Rookies。

書いているのは、6月21日（土）。
　
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4月19日（土）。

この週、ＪスポーツのJ1で、2月に韓国で開催された四大陸選手権一挙放映。
ペアとアイスダンスはお昼だったが、
男子シングルと女子シングルは金曜と土曜のゴールデンタイム。
春ドラマが出揃いつつある中でのゴールデンタイム放映。

おかげで東芝くんと実家のパナくん、フル稼動。

で、この日「Rookies」第１回２時間スペシャル。
だあい好きな佐藤隆太が主演というだけで、内容もろくすっぽ知らないまま、予約しといたのだが。

面白いーっ！！
なにこれ、すんげー面白いーっっ！！


ストーリーの面白さもさることながら、
なにしろ前知識なしで見たから、
登場人物名が古今の阪神の選手名と気づいたのも見ている最中。
安仁屋とか若菜とか湯舟とか御子柴とか、もう懐かしさで涙がちょちょ切れそうに。

（かつてわたしは阪神タイガースという病を患っていた。が、1985年10月16日に完治した）

（うちのどこかにラインバックが表紙の大判時代の月刊タイガースがまだあるはずなのよ。うちの紙の山のどこかに）

それにしても「バッテリー」といい「Rookies」といい、
野球というスポーツの、この感情移入のしやすさよ。


ところでやさぐれ野球部員の中に、
１人、ドレッドヘアの可愛子ちゃんが。
佐藤健によく似た可愛子ちゃんが。

と思ってみてたら。

佐藤健だった。

（次の日、映美ちゃんとたがるちゃんと智子さんにこの話をしたら、「うっそー」「まっじー」と）

（だってこの頃、佐藤健のブログ読みに行くの、ちょっとさぼってたんだもん）
　
　
「Rookies」見終えてから「ごくせん」見たら、
もともとヤンクミの「仲間がどうたら」の説教にはまったく共感していなかったものの、
「破れ傘刀舟悪人狩り」とか「桃太郎侍」とか系の学校の先生版として見てたんですが、
淳太とあっくんには悪いが、
もうつまんなくて、つまんなくて、つまんなくて。

（なんというか、絶妙の時間にぶつけてきたな、TBS）




ネットサーフィンする徹平。