書いているのは3月20日~。
1月26日に拾ったせいでずっと「暫定ひな吉」だった子猫だが、
あと候補にあがっていた名前は。
「裕」 横山裕から。横山裕のイメージカラーが黒だから。
「侯隆」 横山裕の本名。やっぱり黒だから。
「隆平」 マル(丸山隆平)の誕生日は11月26日。1月26日に拾ったとき暫定ひな吉は生後2ヶ月くらいだったので、逆算するとおんなじくらいに生まれてるかと。
「玄五」 黒を表す「玄」+ひなちゃん(村上信五)の信五の「五」。
「義経」 黒→クロ→九郎→九郎義経…。
「鱒二」 井伏鱒二より。「黒い雨」。ちなみに愛称は「マッスー」かなと。
(と考えてるときに思ったのだが、「杉田玄白」の「玄白」って、よくよく考えてみたら「BLACK&WHITE」って意味だよな)
(あと「三四郎」って名前もよくよく考えたら不思議な名前だよな。なんで「三」と「四」をひとつ名前に詰め込んだんだろ?)
が、どれもいまいちしっくりこない。
おかしいなあ。
猫の名付けでこんな苦労したことないんだけどなあ。
紳一はスラムダンクの「牧紳一」さんから。
巳夜子は拾ったとき「ミヤミヤ」鳴いてたから「巳夜子」。
(拾ったとき「チイチイ」鳴いてたから「千衣子」と拾ったとき「ミイミイ」鳴いてたから「未衣子」は、すでに使ってしまっていた)
(「あんた、メス猫に名前つけるとき、むっちゃ手抜きやんけ」とよく責められたものです…)
茂吉はなんで茂吉か忘れた。
ふっと「茂吉」という名前が頭に浮かび、ためしに呼んでみたら、名前が本体に吸い付くみたいに「茂吉」以外の何者でもなくなってしまったのだった。
稲子は麦子とペアでつけた。
あんまり似ててどっちがどっちだかよくわかんねーとペアな名前を考えてたら、一条ゆかりの「有閑倶楽部」、悠理の兄ちゃんが悠理に言ったセリフ、「オレがとめてなきゃ、お前だって稲子か麦子だぞ」がふと頭に浮かび。
(なので、ひょっとしたらうちにいる稲子が実は麦子で、S茶屋の麦子が稲子なのかもしれない。だって見分けつかねーのよ。ほんと体格から顔から柄からそっくりなのよ)
で、暫定ひな吉のまま、この日病院で猫エイズと猫白血病の有無を調べる血液検査。
(疥癬のせいでゲージで隔離飼いだからと、後回しになっていた)
疥癬もレボリューションが殲滅してくれたし、
さて、今日からゲージから出せるぞと思ったのに。
エイズはシロだったけど、白血病が…。レトロウィルスが……。
余命たぶん4年くらいの宣告を受ける…。
(猫白血病のウィルスに一番センシティヴになるのが丁度4歳くらい。
それを過ぎると、もし感染しても免疫が凌駕して発病しないことが多くなるらしい。
子猫が感染している場合、それまで普通に元気にしてたのが、4歳くらいで突然発病、あっという間に天に召されるパターンが多いらしい)
余命4年か……。
実はものすごくつけたい名前は他にあった。
2つもあった。
むっちゃ可愛いから「徹平」か、
むっちゃ可愛いから「博貴」である。
が、どっちも名前負けする確率が高いと、はなからあきらめていたのだが。
余命4年なら、名前負けしてもいいか~。
「徹平」か、「博貴」か。
レトロウィルス持ちに運勢的にアップダウン激しい「博貴」はきついかな。
そのへん「徹平」はなんかあれこれ強運そうだ。
というわけで。

きみは今日から「徹平」だ。
聞○ジャ○。
めざせ。
あ、忘れてた。
これも上げてたんだった。
某ミュ○○ラ この日。9日。3月12日。15日。
1月26日に拾ったせいでずっと「暫定ひな吉」だった子猫だが、
あと候補にあがっていた名前は。
「裕」 横山裕から。横山裕のイメージカラーが黒だから。
「侯隆」 横山裕の本名。やっぱり黒だから。
「隆平」 マル(丸山隆平)の誕生日は11月26日。1月26日に拾ったとき暫定ひな吉は生後2ヶ月くらいだったので、逆算するとおんなじくらいに生まれてるかと。
「玄五」 黒を表す「玄」+ひなちゃん(村上信五)の信五の「五」。
「義経」 黒→クロ→九郎→九郎義経…。
「鱒二」 井伏鱒二より。「黒い雨」。ちなみに愛称は「マッスー」かなと。
(と考えてるときに思ったのだが、「杉田玄白」の「玄白」って、よくよく考えてみたら「BLACK&WHITE」って意味だよな)
(あと「三四郎」って名前もよくよく考えたら不思議な名前だよな。なんで「三」と「四」をひとつ名前に詰め込んだんだろ?)
が、どれもいまいちしっくりこない。
おかしいなあ。
猫の名付けでこんな苦労したことないんだけどなあ。
紳一はスラムダンクの「牧紳一」さんから。
巳夜子は拾ったとき「ミヤミヤ」鳴いてたから「巳夜子」。
(拾ったとき「チイチイ」鳴いてたから「千衣子」と拾ったとき「ミイミイ」鳴いてたから「未衣子」は、すでに使ってしまっていた)
(「あんた、メス猫に名前つけるとき、むっちゃ手抜きやんけ」とよく責められたものです…)
茂吉はなんで茂吉か忘れた。
ふっと「茂吉」という名前が頭に浮かび、ためしに呼んでみたら、名前が本体に吸い付くみたいに「茂吉」以外の何者でもなくなってしまったのだった。
稲子は麦子とペアでつけた。
あんまり似ててどっちがどっちだかよくわかんねーとペアな名前を考えてたら、一条ゆかりの「有閑倶楽部」、悠理の兄ちゃんが悠理に言ったセリフ、「オレがとめてなきゃ、お前だって稲子か麦子だぞ」がふと頭に浮かび。
(なので、ひょっとしたらうちにいる稲子が実は麦子で、S茶屋の麦子が稲子なのかもしれない。だって見分けつかねーのよ。ほんと体格から顔から柄からそっくりなのよ)
で、暫定ひな吉のまま、この日病院で猫エイズと猫白血病の有無を調べる血液検査。
(疥癬のせいでゲージで隔離飼いだからと、後回しになっていた)
疥癬もレボリューションが殲滅してくれたし、
さて、今日からゲージから出せるぞと思ったのに。
エイズはシロだったけど、白血病が…。レトロウィルスが……。
余命たぶん4年くらいの宣告を受ける…。
(猫白血病のウィルスに一番センシティヴになるのが丁度4歳くらい。
それを過ぎると、もし感染しても免疫が凌駕して発病しないことが多くなるらしい。
子猫が感染している場合、それまで普通に元気にしてたのが、4歳くらいで突然発病、あっという間に天に召されるパターンが多いらしい)
余命4年か……。
実はものすごくつけたい名前は他にあった。
2つもあった。
むっちゃ可愛いから「徹平」か、
むっちゃ可愛いから「博貴」である。
が、どっちも名前負けする確率が高いと、はなからあきらめていたのだが。
余命4年なら、名前負けしてもいいか~。
「徹平」か、「博貴」か。
レトロウィルス持ちに運勢的にアップダウン激しい「博貴」はきついかな。
そのへん「徹平」はなんかあれこれ強運そうだ。
というわけで。

きみは今日から「徹平」だ。
聞○ジャ○。
めざせ。
あ、忘れてた。
これも上げてたんだった。
某ミュ○○ラ この日。9日。3月12日。15日。