新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

箱根の往路をテレビ観戦

2024-01-02 21:48:11 | 観戦記
1月2日(火) 曇り一時雨

青山の快進撃について詳細にレポートするつもりが、地震による被害者拡大のニュースと、それを見ている最中に飛び込んできたJAL機の炎上事故に翻弄されて、心ここにあらずといった感じです。どうなってしまうのか、2024年の日本は。

1月中旬からまた北海道に行くのですが、予約済みの帰りの便を確認したらJAL514便でした。事故機の1本前の便です。比較的前方の席だったので、何かあれば早く脱出するようにします。

さて、モヤモヤを吹き飛ばすべく今日の往路について語ることにしましょう。

青山の勝因は5区の若林でしょうね。若林は、一昨年に5区を比較的いいタイムで走ったものの、昨年は体調管理ミスで欠場、メンタル面もあまり強くなさそうであり、今夏も故障で練習できていなかったようです。そのため、私の予想は、黒田を5区、太田を2区に配置して、3区を他の中堅で凌ぐものでしたが、おそらく原監督の判断によって、5区若林で問題なし、その結果、2区黒田、3区太田と理想的な配置ができたのではないでしょうか。これが、結果的にズバリ当たりましたな。若林は区間2位の快走でしたから。

駒澤を見ると、結果論ですが4区篠原、1区白鳥(変更なし)、5区山川がよかったように思います。1区というのは、実はタイム的にあまり差がつかないので、大エースを配置しなくても何とかなるものです。今日に限れば4区で決定的な差をつけられたのが痛かったです。山川のタイムは全く悪くなくてむしろ健闘した方ですが、相手が3強の一角・佐藤(一)とわかっていたのだからやはり山川では役不足でした。山川5区にしなかったのは、4年生の金子に花を持たせたかったからでしょうか。そこが新監督の心の隙であったか。

まあ、駒澤は、往路の青山はでき過ぎだったとさっさと割り切ってゼロリセット、改めて復路で頑張るしかないでしょう。現実的に、6区で1分以内まで詰めれば逆転の目はあると思いますし、相手の6区は未知数なので、その可能性は充分あります。6区が最大の見どころでしょう。

個人的には、優勝争いには無関係ながら、農大の前田がどの区に配置されるかが興味深いところ。

家人も言っていたけれど、青山の3区、4区の走りながらの笑顔は最高だったと思います。ゾーンに入っていたのでしょうな。私もかくありたいと思いましたのでこれからはニコニコしながら走りましょう(アホですか)。

******

今日も惰性で14km走りました。考えてみると、次の大会(10km)まで2週間を切っていました。真面目に練習すべきですが、たかが10kmだからやる気が起きないですな。帰りに生Bを飲む店くらいは探しておかないと。

ラン資金     -21660円
月間走行距離    28km
年間走行距離    28km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする