ブルーになった「おくりびと」祝賀会

先週の金曜日・・・「庄内映画村」主催の「おくりびとアカデミー賞受賞」

祝賀会が鶴岡で行なわれ出席してきました。

開催１０日前に映画村よりが来まして・・・「今回の受賞をエキストラ

の皆様とも一緒に祝いたいので・・・」と。。。

祝賀会は18時30分からでしたので20分前に会場に着いたのだが・・・

駐車場が既に満杯、誘導員から他の駐車場へと言われたのだが、
そこも既に満車時間が迫ってきてどうしようかウロウロしてたら

別の誘導員から少し離れた所からバスで送迎するからそちらへと地

図を渡される。。。既に開始時刻になっていた。

急いで指定場所に向かいバスに乗り込みなんとか会場入り。

時刻が過ぎていたが受付にはまだ人がいる・・・会場に入ったものの
円卓テーブルは満員で座れない仕方なく壁にもたれてたら係りの

人達が長テーブルを用意してくれなんとか着席。

ほどなく祝賀会の挨拶が始まった（予定より30分遅れ・・・）

そして・・・宴の乾杯へと・・・
宴が始まったのですが我々のテーブルにはご馳走が何も無い

そんな・・・会費払ってるのに・・・

ふと扉を振り向くと扉の外（ホール）に、これまた長テーブルが設置

され飲み物が置かれてる。。。係りの人が「こちらでＯＫと」

ホットする。場所は確かに番外地ではあるが食事できると他の人達

と苦笑いしたのですが・・・料理が全く来ない

スタッフが会場の中へ次々と料理を運んで行くのだが我々のテーブ

ルは素通り・・・見てみぬ振り？何の声かけも無い。

痺れを切らした私「こっちにも配膳してくださいよ」と言ってみたら。。

ようやく料理その1「ちらし寿司」が一箱？運ばれた。１０数人いるのに

一箱だけって・・・皆が群がりあっという間にカラになりました。

次はというと・・料理その2「スープ」これまた1箱・・・料理その3「お肉の

料理1箱」・・・・結局これだけ・・・

会場の中では他にも料理がある・・・なんでこれだけ？？とてもじゃな

いが満腹などならない。他の人達もブーブー・・・・

食い物の恨みは怖いのであります。

会場内では色々セレモニーが行なわれていましたが番外地メンバー

はドッチラケです

経営する立場から見てもこの対応はいかがなものかと思いました。

スタッフの我々に対する声かけ（すいませんとか、料理お持ちします

）が一切無いし、主催者の映画村からも何の言葉も無い。。。

ただ呆れました。。

事前に参加人数把握してるハズなのに会場に座れる席が無いこと自

体ありえない。

エキストラなんて所詮こんな扱いなのだろうか？会場も圧倒的に関係
者の席が多かった。虚しさだけが残りました



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