先日セリアに寄った際に、いくつか純毛の毛糸が置かれているのを見つけました。
その時は時間が無かったので手にとって少し見ていただけですが、売り場には毛糸を選んでいる年配のご婦人がいました。
どういうきっかけで会話をし始めたのかは覚えていませんが、いいことを教えて頂きました(笑)
ダイソーの毛糸は自社製品の毛糸で、セリアは“ごしょう産業”という毛糸の会社が作っているので良い毛糸…らしい。
関西のおばちゃんは親切なので大好きです(^^)(笑)
ついでに市内のオススメの手芸屋さん(毛糸の)も聞いておきました(笑)
6足目はセリアの毛糸でこんなのを編んでいます。踵の方から編んで行き、綴じない編み方らしい。
不思議ですね~適当に編んでるだけなのに靴の形になって行きます…(皆さん天才!
つま先はまだ綴じていませんが片っぽほぼ完成。
珍しく実家の母から電話がかかって来ました。コロナ禍で暇をもて余しているようで、父の目を盗んでかけて来ました(行動制限をされている母なので よほどの用事が無い限りお互いに電話もしない)。
珍しく実家の母から電話がかかって来ました。コロナ禍で暇をもて余しているようで、父の目を盗んでかけて来ました(行動制限をされている母なので よほどの用事が無い限りお互いに電話もしない)。
車もネット環境もなく、スマホも携帯も持っていない両親。BSもケーブルTVも見れず(ビデオも)、普通のTV番組と新聞だけ…というのは、私の籠城生活とはかなり意味合いが違います…(*_*)
それって、1970年頃の生活??…苦笑
私が、「いま、純毛の毛糸で靴下を編んでるんだ。だから婆さんも、毛糸いっぱいあるだろ…いっぱい靴下を編んで皆さんにプレゼントしなさいっ!!」と言ったら…。
「おぉ…それはいいこと。あんたは小さい時から何をやらせても手先が器用。毛糸全部あげる」と、母は編む気ゼロでした。苦笑
断捨離中の母ですが(近い将来に住んでいる家を処分。高齢者住宅に入るべく荷物を減らしている)、捨てるには惜しく、捨てられない新品のカセの毛糸もあるらしい(父のズボン下…所謂毛糸のパッチ?を編むには少し足りない量で中途半端らしい)。
私なんかより、ちゃんと編める母が靴下でもなんでも編むべき…と思いますが…苦笑。
私は編物もですが、縫物も料理もお菓子作りも、母からは何も教えて貰ってません。本人も知ってるはず(苦笑)
手芸雑誌やEテレ、料理番組が先生です(鍵っ子でほったらかし)。
気づいていたのならば、親ならばその方面に私を勧めてくれたらいいものを…残念な親でした。
ま、せっかくなので純毛の毛糸は私が使い切ります。
出番が無くて可哀想だった毛糸達…今度貰って来ます♪