東京で よく目にする国旗は、
イタリアとフランス。
そうレストラン、です。
パリで日本料理店があっても、日本国旗は掲げているか?
外国で、すし、は、 看板で目にしても、 ズバリ日本国旗は掲げていない。
ところが、 東京 屋上からの風景、最近になり祭日、等以外でも、
国旗を掲げるビルもみかけるようになった。
日本、小さな島国。
外国からの文化も独自のものとして発展させることが得意で、忍耐強い国民性。
さてこれからは・・・
世界が本当に小さくなり、ロマンがうすれ、 すべてが見えてしまうようになったこの頃、
でも、 不安とは背中合わせ。
核、地震、経済不安。
不安を吹き飛ばしてしまう国内の元気がほしい。
まず、東京の美しさ。 観光日本のため。 日本橋、神田川、美しい川岸、美しい流れ、、、
整った街路樹、手入れの良い花壇。
医療、 本郷に住み大病院は多いいが、いざ救急となると受け入れは?
命に別状ない場合は断られる。 タクシーとばし聖路加に行くこととなる。
国立の救急病院もっとあってもよいではないか?
文化遺産、 文化の継承。 国立の陶磁器研究所、織物研究所、今あるんでしょうか?
教育、 外国語もよい、 が日本の古典も十分に読んでいない、読めない。
漢文も。 ピアノは弾けても、琴、三味線、長唄と浄瑠璃の区別も知らない。
畳も知らず、床の間もわからない、 きものに至らず、ゆかたの帯も結べない。
少なくとも日本人の教養として、最低限は知っていてよいではないか。
日本が世界で生き延びていくために必要なこと。 やはり日本人らしさ。
長い歴史と文化が宝です。
昔は、陶磁器で、漆で世界に、そして、
トヨタの機織り機から、自動車産業となり世界に出て行った。
そして、いかに日本ブランドを世界に広めるか。
日本に海外の人を観光出来ていただくか。
安定した次世代を見据えた政治を行っていく。
今日は選挙ですね。
子供たちのためにしっかりとした国の基礎固めておかないといけないです。