子よく走れました。シューズは同じエボライド2、気象コンディションがよくなったわけでもないのに不思議です。やはりメンタル面なのでしょうかね。

14kmを約80分でしたのでサブ4ペースに近いです。

ラン資金　　　　 +5837円
月間走行距離　　　 143km
年間走行距離　　　 1903km