そうなのよ。
このネタでまだ回っていたのよ。＞あーちゃん
【第二部１stMAP「大食」の章】
MAPラスボス：大倉忠義（はがねの槍＋手槍）
45ターン目でMAPラスボス大倉ひとり残して敵をみな殲滅。
開始時Lv.1だった優馬、シゲ、神ちゃん、流星、ガッキー、慎平、のんちゃんの七人は、
MAPラスボス大倉を生かさず殺さず斬ったり突いたり弓射掛けたりして、ある程度までHP減ったら回復待ってまた突つき、Lv.6くらいまで成長。
最後のトドメは龍太のウインド。
龍規 「それではヒーローインタビューのお時間です。MAPラスボスにトドメさしたのはこの人、うちの可愛い弟でーす」
龍太 「いやもう、トドメさすいうより、親の首に刺さった剃刀引き抜いてはよ楽にしたろっていう『高瀬舟』の主人公みたいな気持ちでした」
菊岡 「なにそれ」
文一 「あれやん。森鴎外やん。高校の宿題で読まさせられたわ、オレも」
伊藤 「なーなー、あの子ら、何してるんやと思う？」
龍規 「おーい、お前ら、何してんねんー」
神山 「大倉くんの死体、綺麗にしてますー」
文一 「偉いっ！ そやんなあ。経験値稼がせてもろたもんなあ。せめてもの恩返し…」
重岡 「流星が大倉くんの死体と記念写真撮りたい言い出したんですけど、新垣の矢ぁが刺さりまくってハリネズミみたいな大倉くんはイヤやー言いよって」
慎平 「みんなで抜いたってますー」
新垣 「あ、その矢、まだ使える。綺麗に抜けたんは、こっちに渡して」
流星 「頭にグサっと刺さってるこれ、むっちゃ固いー」
優馬 「それ一本に何分かかってるねん。こんなんちゃちゃっと…。あ、折れた…」
流星 「あーっ！ あーーーっっっ！！！」
小瀧 「優馬くん、なんでー。なんでその顔で、やることそないに粗忽で粗雑でぞんざいなんー」
神山 「大倉くんの頭から矢ぁ突き出てるのんもなんや間抜けで悲しかったけど、折れた残りの数センチだけ突き出てるのんて、もっと間抜けで悲しいなあ」
重岡 「こらもう、手ぇでは抜けんわ。ペンチかなんか持ってません？」
文一 「持ってるかいっ！」
龍規 「しかし、こら酷いな…」
伊藤 「変わり果てた姿に…」
菊岡 「そらなあ。この第一章だけで365ターンやろ。45ターンからあと、まだ非力やったこいつらがちょっとづつ、剣で斬って斬って斬って、槍で突いて突いて突いて、斧でどついてどついてどついて、弓射掛けて射掛けて射掛けて」
新垣 「そら、しゃあないです。僕ら第二部からですもん。第一部でレベル上げでけへんのですもん」
龍太 「伊藤くん、このへんたれの傷とか、ライブで治されへん？」
伊藤 「死体になってしもたら無理やわー」
優馬 「もうこのへんでええやんー。流星、撮ったるから、大倉くんのそばに寝っころがれや」
流星 「頭ー。この頭のんー。優馬が折ってもたこの頭のんー」
神山 「もおおお。このでっかいややこはもおおお」
文一 「その突き出てるとこだけ無くなったらええんやろ。龍太、お前、ちっちゃいウインド出して、根元からスパッと切ったれ」
龍太 「オレのウインド、カッターナイフとちゃうしー。って、あ…」
流星 「あーーーっ！ あーーーーーっっっ！！！」
龍規 「な、流星。大倉くん、最終MAPで甦るから。最終MAPではもっと綺麗に殺そ。そんで綺麗な死体と一緒に撮ろ」
文一 「そやそや。暗黒教団の人らが綺麗にして生き返らしてくれるからな、な」
ぐずくる流星をなだめすかし、
一団は濱ちゃんの待つ第二章へ。
刺さった矢の根元のまわり、龍太のプチウインドででっかいハゲのできた大倉の死体を残し………。
【蒼炎の軌跡】
なんと三兄弟が出てきた。
しかも室兄弟と同じく、兵種ばらばらの三兄弟。
こっちは、馬槍と徒歩斧と徒歩弓だけど。
そんで第十三章本拠地での情報によると、この三人での協力攻撃があるらしい。
どひゃー。
【踊り子】
どのユニットにも属さないジュニアからプレイヤーが選べるようにすればよいと思う。
真鳥、達郎、大田あたりが人気三傑か？
【shadowWESTとギャングスター】
こいつらの兵種が決まらないー。
あと割り振ってない兵種というと、徒歩斧とか、徒歩槍とか…。
マージも今んとこ龍太ひとりだしなー。
杖も淳太さまと伊藤くんだけだしなー。
【超合金濱ちゃん】
濱ちゃんは自然育成が基本だが、
四周目か五周目あたりでやってしまいそうなこと。
「天使の衣」とか「竜の盾」とか「女神の像」とか「ブーツ」とかのステータスアップアイテムを使わず残らずとっておいて、
第七章終わりで、濱ちゃんに全投入。
そして迎えた最終MAP、
出陣するのは濱ちゃんひとり。
濱ちゃんひとりで、