福田恵利子です。
関空からシンガポールへはいろんな航空会社が乗り入れていますが、評判のいいシンガポール航空で行くことにしました。乗った機体はボーイング787-10。昨年デビューした機体で、関空-シンガポールが初めての区間だったようです。
機内は3列×3のシートでした。前の人の椅子の背面にはパソコンの画面のような大きなディスプレイが全席着いていて、フライト情報や映画やテレビ、音楽が楽しめました。言語もいろいろ選べて静かにフライトを退屈することなく楽しめるようになっていました。
映画の数が豊富で、下手するとフライト時間が足りないくらい。ハリウッド映画は勿論、日本映画もありました。
皆さんはライオンキングを見てる人が多かったかな…。
私は見た映画も多く、8月に母の入院で見逃した映画・東京喰種を見ました。
「名探偵コナン」と(笑)、「BEATLES」を途中まで(ほら時間が足らない。笑)。
名探偵コナンの舞台は、シンガポールの話(笑)。
良く出来たセレクションです。(凄い結末でしたが…)
深夜23:30発だったので、靴下と歯磨きセットのポーチが配られました。
機内はかなり寒くなります。機内のひざ掛けだけでは寒いかも。暑い国に行くからと思って薄着では結構寒いはず。
深夜3時半に朝食です(笑)。
インターナショナル食とジャパニーズ食から選択。
和食の、「サーモンの塩焼き」(笑)
ご飯なのに、パンもついている(わーい。笑)。
熱々で美味しい朝食でした。ご飯の量も多く、朝からお腹いっぱいでした。
行き(深夜便)の機内食の画像を上げて下さっている人は多いのですが、帰りの機内食は見つけることが出来なかったので、帰りの昼食を…(チャンギ空港14:05 発)。
離陸後1時間半で昼食です(その前にドリンクのサービスがありますが)。
写ってるもの、全部おいしかったです。
シンガポールでは米が問題で…。
オカズはそこそこいいのに米が変なカオリを発しているようで(パサパサとかの問題ではない)、機内食のこの米飯を食べてホッとしました。
日本は米が美味い!…ということを実感しました。
一つ、「MILK」と書いた青い袋状の液体が牛乳のようなのですが、何故あるのかが不明。
コーヒーを選択したから貰ったものではないような…最初からあったように思う…(記憶あやふや)。
雰囲気的には、醤油やソースが入っていそうな雰囲気…。
アイスバーを配られてびっくり。
(全部食べるのはリスキーなので、少しだけ。茶そばも少しだけに…)
世界で有名な、お高いマグナムのアイスらしい。日本には無いものが食べられたようです。
CAさん達も感じがよくて、シンガポール航空いい感じ。
ユニホームはドレスですね…。カッコイイ。ちょっとこれ着てみたい…。