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J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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スノームーン

2025年02月12日 | 写真


今日は晴れ。今朝は上空に煌めく星が散りばめられたような暗い空が広がっていた。今朝の気温は-4℃で湿度が高く、弱い西よりの風が吹いている。出勤のために家を出ると、まるで冷凍庫に入ったかのような冷たい空気が全身を包んだ。吐く息が白く見える。凍り付いたように冷たいアスファルトの路面の上を冷たい風が吹き抜けていった。
日野駅に着くと、中央線のホームに昇る。ホームからは満月が西の低い空に浮かんでいるのが見える。やがてホームに滑り込んできた中央線快速電車に乗って都心に向かった。電車は途中、立川駅で人がホームから転落したとのことで、後続の電車が遅れるために時間調整で新宿には7分の遅れて到着した。電車を降りると改札を抜けて、地下道を歩いて職場に向かう。

地下道を出ると、空は既に明るくなっていた。西の空にすじ状の薄い雲が見える。職場に着いて西側の窓から外を見渡すと、市街地の上空には鳥の羽のような巻雲が広がっているものの、西の空は雲が切れている。市街地の先には関東山地が横たわっていて、正面に薄く紅を差したような冠雪した富士山が鎮座していた。関東山地の南側には暗い雲が広がっているのが見えた。
日中は薄い雲が所々に浮かんでいるものの、青空が広がる穏やかな空模様となった。昼間の最高気温は8℃で湿度が低く、南よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、日射しの温もりが心地よく感じられるものの、身を切るような冷たい風が吹いていて、凍えるような寒さである。風に木々の枝が揺れていて、広場には鳥が遊んでいた。

夜、仕事を終えて帰宅の途につく。職場を出ると、東の空に満月が浮かんでいた。2月の満月はアメリカの農事暦で「スノームーン」とも呼ばれる。2月の満月は、寒さが厳しく大地の多くが雪に覆われる頃であることから、この呼び名があるとのこと。ちなみに満月を迎えるのは今日の22時53分とのことである。


新宿駅から中央線快速電車に乗った。電車は混んでいたが、途中で座ることが出来た。座ってからまもなくして寝てしまったらしい。気付くと、電車は多摩川を渡る鉄橋の上を走っているところだった。
日野駅に到着すると電車を降りて、改札を抜けた。駅の外に出ると、空を見上げる。上空には暗い空が広がっていて、東の空高く、満月が煌々と光っている。月の周囲には小さな薄い雲が散らばっていて、月の光を受けて青白く見えた。駅前のロータリーの木々の枝の葉が風に揺れている。


天頂付近から西の空にかけて恒星が散りばめられたように煌めいて見えた。東から西の方角にゆっくりと動いていく光は飛行機だろうか。北よりの風が冷たく感じられるものの、春の訪れを予感させるような心地よさも感じられる。吐く息が白く見えて、手の先がかじかむように感じられた。

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白鳥撮影会@館林

2025年02月02日 | 写真


節分の日の今日は雨のち曇り。今朝は5時に起床した。ホテルのカーテンを開けて窓の外を見ると、空は暗く、遠くの街の明かりが沼の水面に反射しているのが見える。ベランダに出てみると、小雨かみぞれか分からないがパラパラと冷たいものが降っていた。外の空気はシャリシャリとしていて、シャーベットのようにヒンヤリと感じられるものの、思ったほどに寒くない。沼には白鳥の白い影が浮かんでいて、鳴き声が聞こえていた。
午前6時に一旦、宿泊したホテルのエントランスに集合したものの、外は暗く、雨が降っている。とりあえず沼のほとりに行って撮影場所を下見した後、明るくなってから改めて集合することになって、一旦部屋に戻った。30分も経つと、空が藍白色に染まり、辺りが薄明るくなってきた。

今日の撮影会で用意した機材は昨年度の経験を踏まえてミラーレスカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」交換レンズ「OMシステム M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ」である。更にカメラには外付けドットサイト照準器「EE-1」を装着している。
ホテルのエントランスに改めて集合した後は、カメラを持って沼のほとりに向かった。沼には多くのカモや白鳥が戯れている。頭上をサギが飛んでいくのが見えた。


白鳥の餌やりは朝6時半頃から地元のボランティア団体が行っている。餌はパンの耳などである。餌場には白鳥の他、たくさんのカモが集まっていて、餌が投げられると一斉に餌に群がった。


餌が一段落すると、数羽の白鳥の集団が首を上下させたり、羽を広げたりしながら沼のあちらこちらに移動していった。


白鳥の中に少し灰色が混ざったような鳥がいる。これは白鳥の幼鳥である。成鳥の白鳥とともに水面を行き交っていた。


餌が撒かれると、カモが大挙して押し寄せてきた。


餌やりが終わってしばらくすると、向かって右手のほうに白鳥の一団が動いていった。西の方角を見ながらじっとしている。飛び立つのだろうかと思ったが、なかなかその気配を見せない。


カメラの設定を確認しようとして、カメラのメニューを立ち上げたとき、ふいに羽音がした。見ると、先ほどの白鳥が飛び立っていく。うっかりした。


しかし、これがきっかけになったのか、向かって左側の白鳥の集団の中から飛び立つ白鳥の一群がいる。夢中でシャッターを切った。


白鳥は水上を走るようにして、羽を広げて空に飛び出していく。一羽の後にもう一羽が続いていった。


数羽の白鳥が飛び立つと、その後を多数の白鳥が追うようにして飛び立っていく。


左側から東側に向かって飛び出した白鳥は、沼の中ほどでUターンすると、西の方に飛んでいくのが見えた。


再び、数羽の白鳥が一列になって飛び立っていく。


その後を追うように1羽の白鳥が飛び出した。


沼にはまだ数羽の白鳥がいたが、飛び立つ気配はない。長い首を体の後ろに埋めるようにして水に浮かんでいる。しばらく沼のほとりで白鳥が飛び立つのを待っていたが、午前8時半に撮影を打ち切って、ホテルのチェックアウトまで部屋で暖を取ることになった。
部屋に戻り、池を一望する。


沼に残っていた白鳥の一群はその後も飛んで行った形跡はなく、沼の一隅でじっと寝ているかのようである。カモが左右を飛び交っているのが見えた。
ホテルをチェックアウトした後は、参加者全員で多々良沼に移動する。


沼の干潟には白鳥の一群が見えた。


白鳥の群れは動かずに、何かを待っているのか、じっとしている。水面には静かな時間だけが流れていた。


撮影会は午前10時半をもって終了した。自分は先輩の車に同乗させてもらい、いったん館林駅前に出た後、駅前のうどん屋でお土産を買って帰宅の途につく。埼京線北戸田駅まで送ってもらうと、そこで先輩と別れて、自分は埼京線と武蔵野線、中央線を乗り継いで帰宅の途についた。
午後になって雨は止んだ。昼間の気温は4℃で北よりの風が吹いている。氷のように冷たい空気で手指がかじかみ、風が凍えるように感じられる。家に着くと、熱い風呂に浸かって体を温めた。

夜、ゴミを出すために外に出た。雨は降っていなかったが、上空には厚い雲が広がっていて、路面はしっとりと濡れている。シャーベットのようにシャキシャキと音を立てているかのような凍えるような風が吹いていた。湿った空気が氷のように冷たい。吐く息が白く見えた。

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撮影会@東京競馬場

2024年11月09日 | 写真


今日は晴れ。今朝は6時過ぎに起床した。カーテンを開けると、東の地平線付近に薄い雲が漂っているのが見えるものの、上空に澄んだ青空が広がっていて朝日が射し込んでいた。今朝の気温は5℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。ベランダに出てみると、外は身をすくめるほどに空気が冷たい。吐く息が白く見えた。
昨夜、帰宅が遅かったこともあって、寝たのは正味3時間ほどである。睡眠不足で頭が少し朦朧としている。顔を洗って髭を剃ると、玄関のドアポストに投函された朝刊を読みながらコーヒーを飲んだ。

今日は写真部の撮影会が東京競馬場である。押し入れからカメラリュック「シモダ アクション X50 バックパック」を取り出すと、ミラーレスカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」交換レンズ「OMシステム M ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を装着して行くことにした。更に超望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」とテレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20」広角レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」を持って行くことにする。
カメラ機材を詰めたカメラリュックを背負って、集合場所の府中の東京競馬場に向かった。立川駅から南武線に乗って府中本町駅で下車すると、集合場所の東京競馬場まで歩いて行く。

集合場所の正門から場内に入ると、フジビュースタンドを抜けて全コースが望める場所に出た。正面右手には関東山地の青いシルエットが横たわっていて、正面に富士山の姿がくっきりと見える。南西の空には薄い雲が広がっていて、その上から太陽が照りつけていた。
フジビュースタンドは全て有料指定席「スマートシート」になっており、自由に座ることができない。メモリアルスタンド前の青い席の一角を陣取って、そこから写真を撮る。スタンド前の芝生にはレジャーシートを敷いて競馬を楽しむ人たちの姿も見えた。

レースのコースは観客席から見て手前が芝のコースで奥がダートのコースとなっている。次のレースが芝かダートかは場内で配布している「RACING PROGFAM」というパンフレットに掲載されている。各レースの記事の右上に「芝Turf・左」とか「ダートTurf・左」とか書いてあるので、これを見て馬が手前のコースを走るのか奥のコースを走るのか判断すれば良いのである。
強い日射しが容赦なく照りつけていて、すぐに暑くなった。上着を脱いで写真を撮る。乾いた風が涼しく感じられた。昼前になって薄い雲が西から東に向かって広がってきた。

昼前になって次第に観客が増えてきた。雲が広がってきて少し日射しが弱くなってきたので、シャッタースピードを稼ぐことができる。普通に写真を撮っていても、他の観客が写真に入ってしまうので、シャッタースピードを落として流し撮りで写真を撮る。そうすると他の客がぶれるので、あまり気にならなくなった。
日中の最高気温は18℃で湿度が低く、北よりの風が吹いている。日が射しているときは、日射しが熱いほどに感じられたが、日が陰ると急に風が冷たく感じられた。

今日のレースのメインレースは第11レースの「東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GⅢ)」である。このレースが始まる前に解散することになった。解散した後は、1人で第4カーブ付近が望める地点でカメラを構えてレースが始まるのを待つ。この場所はカーブから直線に向かう最後のカーブである。
馬群が来た。なかなかの迫力である。カーブを曲がってきた馬が直線を走って行くのを撮るためにシャッタースピードを遅めにして撮ったのだが、あまりうまく撮れなかった。人の頭を避けて撮ることができたので、ここはプログラムモードで撮っても良かったかもしれない。

そこで、最終レースまで粘ることにして、ゴール地点が望める場所まで移動した。最終レースは芝のコースを馬が走る。手前を馬が走るので、間近で馬を見ることができるし、この場所は西門に近く、府中本町駅に出るのに便利な場所でもある。
馬が入場してくるのを写真に収めながら、レースが始まるのを待つ。日が傾いてきて、太陽が雲に隠れると、風がいっそう冷たく感じられるようになった。なお、最後のレースは流し撮りをしないので、プログラムモードで撮ることにした。

やがてレースが始まると、カメラを構えて最後の直線を望める場所で馬が走ってくるのを待つ。最終カーブを廻って走ってきた馬の群れが横一線に並んで走ってくるのは壮観である。ゴールした馬が走り抜けていくのをカメラに収めると、帰宅の途についた。
西門を出て府中本町駅に向かう。府中本町駅からは南武線で立川に向かった。立川駅に到着すると、電車を降りて改札を抜ける。ちょっと休憩をすることにして、駅北口にあるルミネ立川に向かった。

( 今日のドーナツ(BISCOFF DOUGHNUTS2種@KKD) に続く )

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魚眼レンズ@新宿

2024年11月05日 | 写真


連休明けの今日は晴れのち曇り。今朝は上空に暗い空が広がっていて星が瞬いていた。今朝の気温は12℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。出勤のために家を出ると、外はシメシメとした空気がヒンヤリと感じられた。東の空はうっすらと明るくなっていて、その上に薄い雲が広がっているのが見える。風が涼しく感じられた。
日野駅から電車に乗って新宿に向かう。新宿駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。地下道を歩いて職場に向かう。都庁の前に出たところで、第一庁舎の正面にある都民広場に出た。先日購入した魚眼レンズ「OMシステム M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm Fisheye PRO」を普段持ち歩いているミラーレスカメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ」に装着して写真を撮ってみた。


職場に着いて西側の窓から外を見渡した。市街地の先には雲の中に関東山地が横たわっているように見える。正面に富士山の姿が鎮座しているのが見えた。
日中は曇り。午前中は青空が見えていたものの、次第に白い雲が広がってきて、日射しが無くなった。昼間の最高気温は20℃で、北よりの風が吹いている。お昼休みに外に出てみると、薄日が射していて、シメシメとした風がヒンヤリとして冷たく感じられた。黄色く色づいた木々の枝が風に微かに揺れている。鳥のさえずりが遠くから聞こえていた。

夜、仕事を終えて帰宅の途につく。写真を撮るために少し寄り道をすることにした。新宿警察署裏交差点に出る。ここの交差点の上空には大きなサークルが設けられていて、信号機が取り付けられている。道幅が広いので、信号機や案内の看板が取り付けやすくする効果があるとのこと。
このサークルが全て入るように写真を撮ってみた。


交差点から上空を撮ってみる。写真の周辺部が歪んで、周囲のビルが写真に収まるのが面白い。上空には白い雲が広がっていて、街の灯りを反射して白っぽく光っているように見えた。


新宿駅から中央線快速電車に乗って日野駅に向かう。日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。駅の外に出ると、上空には暗い空に白い雲が広がっている。風が涼しく感じられた。団地まで帰ってくると、草むらの中から虫が鳴いているのが聞こえた。

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晴海ふ頭公園

2024年09月07日 | 写真


今日は晴れ。今日は9時に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には青空が広がっていて、大きな綿雲が浮かんでいる。既に強い日射しが照りつけていて、団地の前庭の草木の葉が風に揺れていた。
日中は晴れて青空が広がった。昼間の最高気温は34℃で湿度が高く、東よりの風が吹いている。ベランダに出てみると、残暑の日射しがギラギラと照りつけていて、肌を焦がすように熱く感じられた。

午後、「晴海ふ頭公園 フォトコンテスト」に応募する写真を撮りに晴海ふ頭公園に出かけることにした。押し入れからカメラリュック「シモダ アクション X50 バックパック」を取り出すと、ミラーレスカメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」交換レンズ「OMシステム M ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を装着して行くことにした。更に広角レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」三脚「Velbon UT-55」を持って行くことにする。
家を出ると、外は猛烈な暑さで、熱風のような風が吹いている。サウナに入ったような陽気で、外に出てまもなく汗が止まらなくなったが、日陰に入ると少し涼気が感じられた。

日野駅から電車に乗って東京駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。東京駅丸の内南口にあるバス停までバスを待つ。上空には雲がほとんど無く、霞のような空が所々に広がっている。風が強く吹いていて、汗だくになった体に気持良く感じられた。
東京駅からバスに乗ると、「晴海埠頭」バス停で下車した。その先にあったはずの晴海客船ターミナルはほぼその姿を消していて、一部建屋の解体を行っているところだった。

晴海ふ頭公園の展望広場に向かった。広場から公園を見渡す。


この公園から環状2号線までは3年前、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村だった。この展望広場があったところには確か、オリンピックのモニュメントがあったが、当然のことながら既にそのモニュメントは無く、代わりに「TOKYO」という白いモニュメントが設置されている。


晴海ふ頭には海技教育機構の練習船「日本丸」が係留されている。この帆船「日本丸(2代目)」は進水してから40年が経過しているが、白い船体からはその年月が感じられないほどに美しい。


その左手には水産庁が運用している漁業取締船「東光丸」が係留されていて、その左手奥にレインボーブリッジが望めた。


空を見上げると、上空には羽田空港に向かう飛行機なのか、2機の旅客機が飛んでいくのが見える。


日が傾いてきた。展望広場の噴水の池の水面が夕日に照らされて、キラキラと光っている。


やがて、夕日が帆船「日本丸」のマストの間に沈んでいくと、空が暗くなってきた。


今日の日の入りは18時00分である。また、今日は暦の上では二十四節気の白露である。夜の気温が下がり、大気中の水蒸気が露となって草葉につくようになる頃ということで、暑さが和らぎ、この頃から本格的な秋の到来を感じる時季とされている。
「TOKYO」モニュメントは午後6時半に白くライトアップされた。ちなみに「TOKYO」モニュメントは日没から23時までライトアップされているが、7月21日から9月20日まで期間限定で子供たちがデザインした絵や日本の四季などをイメージした映像を1日4回モニュメントに投影しているとのこと。


帰り際に展望広場から公園を見渡す。展望広場の噴水池の噴水も青くライトアップされていて、偶然だが、まるで犬が吠えているようにみえた。レインボーブリッジもライトアップされていた。


帰りはバスに乗って東京駅に出ると、東京駅前の居酒屋で軽く一杯飲んで帰宅の途に着く。
日野駅に到着すると、電車を降りて改札を抜けた。駅の外に出ると、上空には暗い空が広がっていて、星が瞬いている。湿度が高く、昼間の気温を引きずっているかのようにまだ蒸し暑い。弱い北よりの風が吹いていて、風に涼気が感じられる。団地の草むらの中からスズムシが鳴いているのが聞こえた。

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