芸術の域に、そんな感じを持った先日でした。
おもてなしが芸術の域。
メニューに 新しさサプライズあり、
食材は、最高峰、 この季節らしさも感じさせてくれます。
お味、この暑さで悲鳴の胃にやさしく、バランスよく冬や春のお味と変えていると感じました。
盛り付け、 またよし、 あゆにしても去年とまったく変えて出してくださいました!!!
器、 すばらしい・・・ 器とお料理をめでる楽しみ、堪能。
漆器、 陶器、 ガラス器と蓋。箸置きも。
同じ器では毎回ありません。
さすが、びっくりは、あわびそうめん。
美しいカットのガラス器、金属のふたをあけると白の世界。
涼しげに、 白い泡。
どうぞおそうめんを汁に絡ませてお召し上がりくださいと・・・
蒸しあわびの千切り、あわびのすりおろし汁。 贅沢の一品でした。
あゆも天竜川の天然もの焼き加減の素晴らしいこと頭もカリッと、上手に水分が抜け美味。
お刺身は、盛り付けがまた良く、カツオも美しく、こんな美しい深みの輝きあるんだと。
オコゼのお刺身もピリ辛のたれで。
などなど・・・
ご一緒の方々も、 納得の時でした。
今回はお写真はございません。頂く事に専念でした。