昨日4月26日、大智の着ボイスがj-webから消えた。
あーちゃんからの電話で知った。
お昼はまだあったので、茫然とした。
しかし、本日現在、J-SHOPではまだ、大智の写真は販売されているらしい。
ので、「振り出しに戻る」(入りたての子たちと同じ扱いになり、一からやりなおし)の夢を捨てきれない。
(そおいや、あの生写真の歩合って、どうなってるんだろうね?
肖像者本人には売り上げの何パーセントくらい、入るんだろ?
というか、売れた分だけ入るのか。それともプリントした時点でのプリント枚数計算なのか)
思えば、BAD、BOYS、veteranのファンたちが、
この子たち10人を一グループにしてデビューさしてくれたりしないかな~♪
という夢を見始めたのは、
一昨年2009年夏の松竹座公演、横山裕原案の「Tough Weed 光の射すほうへ・・・」、そしてこのときのSHOWTIMEで披露された「BIG GAME」からだった、と思う。
こんとき思ったんだよなー。
BAD、BOYS、veteranというユニット名称は温存した上で、
「七人だけどエイトです」の関ジャニ
メンバー数+1=11、「11」にまつわる名前を、
この3ユニットを一くくりにしたときのグループ名にしねえかな、と。
つけておいてくれればよかった。
せめてもの厄落としに。
関ジャニ∞は2005年7月に例の事件で内博貴が抜け、
いまも七人。
七人で安定している。
そして7WEST。
「7」といいながら、6人である。
わたしの記憶では、「7WEST」という名称になったときは、
優馬こみで七人だったと思うのだが、
優馬がNYCでデビューしてからは、優馬こみのときは「7WEST with 中山優馬」で、
7WEST単体としての人数は6人になった。
二度あることは三度ある。
これが三度目か?
関西ジャニーズのグループは、ひとり減るのが宿命なのか?
ここまで考えたところで思ったのだ。
「BBV」という名称に「11」という数を表させる理由付けはないだろうかと。
「ヨハネの黙示録」に記されている数字を操作して過剰な意味を与えたり、
聖書の章節項や、百人一首のナンバリングに、何かの裏情報を求めたり、
そういう「数秘術」は、遊びとしては面白いけどねー、真面目に信じるのは、ねええ?(= ̄∇ ̄=) などと思っているわたしだが、
ゲンは担ぐのだ。
朝起きるときは必ず、寝るときに入った側からベッドを出るし、
今日は「間違う日」だと思ったら、「間違った」ら面倒なことになりそうなことは後日廻しにするのだ。
で、「BBV=11」にする方法を考え始めたのだが。
11は素数なので、掛け算は使えない。
掛け算してできた数は、必ず約数を持つからだ。
唯一の答えは「B=1」で「V=11」だが、それは納得がいかない。
引き算も使えない。
「B」から「B」を引けば「0」になり、これまた「V」だけが意味を持ってしまう。
割り算も使えない。
「B」で「B」を割ったら「1」なので、「1」を割ったら「11」になる数となると、「V」は自然数でなくなってしまう。
ここはやはり、自然数だけで勝負したい。
ということは、足し算である。
三つの数の足し算で、そのうち二つが同じ数で、計算結果を「11」とするには。
1+1+9
2+2+7
3+3+5
4+4+3
5+5+1
以上の五通りである。
「B」および「V」を数字に変換するには、共通のルールが必要だ。
それも、なにかしらの時代背景をもつ変換ルールが。
そこで「数秘術 数字 アルファベット 変換」でググってみたところ、
「ゲマトリア数秘術」なるものがみつかった。
そこには「カリオストロ式数値変換表」なるものが載っていたのだが、
もったいぶった名称のわりには、
Aから順番に1、2、3と振っていき、8であるFの次は、1に戻ってG、2がHという、しごく単純なものだった。

(ここより無断転載)
ともあれ、「B」と「V」の数値を確認してみると。
B=2
V=6
…って、まんまやんけーっ!
他にも変換表を捜してみたが、
これと同じものか、Gが9でHで1に戻るのしかみつけられなかった。
そっちの場合、「B」はあいかわらず「2」だけど「V」は「4」。
薫太と龍太入る前のveteran人数じゃん。やっぱ使えねー。
そこで、考え方を変えてみた。
「V」はローマ数字の「Ⅴ」に見える。
なので、「V=5」とすればいい。
そうすると、「B=3」である必要がある。
が、ラテン語の「3」の読みは、基数詞 序数詞 配分数詞 数副詞 どれをとっても「t」で始まるらしい。
「2」なら、配分数詞とやらが「bini」で、数副詞とやらが「bis」なのに。
(参照先はここ)
うーん、困った、困った。
ところで思いついた。
トポロジー。
位相幾何学。
ドーナツとコーヒーカップはおんなじ、つうアレ。
「3」はローマ数字で「Ⅲ」。
「B」も「Ⅲ」も、穴が二つある。
つまり、「B」と「Ⅲ」は同じ位相を持つ平面図形である。
そーゆーわけで。
V=Ⅴ
B=Ⅲ
BBV=Ⅲ+Ⅲ+Ⅴ=3+3+5
BBV=11
「BBV」は「11」である。
ゆえに関西ジャニーズにおいて「BBV」の安定数は「10」である。
Q.E.D.
ばんざーい!
ばんざーい!
………って、仕事しもって一日じゅう、こんなこと考えてたわけですわ、オレのバカ野郎。
はあああああああ。。。。
ちなみにこの証明の弱点はもちろん、
この考え方だと「Ⅰ」と「Ⅴ」が同じものになるとこだよ、ちくしょ。