この夜ついに。
待って待って待ちかねた「必殺仕事人2007」放映～♪♪♪
ヒガシの二代目昼あんどん、すげーよかった。どんはまりだった。中村主水とのやりとりも絶妙だった。
奥さん役が大河「義経」の建礼門院徳子から大好きな中越典子なのも嬉しかったっす。
松岡くん演じる浮世絵師も、伊賀を出奔した抜け忍ていう設定も、自ら出奔したわけではなくなんらかの謀略があったらしいということを匂わせる程度の描き方も、話に奥行き加えてたと思う。
そしてたっちょんっ！
たっちょん扮するからくり屋源太っ！
いや、もう、たまんない～～～っっ！！！
なぜだっ、大倉忠義っ？！
なぜそのふざけた髪型で、そんなに男前なのだっ？！
ま、ハーレイ・ジョエル・オスメントの出現以来、昔ながらの子役～な子役は淘汰されたとばかり思っていたら、まだ生き残りがいたのか…とか、そこで「おとっつあん」はいきなりすぎねーかとか、源太の仕事、からくり人形でターゲットを誘いだすのはよかったが、その殺し方はどうよ？とか、不満がないわけではないんですが。
一番心に残ったのは、夕焼けの中の、源太が惚れてた未亡人の野辺送りのシーンかな。
ほんとに悲しく美しかった。
（が、このとき使われていたのは、桶型の棺桶。若い子なんか、こういう棺桶初めて見たんじゃないか？）
（あの中に死体がどう入ってるのか想像して、ものすごく怖い想像した視聴者もきっといただろう）
（えーっと、いわゆる「屈葬」という奴です。死んだ人はあの中で体育座りしています）
（が、あんな時間に運んだら、埋める頃にはどっぷり暮れて真っ暗けなのでは…）
かっちょがこのドラマ見て泣いたそうなので、
「泣いたん、野辺送りのシーンやろ？」
とメールしたら、
「そこも泣いたけど、ほかにもいっぱい泣いた～」。
ええっとかっちょちゃん、あれ以外のいったいどこで…。
話かわって。
関ジャニ∞のコンサート、例のムード歌謡三連発攻撃時、
最初は金色のコート姿だが、途中でコートを脱いで、黒いスーツ姿になる。
ところが奈良あたりで、マルはコートを脱ぐタイミングを間違えたのだそうだ。
真っ金金の中、ひとりだけ黒いスーツ。
それに気づいた他メンバーはすぐ、まだコートを脱ぐ箇所ではなかったにもかかわらず、全員マルにあわせてコートを脱いでくれたのだそうだ。
というマルの話を「DUET」８月号で読み、「うーん、いい話だなあ」と感動したのだが。
この夜「村上信五の関ジャニの男前をめざせ」を聴いていたら。
（この夜も例によってMBSラジオの「聞くジャニ」は野球中継のせいで時間が後ろ倒れていたが、半端な倒れ方でなく、2時間遅れという強烈なずれ方だったおかげで、これも「聞くジャニ」も両方録音できたのであった）
（ちなみにこの日のゲストはBADの桐山くん）
（関ジャニ∞のライブDVDで初めて桐山くんを見たとき、「この顔を見慣れる日はきっと来るまい」と思ったが、来ないどころか、最近は妙な愛着すら…）
（それはそうとBOYSの大智、ヤンキーの親が小学生の息子にさせたがりそうな、右の耳上だけ短く刈り上げたあの髪型、いい加減飽きてくんないかなー。もっと普通の髪型のほうが絶対可愛いのに）
ひなちゃん「…誰かが間違えたらな、衣裳もみんな揃いのときやったら、みんなそれに合わせてくれたりもあるやんか。こないだ、どこやったかねー、なんか奈良か三重に行ったときっすよ。『悲しい恋』ってゆって、ちょうどこうシックな曲がねー、あるわけですよ」
お、これ、マルちゃん言うてた衣裳事件の話やん～。
ひなちゃん「そこでみんなで金色のコートを着てたんですね。その下に黒いスーツを着てたんですよ」
桐山「はい」
ひなちゃん「ほんまは脱いだらあかんとこで、横山裕が脱いでもうたんですよ、金色のコートを。ほんで、あ、やりよったなと思うたから、みんなそれを見て、バッと金のコートを脱いで、それに合わせたわけですよ」
桐山「おおお」
あれ？
あれれ？
ひなちゃん、間違えてるよ？
コート脱ぐタイミング間違えたのって、横ちょじゃなくて、マルっしょ？
ひなちゃん「まあ、そんなハプニングて、テンションあがるときもあるやん？ あ、あいつやりよったなー、でもぱっとみんな見たらみんながわかってるわかってるっていう、歌いながら合わせる、まあええなあ、なんかこういうのって思て。で横が『ごめんな、やってもうたわ』、『ええよええよ、しゃあないしゃあない、大丈夫やでー』言うて。『でももうやったらあかんであそこ。けっこう大事なとこやねんから』『おう、大丈夫、大丈夫、わかった』言うて。
で２回目ですよ。ばっと見たら、金金金金金金黒がひとりおんねん」
桐山「あはははは」
ひなちゃん「なんやねん～思うてぱっと見たら、マルやねん～。もう、お前、さっき言うたやないか～っいうとこ、おんなじとこであいつ、勝手に脱いでよんねん」
桐山「あはは、それはまたみんな…」
ひなちゃん「おお、ちゃんとみんな。あはははは」
まぁぁ～～るぅぅぅぅ～～～。
ダイエー北野田店Ｂ１エレベーター付近のガチャポン危険ゾーンにはこんなんもあります。
全10色。
横ちょの黒以外、赤、桃、橙、黄、緑、青、紫、揃っています。
さらに白だの黄緑だの関係ない色も３色混ざってて、バクチ性を高めています。
すでに４回回してしまいましたが、
戦績は、
赤１回（かっちょにくれてやった）、
黄１回（莉菜にくれてやった）、
紫２回（和也にひとつ押し付けようとしたが拒否された）。
待って待って待ちかねた「必殺仕事人2007」放映～♪♪♪
ヒガシの二代目昼あんどん、すげーよかった。どんはまりだった。中村主水とのやりとりも絶妙だった。
奥さん役が大河「義経」の建礼門院徳子から大好きな中越典子なのも嬉しかったっす。
松岡くん演じる浮世絵師も、伊賀を出奔した抜け忍ていう設定も、自ら出奔したわけではなくなんらかの謀略があったらしいということを匂わせる程度の描き方も、話に奥行き加えてたと思う。
そしてたっちょんっ！
たっちょん扮するからくり屋源太っ！
いや、もう、たまんない～～～っっ！！！
なぜだっ、大倉忠義っ？！
なぜそのふざけた髪型で、そんなに男前なのだっ？！
ま、ハーレイ・ジョエル・オスメントの出現以来、昔ながらの子役～な子役は淘汰されたとばかり思っていたら、まだ生き残りがいたのか…とか、そこで「おとっつあん」はいきなりすぎねーかとか、源太の仕事、からくり人形でターゲットを誘いだすのはよかったが、その殺し方はどうよ？とか、不満がないわけではないんですが。
一番心に残ったのは、夕焼けの中の、源太が惚れてた未亡人の野辺送りのシーンかな。
ほんとに悲しく美しかった。
（が、このとき使われていたのは、桶型の棺桶。若い子なんか、こういう棺桶初めて見たんじゃないか？）
（あの中に死体がどう入ってるのか想像して、ものすごく怖い想像した視聴者もきっといただろう）
（えーっと、いわゆる「屈葬」という奴です。死んだ人はあの中で体育座りしています）
（が、あんな時間に運んだら、埋める頃にはどっぷり暮れて真っ暗けなのでは…）
かっちょがこのドラマ見て泣いたそうなので、
「泣いたん、野辺送りのシーンやろ？」
とメールしたら、
「そこも泣いたけど、ほかにもいっぱい泣いた～」。
ええっとかっちょちゃん、あれ以外のいったいどこで…。
話かわって。
関ジャニ∞のコンサート、例のムード歌謡三連発攻撃時、
最初は金色のコート姿だが、途中でコートを脱いで、黒いスーツ姿になる。
ところが奈良あたりで、マルはコートを脱ぐタイミングを間違えたのだそうだ。
真っ金金の中、ひとりだけ黒いスーツ。
それに気づいた他メンバーはすぐ、まだコートを脱ぐ箇所ではなかったにもかかわらず、全員マルにあわせてコートを脱いでくれたのだそうだ。
というマルの話を「DUET」８月号で読み、「うーん、いい話だなあ」と感動したのだが。
この夜「村上信五の関ジャニの男前をめざせ」を聴いていたら。
（この夜も例によってMBSラジオの「聞くジャニ」は野球中継のせいで時間が後ろ倒れていたが、半端な倒れ方でなく、2時間遅れという強烈なずれ方だったおかげで、これも「聞くジャニ」も両方録音できたのであった）
（ちなみにこの日のゲストはBADの桐山くん）
（関ジャニ∞のライブDVDで初めて桐山くんを見たとき、「この顔を見慣れる日はきっと来るまい」と思ったが、来ないどころか、最近は妙な愛着すら…）
（それはそうとBOYSの大智、ヤンキーの親が小学生の息子にさせたがりそうな、右の耳上だけ短く刈り上げたあの髪型、いい加減飽きてくんないかなー。もっと普通の髪型のほうが絶対可愛いのに）
ひなちゃん「…誰かが間違えたらな、衣裳もみんな揃いのときやったら、みんなそれに合わせてくれたりもあるやんか。こないだ、どこやったかねー、なんか奈良か三重に行ったときっすよ。『悲しい恋』ってゆって、ちょうどこうシックな曲がねー、あるわけですよ」
お、これ、マルちゃん言うてた衣裳事件の話やん～。
ひなちゃん「そこでみんなで金色のコートを着てたんですね。その下に黒いスーツを着てたんですよ」
桐山「はい」
ひなちゃん「ほんまは脱いだらあかんとこで、横山裕が脱いでもうたんですよ、金色のコートを。ほんで、あ、やりよったなと思うたから、みんなそれを見て、バッと金のコートを脱いで、それに合わせたわけですよ」
桐山「おおお」
あれ？
あれれ？
ひなちゃん、間違えてるよ？
コート脱ぐタイミング間違えたのって、横ちょじゃなくて、マルっしょ？
ひなちゃん「まあ、そんなハプニングて、テンションあがるときもあるやん？ あ、あいつやりよったなー、でもぱっとみんな見たらみんながわかってるわかってるっていう、歌いながら合わせる、まあええなあ、なんかこういうのって思て。で横が『ごめんな、やってもうたわ』、『ええよええよ、しゃあないしゃあない、大丈夫やでー』言うて。『でももうやったらあかんであそこ。けっこう大事なとこやねんから』『おう、大丈夫、大丈夫、わかった』言うて。
で２回目ですよ。ばっと見たら、金金金金金金黒がひとりおんねん」
桐山「あはははは」
ひなちゃん「なんやねん～思うてぱっと見たら、マルやねん～。もう、お前、さっき言うたやないか～っいうとこ、おんなじとこであいつ、勝手に脱いでよんねん」
桐山「あはは、それはまたみんな…」
ひなちゃん「おお、ちゃんとみんな。あはははは」
まぁぁ～～るぅぅぅぅ～～～。
ダイエー北野田店Ｂ１エレベーター付近のガチャポン危険ゾーンにはこんなんもあります。
全10色。
横ちょの黒以外、赤、桃、橙、黄、緑、青、紫、揃っています。
さらに白だの黄緑だの関係ない色も３色混ざってて、バクチ性を高めています。
すでに４回回してしまいましたが、
戦績は、
赤１回（かっちょにくれてやった）、
黄１回（莉菜にくれてやった）、
紫２回（和也にひとつ押し付けようとしたが拒否された）。