ワインオープナーをいただきました(≧∇≦)
私は、手首に常に痛みがあるのと、可動域が少ないので、蓋を開ける動作が難しいです。
ましてやコルクを抜くなんてことは、自殺行為!
そんな話をしたかしてないのか、忘れてしまいましたが、
心優しい方から立派なオープナーをいただきました。スタイリッシュ!
ワインは、飲むだけでなく、料理に使ったり、お風呂に入れたりと多方面で活躍するので、
この救世主により、食事やバスタイムなど日々の生活の充実度が増します!
これは、一般の方でも使用する便利グッズだと思いますが、私の様に手など、身体に何らかの不自由や疾患を持っている方に、自助具というアイテムがあるんです。
私は、包丁も普通のものは使えません。
しかし、自助具を使って毎日お料理が出来るんです。
昔の私は、便利グッズに頼ることに抵抗があり、オーブンレンジも持っていない生活でした。見兼ねた友達が贈ってくれましたが。
なぜ、私がアナログな生活にこだわっていたかというと、昔の人をリスペクトしているのと、どんな環境に行っても生活が出来るように、と日々鍛錬と思っていたからです。
何も無い環境下におかれた時、知恵を絞って作り上げる能力や要領を磨きたかったからです。
しかし、それは私には負担が大き過ぎました。
そのことを認め、受け入れ、今では様々な自助具という救世主により、生活が出来ています。
いつかは、また"普通のアイテム"を使えるようになりたいです。
自助具は、デザイン力が乏しいですし...笑