【10月8日（土）】
うちから八百辰に払い下げ、仕事用に使っていたくそばかVISTA、
我慢して我慢して使い続けてきたが、
ついに堪忍袋の緒が切れて、
前日、パソコン工房でWindows7搭載のスリムタワーをOffice2010付で買ってきた。
この日セットアップ。
これと一緒についでに買ってきたのは、
ロジクールのK260（ワイヤレスキーボードとマウスのセット）と、
USB電源のLEDライトと、
USB電源のスピーカー。
【10月9日（日）】
B'zでしたー。
ワールド記念ホールまでの足はもちろん、Ｎ塚長姉の178Ｒ。
早めに出たので、ワールド記念ホールまん前の最近駐車場にぶじ駐車。
「178」ナンバーだらけの、いつもどおりの駐車場。
開演までかなり時間があったので、
神戸国際展示場でだらだら遊ぶ。
お茶の祭典でお茶試飲しすぎてお腹だぼだぼになったりする。
この日の座席。
セットリストは。
1.さよなら傷だらけの日々よ
2.さまよえる蒼い弾丸
3.Don't Wanna Lie
4.ピルグリム
5.裸足の女神
6.Homebound
7.ボス
8.ひとしずくのアナタ
9.命名
10.DAREKA
11.SPLASH!（英語バージョン）
12.Brotherhood
13.#1090 -Thousand Dream-（松本ソロ）
14.イチブトゼンブ
15.Liar! Liar!
16.ZERO
17.DIVE
18.ザ・マイスター
19.C'mon
-アンコール-
20.ultra soul 2011
21.Calling
エンディングSE：ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-
（例によって、ググってみつけたこちら様からへちくってきました）
ところでわたし、「SPLASH！」という曲、あんまり好きではなかったんですが、
歌詞が嫌いだっただけで曲そのものはかなり好きだったのかと、やっと気づかせてもらった英語バージョン。
（ぶっちゃけ要約すると「そろそろゴム無しでやって中出ししようぜ。そしたらステキなことが待ってるぜ」みたいな内容）
（英語バージョンの歌詞の内容は不明。和也か莉菜に聞かせて翻訳してもらおうと思って、まだ試してない）
ところでfacebookは登録してるが、
お友達登録してるのは、かっちょ和也莉菜の身内三人とけにあんのみ。
けにあんの近況読むのとB'zのページ読むしかしてないので、
いまだに使い方がいまいちよくわからないfacebook。
B'zのfacebookページ、ライブ写真とかも載っけてくれる。
あ、twitterと連動させとくと、B'zの新着記事をお知らせしてくれて便利。
【10月10日（月）】
焼いたDVD-Rはスリムケースに納め背ラベル貼って棚に並べるのだが。
背ラベル貼りをさぼって積み上げていた分、やっと背ラベルを貼る。
これも衣替え等と同様、やりはじめれば一時間もかからないのに、
なぜだかじゃんくさがって、ついつい溜め込んでしまう作業のひとつである。
【10月11日（火）】
この日、八百辰に行ったら。
八百辰で使われているダイソンDC26のサイクロン部分が、このように物干しに干されていた。
「おかん、ダイソン、なんで外に干したあるん？」
「あ、たまにはフィルター洗わなあかんらしいから、
「…ひょっとして、干したあるあれ、丸ごと
「うん、
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご存知の方はご存知だと思うが、
ダイソンの掃除機、年に一度くらいはフィルターを水洗いしてねと説明書きには書かれているが、
洗うべきなのは。
このように内部にセットされているフィルター部分のみである。
慌ててダイソンにお電話。
サイクロン部分、お取り寄せに。
ところでダイソンのサポートに電話するたび思うのだが、
ここの応対、ずば抜けて気持ちがよい。
きちんとしているが歯切れのよい言葉使い。
どんな問い合わせをしても待たされることなく答えてもらえる。
有償の修理になっても金額をすぐに伝えてくれるし、本体価格と比較して納得できる額である。
他のメーカーもこれはぜひとも真似してもらいたいもんである。
特にどことはいわないが、客がなんか一言言うたんびに「ありがとうございます」と言うように指導していると思われる某関西電力。
1000人に約１名くらいいるであろうと思われるアホを怒らせないための転ばぬ先の杖だとは思うが、
あれ、電話するたんび、うっとうしくて、うっとうしくてーーー。
この日、八百辰に新しく購入したパソコンにOffice2010、インストール。
ずーーーーっとOffice2000使ってたので、XP、2003、2007すっ飛ばしての大ワープ。
【10月12日（水）】
ヤフオクで購入したキリン懸賞コップが届く。
キリン端麗グリーンの箱再利用の梱包、
いい仕事すぎて大爆笑。
この日もまた、
それまで一緒にだらだらしてやがったくせに、
トイレ掃除を始めたとたんに「ちょっとタンマー、おしっこーーー」の茂吉。
【10月13日（木）】
かよちゃん＠嵐ん家のパソコンちゃん、リストアされて帰宅する。
で、セットアップをお手伝いに行く。
が、かよちゃん家の接続はNTTだそうなのに、
セキュリティツールをインストールするためにNTTのスタートアップツールをインストールしようとすると固まる。
原因わからないまま、晩ご飯をご馳走になって帰る。
ただ飯喰らい。
翌日かよちゃんがNTTに問い合わせたところ、
かよちゃん家はNTTの光は光でも光ネクストで、
それも、、Yahoo!BB with フレッツ光ネクストだったため、
BBユニットとやらが邪魔をしていたらしい。
ここ参照。
【10月14日（金）】
かよちゃんが誘ってくださって、
梅芸のミュージカル「ロミオとジュリエット」。
ロミオ役はＷキャストだったが、わたしたちが観た回は城田優。
実は「ロミオとジュリエット」、
シェークスピアの主だった戯曲をお話に書き直したものは読んだことがあり、
シェークスピアの戯曲も大学のときくらいに読んだことがあり、
タニス・リーの『影に歌えば』も読んだが、
オリビア・ハッセーがジュリエット役やった映画は観てなくて、
ディカプリオがロミオ役やった映画も観ていなくて、
舞台を観るのもこれが初めて。
幕が開いてすぐ「それ」に気づく。
人々の中にいて、ただひとり、なんともいえず異質な「それ」に。
なにがどうしてこれほど異質に思えるのかと思ったら、
ただひとりだけ、ゆっくりとしたバレエの動きをしているためだった。
普通に動いている中にひとりだけ、バレエの動きを混ぜただけで、これほど異質な感じがするものなのかと驚いた。
「それ」の役名は「死」。
「死」は執拗にロミオに纏わりつき、つきまとう。
まるでロミオに恋をしているように。
ロミオが歌い「死」が踊るシーン、すんごいよかった。
が、そのほかの曲はあんまり面白くなかった。
あと、ジュリエットが母が浮気してできた子だという設定、面白かった。
未確認生命体０号＠「仮面ライダークウガ」な浦井健治がベンヴォーリオ役で出ていたが、観終わったあとでキャスト確認するまで気づかなかった。
それにしても、やっぱでかかったわ、城田優。
でかいのになんともいえない可愛げのあるロミオであった。