半ドン仕事を終え、この芝居7回目の“池袋詣で”
1時過ぎに到着し、木戸を見ると[立見]の文字が・・・
結局、《お仲入り》までロビーのモニターで観賞
途中、楽屋入りして来た傳枝師匠が「今日で何日目ですか?」
『7日目です!』
「芸人より多いじゃないですか!?」
【昼の部】
===途中入場===
三遊亭右紋…『団塊の世代』
(三笑亭可楽休演・柳亭楽輔順序変更)
マジックジェミー…「奇術」
(ナイツ休演)
三笑亭夢太朗…『代り目』
瀧川鯉昇…『鰻屋』
《お仲入り》
寿 真打昇進襲名披露口上
【クレソン右紋・鯉昇・傳枝・可龍・楽輔・夢太朗】
※ここでようやく入場。
後方の通路までギッシリなので、2年ぶりに“非常口の下”で立見
寿 真打昇進
瀧川鯉之助改め
春風亭傳枝…『湯屋番』
※“古典一筋”にかける傳枝師匠。
噺は堅実で、仕草も丁寧ですね!
柳亭楽輔…『浮世床 -戦争ごっこ・碁・将棋・本-』
(三遊亭右紋順序変更)
※アタシのそばに座っていた若い女性が、「ヒー、ヒー」言いながら大爆笑!
笑いが止まらなくなったみたい・・・
やなぎ南玉…「江戸曲独楽」
(鏡味正二郎休演)
※もう何十回も拝見している南玉先生の高座ですが、『地紙止め』の時の曲が「五階茶碗」と同じ「香に迷ふ」であることを初めて知りました
寿 真打昇進
三笑亭可龍…『七段目』
※やっぱり“鳴り物入り”の噺はいいですねぇ・・・
若旦那と定吉の「祇園一力の場」では場内のボルテージも最高潮!
楽しい、楽しい一席でした
【夜の部】
春風亭昇也…『子ほめ』
昔昔亭健太郎…『のっぺらぼう』
(春風亭笑好・春風亭笑松・昔昔亭桃之助・昔昔亭A太郎交替出演)
※「交替出演」の人に当たる確率は1/5のハズなのに、なぜかこの芝居に限っては1/1・・・
ぴろき…「景気の影響~まさかの時~健康診断~友達の忘れ物~バウムクーヘン~綿棒~アイロンがけ~炊飯器~パソコン画面~金運が上がる財布~悪徳商法にダマされないぞ~お年寄りに席を~映画館~裏切る前に~白い子犬~子犬誕生~賢い犬~ペットにしたい~ストラップ買って」
※久しぶりに“炊飯器”を聞いたぞ!
春風亭柳之助…『一目上がり』
※季節物をかけることが多い柳之助師匠ですが、今日はお祝いの席なのでな噺。
春風亭昇乃進…『取り調べ中』
(三遊亭春馬休演)
※このあたりの意識は飛んでます・・・
檜山うめ吉…「芝で生まれて~品川甚句~深川くずし/潮来出島(踊り)」
※めくりが“らめ吉”・・・
三遊亭笑遊…『片棒』
※実は、今日は可龍師匠の『片棒』を期待していたのですが、笑遊師匠が『片棒』とは嬉しいサプライズ!
三男の場面になって「なんか疲れちゃった・・・」
こちらのブログを拝見すると、末廣亭でも昼のヒザ前で『片棒』をかけたようで。。。
そりゃあ、あれだけの熱演ですから疲れますわねぇ・・・
春風亭小柳枝…『ちりとてちん』
※「にぎやかでしたねぇ・・・私は静かにやりますから・・・」
小柳枝師匠の『ちりとてちん』は初めてかな?
発音は『ちり とてちん』だそうです
《お仲入り》
寿 真打昇進披露口上
【柳之助・桃太郎・慎太郎・鹿の子・小柳枝・笑遊】
※向かって右端の師匠の独壇場!
口上の席で自分の持ちネタを延々とご披露・・・
寿 真打昇進
昔々亭慎太郎…『家族旅行作文』
※記念すべき回目の『家族旅行作文』
この作文の日付は直近の日曜2週分であることが判明!
もう慎太郎師匠では、『家族旅行作文』以外ではもの足りなさを感じてしまうのです
昔昔亭桃太郎…『金満家族』
※今日の次女はさやかさんでした
北見マキ…「奇術」
※「ハンカチ」と「マイク抜け(輪抜け)」。
最近、マキ先生の親指は“付け指”なんじゃないかという噂で持ちきり・・・どこで???
寿 真打昇進
春風亭鹿の子…『抜け雀』
※深夜寄席前にちょっと所用があるため、ロビーで演目だけ確認して失礼しました
『抜け雀』・・・聴きたかったよう・・・
1時過ぎに到着し、木戸を見ると[立見]の文字が・・・
結局、《お仲入り》までロビーのモニターで観賞
途中、楽屋入りして来た傳枝師匠が「今日で何日目ですか?」
『7日目です!』
「芸人より多いじゃないですか!?」
【昼の部】
===途中入場===
三遊亭右紋…『団塊の世代』
(三笑亭可楽休演・柳亭楽輔順序変更)
マジックジェミー…「奇術」
(ナイツ休演)
三笑亭夢太朗…『代り目』
瀧川鯉昇…『鰻屋』
《お仲入り》
寿 真打昇進襲名披露口上
【クレソン右紋・鯉昇・傳枝・可龍・楽輔・夢太朗】
※ここでようやく入場。
後方の通路までギッシリなので、2年ぶりに“非常口の下”で立見
寿 真打昇進
瀧川鯉之助改め
春風亭傳枝…『湯屋番』
※“古典一筋”にかける傳枝師匠。
噺は堅実で、仕草も丁寧ですね!
柳亭楽輔…『浮世床 -戦争ごっこ・碁・将棋・本-』
(三遊亭右紋順序変更)
※アタシのそばに座っていた若い女性が、「ヒー、ヒー」言いながら大爆笑!
笑いが止まらなくなったみたい・・・
やなぎ南玉…「江戸曲独楽」
(鏡味正二郎休演)
※もう何十回も拝見している南玉先生の高座ですが、『地紙止め』の時の曲が「五階茶碗」と同じ「香に迷ふ」であることを初めて知りました
寿 真打昇進
三笑亭可龍…『七段目』
※やっぱり“鳴り物入り”の噺はいいですねぇ・・・
若旦那と定吉の「祇園一力の場」では場内のボルテージも最高潮!
楽しい、楽しい一席でした
【夜の部】
春風亭昇也…『子ほめ』
昔昔亭健太郎…『のっぺらぼう』
(春風亭笑好・春風亭笑松・昔昔亭桃之助・昔昔亭A太郎交替出演)
※「交替出演」の人に当たる確率は1/5のハズなのに、なぜかこの芝居に限っては1/1・・・
ぴろき…「景気の影響~まさかの時~健康診断~友達の忘れ物~バウムクーヘン~綿棒~アイロンがけ~炊飯器~パソコン画面~金運が上がる財布~悪徳商法にダマされないぞ~お年寄りに席を~映画館~裏切る前に~白い子犬~子犬誕生~賢い犬~ペットにしたい~ストラップ買って」
※久しぶりに“炊飯器”を聞いたぞ!
春風亭柳之助…『一目上がり』
※季節物をかけることが多い柳之助師匠ですが、今日はお祝いの席なのでな噺。
春風亭昇乃進…『取り調べ中』
(三遊亭春馬休演)
※このあたりの意識は飛んでます・・・
檜山うめ吉…「芝で生まれて~品川甚句~深川くずし/潮来出島(踊り)」
※めくりが“らめ吉”・・・
三遊亭笑遊…『片棒』
※実は、今日は可龍師匠の『片棒』を期待していたのですが、笑遊師匠が『片棒』とは嬉しいサプライズ!
三男の場面になって「なんか疲れちゃった・・・」
こちらのブログを拝見すると、末廣亭でも昼のヒザ前で『片棒』をかけたようで。。。
そりゃあ、あれだけの熱演ですから疲れますわねぇ・・・
春風亭小柳枝…『ちりとてちん』
※「にぎやかでしたねぇ・・・私は静かにやりますから・・・」
小柳枝師匠の『ちりとてちん』は初めてかな?
発音は『ちり とてちん』だそうです
《お仲入り》
寿 真打昇進披露口上
【柳之助・桃太郎・慎太郎・鹿の子・小柳枝・笑遊】
※向かって右端の師匠の独壇場!
口上の席で自分の持ちネタを延々とご披露・・・
寿 真打昇進
昔々亭慎太郎…『家族旅行作文』
※記念すべき回目の『家族旅行作文』
この作文の日付は直近の日曜2週分であることが判明!
もう慎太郎師匠では、『家族旅行作文』以外ではもの足りなさを感じてしまうのです
昔昔亭桃太郎…『金満家族』
※今日の次女はさやかさんでした
北見マキ…「奇術」
※「ハンカチ」と「マイク抜け(輪抜け)」。
最近、マキ先生の親指は“付け指”なんじゃないかという噂で持ちきり・・・どこで???
寿 真打昇進
春風亭鹿の子…『抜け雀』
※深夜寄席前にちょっと所用があるため、ロビーで演目だけ確認して失礼しました
『抜け雀』・・・聴きたかったよう・・・