縁ga環 cafe&ゲストハウス

熊野の山奥で自然に寄り添う暮らしをしながらカフェとゲストハウスをしています

予約・お問い合せ

engawa.cafe2013@gmail.com または、左の「メッセージを送る」からメッセージを送信してください。

営業時間

カフェは只今完全予約制になっております。 三日前までに予約していただけると嬉しいです。 ゲストハウスの直前の予約は素泊まりのみになります。

Address 

和歌山県新宮市熊野川町西敷屋450 (080-6665-2272 内山)

宿泊料金

素泊まり 4000円  一泊二食付き 7000円 食事は基本的に穀物菜食(ベジ)です。 ※コンビニ・商店・スーパー・自動販売機など、食料品やお飲み物等を購入できる場所は近隣にはございません。 本宮大社や、敷屋大橋バス停までの送迎希望の方はご相談ください。

食パンに挑戦!と古代米の稲刈りのお手伝い

2013-10-14 04:56:44 | 
ずーっとホームベーカリーで食パンは焼いていましたが、結婚した頃に買ってあった食パン型を使って、
やっとこそさ本格的に食パンを焼いてみました。

先日起こしたホシノ天然酵母で♪



何を思ったのか、私が昔買った型は2斤!!

レシピは殆ど1斤か1.5斤。
なんとか見た目は綺麗に焼けましたが、耳の部分が固いかなぁ・・・。
200度で50分焼いたのは長過ぎ?



発酵具合は良い感じだから分量はなんとか掴めたので、次回は焼き加減を変えてみよう。


昨日の日曜日は母ちゃんは介護研修。
父ちゃんと子供たちは、夏に虫おくりの準備を一緒にさせてもらった「田中交遊倶楽部」の古代米の稲刈りのお手伝いに。



といっても、1条刈りの機械で刈った稲をオダカケするだけだったようです。



さわやかなお天気なのに、母ちゃんは一日座ってお勉強(笑)

古代米の種類は”あくね餅”と”神丹穂(カニホ)”と言う種類です。
この2種類の古代米は天日干しした後、脱穀、籾摺りし、近くにある妙覚寺で年末の12月31日の除夜の鐘が鳴る頃に古代米のお餅つきをし、近隣のみなさんに振る舞うそうです。

わが家は、少し種籾を分けてもらい、来年、古代米も栽培したいと思っています♪