今日は水曜日~。
あと四つ寝たら日曜日~。
ところで本日のヘキサゴン、「底抜けドボン」コーナーの辻ちゃんがもう、身悶えるくらい、可愛ゆうて、可愛ゆうて。
杉浦太陽、いいなあ。
家に帰れば辻ちゃんがいるなんて、いいなあ。
【第二十五幕「夢世界」】
茉子 「わたしたちとは、根本的に違うのかもしれない」
冒頭で茉子ちゃんにこうつぶやかせてから、薄皮太夫の過去を見せることで、茉子ちゃんに、そして視聴者に、気づかせる。
「わたしたちとは根本的に違う」わけではないことに。
この幕でやっと、ええ、やっと、
インロウマルの真価がわかりました。
戦隊もの、一回に一度は巨大戦しなくてはならなくて、
ダイカイオーは源太ひとりで起動するが、シンケンオーは源太以外の五人が揃わなければならない。
第十一幕や第二十三幕では、しょっぱなに巨大戦ノルマをクリアする、という手段がとられていましたが。
印籠のおかげで、巨大戦のためだけに五人揃わなくても済むんだっ!
だから、ドラマの自由度がすっごくあがるんだっ!!
ドラマの片をつけないままで巨大戦ができるから、この幕みたいに、三つの話を同時進行させることもできるんだっ!!
しかも予告編には、スーパーシンケンブルーが。
アバレマックスと違って、メンバー誰でも印籠が使えるんだっ、スーパーシンケンジャーになれるんだっ!!
印籠、ブラッボーーーっっっ!!!
ごめんよ、「『インロウマル』って、富士丸くんとこの父ちゃんが時々いちびって富士丸くんに言う、タイクツマルとか、フテクサレマルとかみたいー」とか思ってて。←思っていたらしい。
で、薄皮太夫です。
おそらく外道に堕ちる前は苦界に身を落とした身の上だったんだろうな、とは思ってたんですが、やっぱりそうだったんですね。
で、朝7時半の、大きなおともだちもたくさん夢中で見てるけど表向き子供番組で、彼女の過去をどう明らかにするのかと思ったら。
やっちまったなあ。(= ̄∇ ̄=)
いやもう、最初から最後まで修羅場だぜっ!でした。
むっちゃ愉快なユメバクラVS流ノ介&千明と交互に同時進行したせいで、かえって印象が鮮烈でした。
外道に堕ちる前、「薄雪」という名前だった頃の薄皮太夫に扮するのは、太夫の声を担当する朴ロ美(「ロ」は「玉」偏に「路」)。
あんな綺麗な人だったのね。
ところでドウコク、薄皮太夫にあれこれせちがって、三味線焼こうとしたり、十臓斬って来いとか言ったりしてたの、
あれって焼餅だったのね。
薄皮太夫が十臓助けただけのことが許せなくて、ねちねちぐちぐち無理難題ふっかけるって、あいつ、どんだけ太夫に惚れてんねん。
源太が現れるなりいきなりユメバクラの攻撃くらって気持ちよ~く夢の世界に旅立つとこも、むっちゃよかったわ~♪
流ノ介 「
あと、夢の世界だからなんでもできんじゃんーと気づいたとたん、いきなりとりあえず巨大化した千明は…。
やっぱり気にしていたのね、その身長……。
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今月購入の三冊。
一番読み応えてんこもりにあったのは真ん中の「インタビューブック」。
二番目は「コンティニュー」。
各話あらすじとか、殿名言集とか、宇都宮孝明×小林靖子インタビューとか、楽しゅうございました。
「天晴!」はこの中で一番楽しみにしてたんですが…。
DVDなら福笑いやミニだるま落としとかのオンパレードでも楽しかったと思うけど、写真集としては…。
座敷内の写真ばかりなので、なんか閉塞感も。
半分くらいは志葉邸で撮ってくれたらよかったのに。
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一昨日の衝動買い。
350円なり。
北野田のダイエーで2階の本屋さんアシーネに駐車券の手続きしに行ったら、「さあ、買えっ」と言わんばかりにレジ横にこれが……。