福田恵利子です。
休暇が少ない我家はいつも怒涛のような年末年始を過ごします。
息子も大学の時は年末年始はずっとバイト(正月は超忙しい業種でした)で可哀想でしたが、社会人になった息子には普通に年末休暇もあり、久しぶりの少しゆっくりとした正月になったようです(7日間の休み)。
短い休みなので年末年始は豪勢に(笑)
大晦日の日はイタリアンのお店・KAKIYAさんのオードブルを注文していました。
ここは以前にも注文をしたことがありましたが、幸せな美味しさのお店です。
自家製スモークサーモンや自家製パテなど、私が簡単に作れないようなもののてんこ盛り…天然エビや自家製黒毛和牛のローストビーフたち…。私がお腹いっぱいに食べても腹痛などとは無縁の美味しいお料理でした(嬉しすぎる)
冷凍のピザも1枚ついていましたが、鉄板焼居酒屋「ごんちゃくれ」の"すじこんオムレツ"と"大和芋のとろろ焼き(小麦粉は使っていない)"もテイクアウトしていたのでそちらを。
我家の年越し蕎麦は10割蕎麦。私は今年もニシン蕎麦でした(笑)
元旦のお節は今年は買わず。簡単な煮物を私が少しだけ作ることにしました(我が家お節料理はあまり好まないので一回量食べる分で充分なのです)。
今年はかなり安くつきました。爆笑
お腹も痛くなりませんし…(≧∇≦)笑
いつもの何でもない料理ですが、一つ一つの使ってる調味料が美味しいので普通に美味しい…(笑)
新たな発見でした。
早く朝食を済ませて買物です。福袋を買って来ました。
思った通りガラガラでした。
お昼は今年もコメダ(笑)。定番化してきましたね(笑)
そのあと思いつきで息子と二人でアポなしで加古川の私の実家に行って来ました。
突然の来訪で驚いていましたが、両親が息子に会うのは昨年の正月以来。
コロナ禍の懸念で行くのを控えていましたが、次にいつ顔を見せられるのか…。
私の両親は息子を溺愛しているので、見せに行っときました(笑)
幼少時の息子は、それはもう手に負えない片時も目の離せない手のかかる煩わしい子だったので、両親もずっと振り回されっぱなしでした(しかも寝ない。一人遊びも出来ない)。じっとしない野生のサルそのまま(*_*)(ウソクソの日本語をベラベラ喋るサルです)
小学生頃からやっとおとなしい子に成長しましたが、私の両親にはキョーレツな思い出が強く残っているようです(^_^;)(笑)
出来の悪い子ほどかわいい…まさにそれですね。いつまでも心配なようです(笑)
スタートが大きくマイナスだったので伸びしろがたっぷりの子でした。苦笑
父は86歳。母は84歳。共にまだ元気に暮らしていますが、残りは多くない歳になりました。
私の次に息子を可愛がってくれたのはこの二人。始終会える訳ではなかったので、行った時には自分達の生活そっちのけで全身全霊で息子に向き合って可愛がってくれました(息子一人で家の中はぐじゃぐじゃ。家事もできない有様)。
今年は二人にもいいお年玉になったと思います 笑(元旦に大好きな孫の顔が見れたので笑)
孫は男3人ですが、息子一人が生まれた時から扱いにくく手のかかる子でした。
(小さい時から空気を読む子だったので小悪魔のような子でした。いい加減に接していると容赦なく痛い目にあってました)
今は一番手のかからない子になりました。
買って来た福袋は、またのちほど…