書いているのは、12月8日~。
夜11時頃、わたしと莉菜の後ろに3番目の人が。
4番目が現れたのが午前4時頃。
そして夜が白みかけたころから、ぽつりぽつりとさらに人が。
みんな目的は「未定『壱』」~。
が、わたしら以外、ほとんどジモだった。
やっぱここ、超穴場だわ~。
外は外だけど、屋根あるから雨が降っても大丈夫だし、
並んでる人がいると夜じゅう明かりも消されないし、
警備のおっちゃんたちも気にかけて、何度か様子を見に来てくれるし。
朝5時頃、長姉が再び、陣中見舞いに来てくれた。
魔法瓶入りの熱いコーヒーやおむすびやサンドウィッチを差し入れてくれた。
最後の審判の日、このことが長姉の正義の行いのひとつとして数えられますように。
朝9時、ぴあ開店。
整理番号を書き込んだ申し込み書を、並んだ順に配布してくれ、書き終えたそれを回収してくれる。
この時点で行列は30人を超えていた。
先頭のわたしは千秋楽分4枚を、
2番目の莉菜はその前日の夕方分4枚を、
それぞれ申し込用紙に書き込んでいた。
4番目の子くらいが買えるか買えないくらいかな、と思ってたんです、このときは。
朝10時ジャスト発券開始。
わたしの千秋楽4枚はすぐに出た。
が、莉菜の分が…、莉菜の分がなかなか出ない。
ぴあの店員さんはクリックし続けること十数秒(いや、もっと短かったかも)、莉菜分の第二希望をすかさず打ち込んでくれたが、その直後………。
「……完売しました。全公演分、完売です…」
えーーーーーーっっっ!!!
ええ、あれだけいっぱい並んで、買えたのは先頭のわたしだけ。
かっちょがあちこちブログを読み漁ったところ、
先頭のわたしが4枚買えただけでも運がよかったらしいです。
場所によっては先頭すら買えないところがあったそうです。
ところでわたしと莉菜のすぐ後ろに並んでたお嬢さん、
夜11時に来たお嬢さん、
かおりちゃんていうんだけど、
関ジャニ∞にはまったのは今年の頭頃、わたしとほぼ同時期、
そして、彼女は三馬鹿、わたしはマルと、担当は違ったが、
宗派は同じであった。
宗派が同じというのはつまり、「未定『壱』」が頭の中で勝手に「夫婦善哉」と脳内変換されてるような、同じベクトルの腐り具合をしているお嬢さんだった。
おまけに、実に感じのいい嬢ちゃんだった。
そして、わたしの買った4枚だが、
行くのが確定しているのはわたしとかっちょの2人だけで、
(莉菜はその頃受験~。徹夜につきあってくれたのは、忙しいママの代理として)
残り2枚は「とっといたら誰か行く奴ぜったいおるやろ」の余剰分だった。
ので「これこれこういうわけやねんけど、その子に1枚、分けたってええか?」とかっちょに電話してみたら、
「譲ったり、譲ったり」と言ってくれたので、
4枚のうち1枚を、かおりちゃんに譲ってあげた。
(もちろん定価で。念のため)
そしたらかおりちゃんは。
「買えなかったときは、もうしょうがなかったなって諦められてたんですが、うわー、どうしよー、嬉しくて涙が止まらない~~~」
とマジ泣きであった。
これはもう、心の善行ポイントカードに1万ポイント加算していいよね、ね♪
1万ポイントはでかいぞう~♪
これでしばらくは、誰にどんな迷惑かけて善行ポイントばかすか消費しても、残高余裕たっぷり、問題なーーーしっっ!!!
で、莉菜と一緒にS茶屋帰り、
コタツでちょっと寝ようとしたのですが、
そんなときに限って、電話はかかってくるは、呼び鈴は鳴るは、電話はかかってくるは……。
で、2時くらいから諦めて、S茶屋のレコーダーに録画してあった先週の「朱蒙」やら、弟が借りてた「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」だのをだらだらと見た。
晩御飯をS茶屋で食べてから、莉菜を都島に送り届け、
それから24時間ぶりくらいにマンションに帰ったら、昨夜多めに盛っていった猫カリカリがすっからかん~。
「盛りが足らんっっ」と抗議したかったのかい?
でもね、うちの4人だけなら、あの量なら間違いなく、まだかなり残ってたはずなのよ。>トム吉
そして留守中、さらに親交を深めていた茂吉とトム吉。
夜11時頃、わたしと莉菜の後ろに3番目の人が。
4番目が現れたのが午前4時頃。
そして夜が白みかけたころから、ぽつりぽつりとさらに人が。
みんな目的は「未定『壱』」~。
が、わたしら以外、ほとんどジモだった。
やっぱここ、超穴場だわ~。
外は外だけど、屋根あるから雨が降っても大丈夫だし、
並んでる人がいると夜じゅう明かりも消されないし、
警備のおっちゃんたちも気にかけて、何度か様子を見に来てくれるし。
朝5時頃、長姉が再び、陣中見舞いに来てくれた。
魔法瓶入りの熱いコーヒーやおむすびやサンドウィッチを差し入れてくれた。
最後の審判の日、このことが長姉の正義の行いのひとつとして数えられますように。
朝9時、ぴあ開店。
整理番号を書き込んだ申し込み書を、並んだ順に配布してくれ、書き終えたそれを回収してくれる。
この時点で行列は30人を超えていた。
先頭のわたしは千秋楽分4枚を、
2番目の莉菜はその前日の夕方分4枚を、
それぞれ申し込用紙に書き込んでいた。
4番目の子くらいが買えるか買えないくらいかな、と思ってたんです、このときは。
朝10時ジャスト発券開始。
わたしの千秋楽4枚はすぐに出た。
が、莉菜の分が…、莉菜の分がなかなか出ない。
ぴあの店員さんはクリックし続けること十数秒(いや、もっと短かったかも)、莉菜分の第二希望をすかさず打ち込んでくれたが、その直後………。
「……完売しました。全公演分、完売です…」
えーーーーーーっっっ!!!
ええ、あれだけいっぱい並んで、買えたのは先頭のわたしだけ。
かっちょがあちこちブログを読み漁ったところ、
先頭のわたしが4枚買えただけでも運がよかったらしいです。
場所によっては先頭すら買えないところがあったそうです。
ところでわたしと莉菜のすぐ後ろに並んでたお嬢さん、
夜11時に来たお嬢さん、
かおりちゃんていうんだけど、
関ジャニ∞にはまったのは今年の頭頃、わたしとほぼ同時期、
そして、彼女は三馬鹿、わたしはマルと、担当は違ったが、
宗派は同じであった。
宗派が同じというのはつまり、「未定『壱』」が頭の中で勝手に「夫婦善哉」と脳内変換されてるような、同じベクトルの腐り具合をしているお嬢さんだった。
おまけに、実に感じのいい嬢ちゃんだった。
そして、わたしの買った4枚だが、
行くのが確定しているのはわたしとかっちょの2人だけで、
(莉菜はその頃受験~。徹夜につきあってくれたのは、忙しいママの代理として)
残り2枚は「とっといたら誰か行く奴ぜったいおるやろ」の余剰分だった。
ので「これこれこういうわけやねんけど、その子に1枚、分けたってええか?」とかっちょに電話してみたら、
「譲ったり、譲ったり」と言ってくれたので、
4枚のうち1枚を、かおりちゃんに譲ってあげた。
(もちろん定価で。念のため)
そしたらかおりちゃんは。
「買えなかったときは、もうしょうがなかったなって諦められてたんですが、うわー、どうしよー、嬉しくて涙が止まらない~~~」
とマジ泣きであった。
これはもう、心の善行ポイントカードに1万ポイント加算していいよね、ね♪
1万ポイントはでかいぞう~♪
これでしばらくは、誰にどんな迷惑かけて善行ポイントばかすか消費しても、残高余裕たっぷり、問題なーーーしっっ!!!
で、莉菜と一緒にS茶屋帰り、
コタツでちょっと寝ようとしたのですが、
そんなときに限って、電話はかかってくるは、呼び鈴は鳴るは、電話はかかってくるは……。
で、2時くらいから諦めて、S茶屋のレコーダーに録画してあった先週の「朱蒙」やら、弟が借りてた「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」だのをだらだらと見た。
晩御飯をS茶屋で食べてから、莉菜を都島に送り届け、
それから24時間ぶりくらいにマンションに帰ったら、昨夜多めに盛っていった猫カリカリがすっからかん~。
「盛りが足らんっっ」と抗議したかったのかい?
でもね、うちの4人だけなら、あの量なら間違いなく、まだかなり残ってたはずなのよ。>トム吉
そして留守中、さらに親交を深めていた茂吉とトム吉。