J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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今日のドーナツ(マルdeモンスターボール&マルdeハイパーボール@ミスタードーナツ)

2020年12月07日 | スイーツ(ミスド)


今日は晴れ。今朝は上空に澄んだ暗い空が広がっていて、天頂付近に半月が浮かんでいた。月の周囲には星も瞬いていて、空が寒々しく見える。今朝の気温は3℃で、北よりの風が吹いている。玄関の扉を開けると、まるで冷蔵庫を開けたかのように冷たい冷気が室内に流れ込んできた。外に出ると、空気が凛として冷たく、辺りはしんと冷えている。
今日は1日職場で仕事のため、朝から職場に向かう。日野駅から電車に乗ると、車内は比較的混んでいた。電車が新宿駅に到着する頃には、日の出前の東の空が赤く染まっていて、東の空から西の空へのグラデーションが美しく見える。職場から西の方角を見ると、霞がかかっているのが見えた。

今日は二十四節気の大雪で、本格的に雪が降り始める頃とされている。寒さが強まって平野にも降雪のある時期とのことだが、日中は快晴で、上空には雲ひとつ無い澄んだ青空が広がった。昼間の最高気温は16℃で湿度が低く、弱い北よりの風が吹いている。日陰に入ると空気がヒンヤリと感じられたが、燦々と降り注ぐ日射しは暖かくて、風が心地よく感じられた。
今日は1日デスクワークだったが、昼前に仕事で席を外し、結局お昼を食べ損ねてしまった。午後は医者に行くために1時間の休みを取ったものの、お昼を食べる時間は稼げずにそのまま席に戻る。そんなこともあって、今日は早めに帰ることにした。

夜、仕事を終えると職場を出た。新宿駅から中央線快速電車に乗って、帰宅の途につく。電車が立川駅に到着したところで、ホームに降りた。今日はお昼を抜いたこともあって、お腹も空いている。そこで、気分転換を兼ねてお茶をするつもりで、改札を抜けた。駅北口に出ると、ペデストリアンデッキを歩いて、ミスタードーナツ 立川北口店に入店する。


店に入り、消毒液で手指を消毒すると、トレーとトングを持って陳列台の前に進む。陳列台の中には先日も食べたミスドポケモンドーナツが並んでいる。今日もこのミスドポケモンドーナツを食べることにした。トレーの上に載せたのは「マルdeモンスターボール」と「マルdeハイパーボール」の2種類のドーナツである。
ドーナツの載ったトレーをレジカウンターに運んで、ドリンクを併せて注文する。ドリンクはいつものように「ミスド ブレンドコーヒー」を注文した。代金をWAONで支払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取ると、スティックシュガーとミルクを1つずつ載せて、空いているカウンター席に運ぶ。

席に座ると、まずは紙おしぼりで手を拭き、さっそく「ミスド ブレンドコーヒー」を飲むことにした。


既に喉もカラカラである。スティックシュガーとミルクを「ミスド ブレンドコーヒー」に入れると、スプーンでかき回してコーヒーを飲んだ。甘いコーヒーを飲むと、少しホッとする。コーヒーをゴクゴクと1杯飲み干してしまうと、レジに行って再びコーヒーでカップを満たしてもらった。再びスティックシュガーとミルクを1つずつ取ると、席に戻る。
喉の渇きが癒やされたところで、ドーナツを食べることにする。最初に食べることにしたのは「マルdeモンスターボール」である。今年のモンスターボールは、これまでになくリアリティに富んでいる。


上から見ると、単なる丸いドーナツだが、真横から見ると、紙の容器と組み合わさることによって、モンスターボールを表現している。


ドーナツを紙の容器から取り出す。「マルdeモンスターボール」は丸い直径7センチくらいのボール状のドーナツで、ホイップクリームを詰めたシュー生地の表面をストロベリー風味のグレーズでコーティングしたドーナツである。


ドーナツのグレーズがかかっていない所を指でつまむようにして、ドーナツにかぶりつく。もちもちとした食感のシュー生地の中には、たっぷりのホイップクリームが詰まっていてミルキーな甘さが美味しい。シュー生地がしっかりとホイップクリームを受け止めていて、食べ応えもある。表面のグレーズはやや強い甘酸っぱさで、ドーナツにアクセントを与えている。食べているとグレーズがボロボロとこぼれるのがちょっと残念である。
ドーナツを1個食べてしまうと、紙おしぼりで指先の汚れを拭い、 「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。口の中の甘酸っぱいグレーズが、コーヒーで洗い流されてしまうのを感じながら、ドーナツの余韻を楽しんだ。口の中がサッパリしたところで、続いて手に取ったのは「マルdeハイパーボール」である。

ポケモンのアニメは見たことが無いので、モンスターボールとかハイパーボールとか言われてもよく分からない。上からこのドーナツを見ると、チョコレートでコーティングした丸いドーナツに黄色のアイシングで模様が描かれているだけにしか見えない。


横から見ると、紙の容器に黒い野球ボールのようなドーナツが入っているように見える。これがハイパーボールなのだろう。


ドーナツの大きさは「マルdeモンスターボール」と同じくらいで、生地の中にはカスターホイップが詰まっている。


ドーナツにかぶりつくと、口の中に優しい甘さのカスターホイップが溢れ出してきた。ドーナツのアイシングを上にして食べていると、カスターホイップクリームが下から垂れてきて、指を汚す。といってアイシングの部分を指の上に載せてドーナツを食べても、アイシングが溶けて手が汚れる。ドーナツを食べてしまうと、汚れてしまった手を店内の洗面器で洗って、紙ナプキンで指を拭った。このドーナツを食べるときはフォークが欲しいところである。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。カップの中が空になったので、レジに行って再びカップの中にコーヒーを満たしてもらうと、スティックシュガーとミルクを1個ずつ持って席に戻った。
ちょっと気分がくつろいだところで、少し文字が読みたくなった。ビジネスリュックサックの中から読み物を取りだして、コーヒーを楽しみながら記事を読む。しばらく店内で過ごしていると、カップの中のコーヒーが無くなった。

時計を見ると、店に入ってから小一時間が過ぎようとしている。区切りのいいところまで記事を読んだところで、帰宅することにした。トレーを返却口に運んで帰り支度をすると、店を出る。立川駅に戻ると、再び電車に乗って日野駅に向かった。
日野駅に到着すると、ホームに降りて改札を抜けた。上空には暗い空に霞のような雲が所々にかかっていて、雲の合間から星が瞬いているのが見えた。夜になってぐっと気温が下がってきて、弱い北よりの風が冷たく感じられた。

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今日のドーナツ(ラッキードーナツ&ピカチュウドーナツ@ミスタードーナツ)

2020年11月30日 | スイーツ(ミスド)


11月最終日の今日は晴れ。今朝は上空に暗い雲が広がっていて、東の空に白い綿を広げたような薄い雲のひと塊が浮かんでいた。今朝の気温は3℃と今季一番の冷え込みとなった。北よりの風が吹いていて、出勤のために家を出ると、風が身を切るように寒く、吐く息が白く見えた。
電車に乗って新宿に向かう。今日の日の出の時刻は6時31分である。新宿駅に到着してもまだ、日の出の時刻を迎えておらず、街はほの暗く、寒々しい光景が目の前に広がっている。東の空には雲が広がっていて、日の出の時刻を迎えると、雲の上部が明るくなってきた。

日中は晴れて、上空には気持ちの良いくらいの青空が広がった。所々に雲がかかっているものの、日射しが燦々と降り注ぐ穏やかな秋晴れの陽気である。昼間の最高気温は14℃で、弱い北よりの風が吹いている。日陰に入ると空気がヒンヤリと冷たく感じられるが、日の当たる所に出ると、日射しがポカポカと暖かかった。
今日は1日デスクワークをこなす。日が沈むと空が暗くなってきて、東の空に満月が昇ってきた。丸い月には薄いベールのような雲がかかっていたが、時折、雲の合間から光が射し込んできた。

夜、仕事を終えて帰宅の途につく。電車が立川駅に到着したところで、ホームに降りた。今日も気分転換と糖分補給を兼ねてお茶でもして行きたいところである。そこで、改札を抜けて駅北口に出ると、ペデストリアンデッキを歩いて、ミスタードーナツ 立川北口店に入店した。


店に入り、消毒液で手指を消毒すると、トレーとトングを持って陳列台の前に進む。陳列台の中には13日から発売になった4種類のミスドポケモンドーナツが並んでいる。今日はこのミスドポケモンドーナツを食べることにした。トレーの上に載せたのは「ラッキードーナツ」と「ピカチュウドーナツ」の2種類のドーナツである。
ドーナツの載ったトレーをレジカウンターに運んで、ドリンクを併せて注文する。ドリンクは「ミスド ブレンドコーヒー」を注文した。代金をWAONで支払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取ると、スティックシュガーとミルクを1つずつ載せて、空いているカウンター席に運ぶ。カウンター席には先日は無かった仕切りが置かれている。

席に座ると、さっそく「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。スティックシュガーとミルクを「ミスド ブレンドコーヒー」に入れ、スプーンでかき回すと、カップを持ってコーヒーを飲んだ。甘いコーヒーを飲むと、少しホッとできる。コーヒーをゴクゴクと1杯飲んでしまうと、レジに行って再びコーヒーでカップを満たしてもらった。またスティックシュガーとミルクを1つずつ取ると、席に戻る。


喉の渇きが癒やされたところで、ドーナツを食べることにする。最初に食べることにしたのは「ラッキードーナツ」である。ポケモンのアニメを見たことが無いのでよく知らないのだが、幸せを運ぶポケモンであるらしい。


それはともかく、ドーナツの入った紙の容器から取り出してトレーに敷いた紙の上に置いてみた。


「ラッキードーナツ」はイースト生地のリング状ドーナツの真ん中にホイップクリームを詰め込んで、半分にカットした丸いポンデリング生地で蓋をし、ストロベリーチョコをコーティングしたドーナツである。ストロベリーチョコの耳とビターチョコで目と口を描いている。


ドーナツにかぶりつく。ふんわりとしたドーナツの表面のコーティングされたストロベリーチョコはほんのりと甘酸っぱくて、いい気分転換になる。リング状のドーナツに貼り付けられたストロベリーチョコの耳はカリッとした食感で、ドーナツにアクセントを与えている。
真ん中のモチモチとした食感のポン・デ・リングを食べると、リング状ドーナツの中央に詰め込まれたホイップクリームのミルキーな甘さがポン・デ・リングを半分コーティングしたストロベリーチョコとあわさって、まるで練乳をかけたイチゴのような味わいになる。そのままリング状のドーナツを食べてしまうと、口の中にほのかなイチゴの甘酸っぱさとミルキーな甘さが広がった。

ドーナツを1個食べてしまうと、「ミスド ブレンドコーヒー」を飲んで口の中をコーヒーで洗い流した。続いて、手に取ったのは「ピカチュウドーナツ」である。


一昨年から毎年のように食べている「ピカチュウドーナツ」だが、今年はドーナツの中にカスタードホイップが詰め込まれている。


イースト生地のドーナツの表面はプリン風味のチョコでコーティングし、耳の先にはビターチョコをコーティングしている他、鼻と口はビターチョコで描き、目はミルクチョコ、赤いほっぺをカラーチョコで表現しているのはいつもと同じである。


ドーナツにかぶりつく。最初にかぶりついたのはピカチュウの耳である。イースト生地のドーナツの生地の甘さにプリン風味のチョコの甘さの共演は毎年の味わいである。両耳を食べてしまうと、顔の部分にかぶりついた。すると口の中にふんわりとしたカスタードホイップが溢れ出してくる。カスタードホイップの優しい甘さにイースト生地のふんわりとした生地の甘さと、プリン風味のチョコの甘さが合わさって素朴に美味しい。目を描いたミルクチョコとカラーチョコが食感のアクセントになっている。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。カップの中が空になったので、レジに行って再びカップの中にコーヒーを満たしてもらうと、スティックシュガーとミルクを1個ずつ持って席に戻った。

ちょっと気分がくつろいできたところで、少し文字を読むことにした。ビジネスリュックサックの中から読み物を取りだして、コーヒーを楽しみながら記事を読む。しばらく記事を読み進めていたが、やがて、カップの中のコーヒーが無くなった。時計を見ると、店に入ってから小一時間が過ぎようとしている。区切りのいいところまで記事を読んだところで、帰宅することにした。
トレーを返却口に運んで帰り支度をすると、店を出る。立川駅に戻ると、再び電車に乗って日野駅に向かった。

電車が日野駅に到着すると、風が凍えるように寒く感じられた。東の空には薄い雲に隠れた満月がぼうっと朧な光を放っている。
今日の満月は「ビーバームーン」というのだそうである。さらに今夜は「半影月食」が見られるとのことだったが、薄雲に隠れていては、よく分からない。ちなみに半影月食とは、地球の影に月が半分隠される現象で、一部がグラデーションのように少し暗くなった状態で見られるとのこと。

仕事の帰りということもあり、月を愛でるよりも早く家に帰って、熱い風呂にでも浸かりたい気分である。少し足早に帰宅した。

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今日のスイーツ(クリームイン・マフィン3種@ミスタードーナツ)

2020年11月10日 | スイーツ(ミスド)


今日は晴れ。今朝は上空に暗い空が広がっていて、天頂付近に月が浮かんでいる。日の出前の東の地平線付近は赤く染まっているが、東の空は白っぽくなっていて、雲のシルエットが見えた。星も瞬いていて、街灯が寒々しい。
今朝の気温は5℃と冷え込んだ。出勤のために家を出ると、吐く息が白く見える。弱い北よりの風が吹いていて、上着を着ていても、肌寒いくらいの陽気である。電車に乗って新宿に着く頃には既に、日の出を迎えていて、街は幾分明るくなっていた。

日中はほぼ快晴で、上空に雲ひとつ無い澄んだ青空が広がった。西の方角に見える山々の稜線がくっきりと見えるものの、富士山のあたりに雲が広がっている。昼間の最高気温は17℃で湿度が低く、北よりの風が吹いている。日の当たるところに出ると、日射しがポカポカと暖かく感じられるものの、空気がヒンヤリとしていて、風が冷たく感じられた。
夕方になって西の山々の稜線が雲に隠れてしまったものの、西の空は夕日で赤く染まっている。日が沈むと、急速に空が暗くなってきて、星が瞬いてるのが見えた。

今日は午前中に会議があった他は、1日デスクワークをして過ごす。席にずっと座っていると目が疲れてきた。夜になって、定時が過ぎたところで、早々に帰宅することにした。
新宿駅から中央線快速電車に乗って帰宅の途につく。電車が立川駅に到着したところで、ホームに降りた。精神的にも疲れが溜まっていることもあって、今日もお茶でもして行きたいところである。そこで、改札を抜けて駅北口に出ると、ペデストリアンデッキを歩いて、ミスタードーナツ 立川北口店に入店した。


この店では13日から発売になるミスドポケモンドーナツが既に陳列台に並んでいる。さっそくこのドーナツを食べたい気もしたが、今日はお昼を簡単に済ませたこともあって、少々小腹が空いている。陳列台の一番下の棚には先月16日に発売になった、新しくなったクリームイン・マフィンが並んでいる。今日はこのマフィンを食べることにした。
トレーの上に載せたのは「クリームイン・マフィン 塩バター」「クリームイン・マフィン ダブルベリーヨーグルト」「クリームイン・マフィン アップルシナモン」の3種類のマフィンである。

マフィンの載ったトレーをレジカウンターに運んで、代金を払う。店員に「マフィンは温めますか?」と聞かれてお願いすする。ドリンクは先週に引き続き、「ミスド ブレンドコーヒー」を注文する。代金をWAONで払い、温められたマフィンとドリンクの載ったトレーにミルクとスティックシュガーを1つずつ載せると、店内の空いているカウンター席に運んだ。
席に着くと、まずはお冷や代わりに「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。


スティックシュガーとミルクを入れて、スプーンでかき混ぜると、カップに口を付けた。喉が乾いていたこともあって、ゴクゴクと飲んでしまうと、カップが空になってしまった。さっそくレジカウンターにカップを持って行き、「ミスド ブレンドコーヒー」をお替わりする。再び、ミルクとスティックシュガーを1つずつ持って席に戻ると、今度はマフィンを食べることにした。
最初に手に取ったのは「クリームイン・マフィン 塩バター」である。「クリームイン・マフィン 塩バター」は中に塩バター風味クリームを詰めたマフィンでクランブルとグラニュー糖をトッピングしたマフィンである。


どうやってマフィンを食べるか考える。横から見ると、下部は薄い紙で覆われていて、上部はキノコの傘のようになっている。


まずは紙の部分を掴み、キノコの傘の部分にかぶりついた。カリッとした生地にかぶりつくと、中はバターの香り豊かなふんわりとした食感の生地が現れた。ほのかに温かい生地はバターの風味が豊かで、鼻腔に甘い香りが広がる。粉雪のようなグラニュー糖にほんのりと塩気の効いたクランブルがアクセントになっていて美味しい。
傘の部分を食べてしまうと、下の紙を剥がして、円柱状になったマフィンの下部をフォークで食べる。ふんわりとした生地の中には塩バター風味クリームが詰まっている。舌触り滑らかなクリームはバターの甘さが美味しい濃厚なクリームで、バターの風味の感じられる生地とマッチしていて美味しい。

マフィンを1個食べてしまうと、「ミスド ブレンドコーヒー」を飲んで口の中を洗い流す。続いて手に取ったのは「クリームイン・マフィン ダブルベリーヨーグルト」である。


「クリームイン・マフィン ダブルベリーヨーグルト」はヨーグルトを練り込んだ生地にヨーグルト風味クリームを詰めたマフィンである。


このマフィンも下の紙をかぶせられた円柱状の生地を手で掴み、キノコの傘の部分にかぶりつく。ふんわりとした食感の生地は柔らかい歯応えで、ブルーベリーとレッドカラントの2種類のベリーで甘酸っぱさをプラスしている。温められたブルーベリーはとろけるような味わいで美味しい。
傘の部分を食べてしまうと、先ほどの「クリームイン・マフィン 塩バター」と同様に下の紙を剥がして、円柱状になったマフィンの下部をフォークで食べる。円柱状の生地の中にはさっぱりとした味わいのヨーグルト風味クリームが詰まっていて、ほんのりとした酸味が感じられて美味しい。

「クリームイン・マフィン ダブルベリーヨーグルト」を食べてしまうと、再び「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。ここでまたカップが空になったので、カップを持ってレジ台に向かった。カップに再び「ミスド ブレンドコーヒー」を注いでもらうと、ミルクとスティックシュガーを1つずつ持って、席に戻った。
またミルクとスティックシュガーを「ミスド ブレンドコーヒー」に入れてスプーンでかき混ぜると、最後に残ったマフィン「クリームイン・マフィン アップルシナモン」を食べることにする。「クリームイン・マフィン アップルシナモン」はシナモンを練り込んだ生地の中にりんごダイス入りクリームを詰めたマフィンである。トップにはシナモンクランブルと蜜漬けりんごがトッピングされている。


またマフィンの上部にかぶりつく。サクッとした歯応えの生地の中にはしっとりとした生地が隠されていて、シナモンの芳醇な香りにリンゴのフルーティーな甘さが感じられる。


マフィンの上部を食べてしまうと、下部の紙を剥がしてフォークで生地を突き刺し、口に運んだ。シナモンを練り込んだ生地の中に詰められた舌触り滑らかなクリームには、リンゴのダイスが入っている。ジューシーでフルーティーなリンゴの甘さと、クリームのミルキーな甘さが合わさって、食べ応えのあるマフィンとなっている。夢中になってかぶりついてしまった。
マフィンを3つ食べてしまうと、ちょっと小腹も満たされた気分である。再び「ミスド ブレンドコーヒー」を飲んで口の中をさっぱりとさせたところで、今度は「ミスド ブレンドコーヒー」を楽しみながら、しばらく過ごすことにした。

ビジネスリュックサックの中からいつもように読み物を取り出すと、「ミスド ブレンドコーヒー」を飲みながら記事に目を通す。しばらく読んでいると、再びカップが空になった。ちょうど、タイミング良く、店員が「ミスド ブレンドコーヒー」のポットを持って、お替わりを勧めてくれたので、もう1杯お替わりをすることにした。
再びカップに「ミスド ブレンドコーヒー」を注いでもらうと、ミルクとスティックシュガーを入れて、コーヒーの湯気を楽しみながら、記事を読む。無心に記事を読んでいると、やがてカップも空になった。

そろそろいい時間である。食器を返却して帰り支度をすると、店を出た。
外は北よりの弱い風が吹いていて、空気が凜として冷たく、気持ちが引き締められるように感じられる。上空には暗い夜空が広がっていて、星が瞬いていた。

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今日のドーナツ(ティラミスホイップ3種@ミスタードーナツ)

2020年10月19日 | スイーツ(ミスド)


今日は曇りときどき雨。今朝は上空を雲が覆っていて、暗い空が広がっているが、東の空は雲が切れて黄金色に染まっていた。普段は感じないが、土日をまたぐと、日の出の時刻が確実に遅くなってきていることを感じさせてくれる。今朝の気温は10℃を下回り、一段と冷え込んだ。空気がシメシメとしていて、冷たい北よりの風が吹いている。出勤のために家を出ると、吐く息がほんのりと白く見えた。
電車に乗って新宿駅に到着すると、少し空が明るくなっていた。薄い綿のような雲から、青空が透けて見える。東の空は明るくなっているが、太陽の姿は雲に隠れて見ることができなかった。

朝は少し見えた青空も、午前中に雲の厚みが増してきて、上空一面を雲ですっかり覆ってしまうと、弱い雨が降り始めた。昼間の気温は17℃で、冷たい北よりの風が吹いている。外に出てみると、湿った空気がヒンヤリと感じられた。
今日は午後に会議があり、これに出席する。会議が終わってまもなく日が沈み、外は暗くなってきた。夜、仕事を終えると帰宅の途につく。

職場のある建物を出ると、外は弱い雨が降っていた。地下道を伝って新宿駅に出ると、混雑を避けて通勤快速電車の1本前の電車に乗った。それでも電車の車内は三密状態で混み合っていたが、荻窪駅でちょうど目の前の席が空いたので、シートに腰を下ろした。席に座るとすぐに、瞼が重くなってきたので、そのまま心地よい眠気に身を委ねて寝てしまった。目が覚めたのは電車が立川駅に到着したところである。
慌てて、電車を降りる。電車は青梅行きだったので、いずれにしても立川で降りなくてはいけなかった。ホームに降りると改札を出て、駅北口に出た。外は既に雨が止んでいた。今日はお昼を軽く済ませたこともあって、小腹が空いている。ちょっとお茶をして帰ることにして、立川駅北口にあるミスタードーナツ 立川北口店に入った。カウンター席を1つ確保すると、陳列ケースに向かう。


陳列ケースの中からトレーとトングを取り出すと、ドーナツを選ぶ。陳列ケースの中には今月1日から発売になった3種類の「ティラミスホイップ」ドーナツが並んでいる。今日はこのドーナツを注文することにした。
レジに行き、ドリンクを注文する。ドリンクは先週と同様「ミスド ブレンドコーヒー」とする。「ナイフとフォークを使いますか?」と聞かれて頷くと、トレーの上にナイフとフォークが置かれた。代金をWAONで払うと、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取り、スティックシュガーとミルクを1つずつ載せて、確保したカウンター席に運んだ。

席に座ると、スティックシュガーとミルクを「ミスド ブレンドコーヒー」に入れ、スプーンでかき回して、まずはお冷や代わりに1杯飲む。だんだんと秋が深まるにつれて、温かいコーヒーが美味しい。ゴクゴクと1杯飲んでしまうと、カップが空になった。


レジに行き、コーヒーをお替わりする。再びカップに「ミスド ブレンドコーヒー」を注いでもらうと、スティックシュガーとミルクを持って席に戻った。再び、スティックシュガーとミルクを「ミスド ブレンドコーヒー」に入れ、スプーンでかき回した。
いよいよドーナツを食べる。最初に食べるのは一番手前にある「ティラミスホイップ チョコレート」である。このドーナツはリング状のチョコレート生地のドーナツの真ん中にティラミスケーキを載せ、その周囲にホイップクリームをデコレーションしてチョコレートソースをトッピングし、パウダーシュガーを振りかけたドーナツである。


さすがに手を汚さずにドーナツを食べるのは厳しそうだ。添えられたナイフとフォークを使ってドーナツを食べることにする。断面を見てみたくなって、ナイフでドーナツを半分にカットしてみた。


ドーナツの中央に載せられたティラミスケーキは一番下がチョコのスポンジ生地になっていて、その上にマスカルポーネムースを載せて、表面にムース状のチョコレートを塗っている。外見からは見えないが、スポンジ生地がドーナツの中央に窪みに填まっていて、ドーナツにマスカルポーネムースとムース状のチョコレートの二段重ねのティラミスケーキが載っているように見えるのである。
フォークでドーナツを食べる。しっとりとした歯応えのチョコレートドーナツの生地はビターな甘さで、サクサクとした食感が美味しい。中央のティラミスケーキは舌触り滑らかなマスカルポーネムースにほんのりビターなチョコレートのムースとチョコレートソースの組み合わせがアクセントのように効いていて、なかなかの食べ応えである。ホイップクリームはふんわりと軽い食感で、チョコレートとの相性も抜群で美味しかった。

ドーナツを1個食べてしまうと、「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。少し落ち着いた気分になった。
続いて食べるのは、「ティラミスホイップ ストロベリーチョコ」である。このドーナツと先ほど食べた「ティラミスホイップ チョコレート」との違いはトッピングされたソースがチョコレートソースからストロベリーチョコソースに変わっていることである。先ほどの「ティラミスホイップ チョコレート」に比べて、赤いソースが加わったことで、ドーナツが華やかに見える。


フォークでドーナツをカットすると、カットしたドーナツを口に運ぶ。


ふんわりと軽いホイップクリームに舌触りなめらかなティラミスケーキの組み合わせは軽い食感だが、これにチョコレート生地のドーナツが加わることで、食べ応えのあるドーナツに仕上がっている。ストロベリーチョコソースの粒々とした食感が、ドーナツにアクセントを与えている。ティラミスの表面に塗られたチョコレートのムースがほんのりとビターな味わいで、ストロベリーのほのかな甘酸っぱさの組み合わせが美味しかった。
ドーナツを2つ食べてしまうと、再び「ミスド ブレンドコーヒー」を飲んで口の中をさっぱりとさせる。カップが空になったところで、カップをレジに運んでお替わりをもらった。再び「ミスド ブレンドコーヒー」で満たされたカップと、スティックシュガーとミルクを1個ずつ持って席に戻る。

最後に食べるドーナツは「ティラミスホイップ ホワイトチョコ」である。このドーナツは先ほどの「ティラミスホイップ ストロベリーチョコ」のストロベリーチョコがホワイトチョコソースに変わっている。


ドーナツにフォークを入れて口に運ぶ。


チョコレートとホワイトチョコの相性は抜群に美味しい。ティラミスケーキのほんのりとした優しい甘さにビターなチョコレート生地のドーナツの甘さが加わって、ふんわりとしたホイップクリームとホワイトチョコのミルキーな甘さが全てを包み込むかのように感じられる。夢中になって食べてしまった。
ドーナツを3つも食べてしまうと、小腹も満たされて満足した。ドーナツの余韻を楽しみながら、カップに残った「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。チョコレートとコーヒーの組み合わせもまた格別である。砂糖を入れたコーヒーのスッキリとした甘さにチョコレートの甘さが溶けていくかのようである。今回もまた、最後まで楽しめた。

コーヒーカップの中のコーヒーが空になったところで、3度目のお替わりをしに、レジに向かう。「ミスド ブレンドコーヒー」が注がれたカップと、スティックシュガーとミルクを1個ずつ持って席に戻ると、「ミスド ブレンドコーヒー」にスティックシュガーとミルクを入れてスプーンでかき回した。
今度はコーヒーを飲みながら、少し活字を読むことにした。ビジネスリュックサックの中から読み物を取り出すと、「ミスド ブレンドコーヒー」を飲みながら、記事を読み進める。再びカップが空になると、食器を返して店を出ることにした。

立川駅に戻り、電車に乗って日野駅に向かう。駅の改札を抜けると、家路を急ぐ。夜になって気温が一段と下がって、少し肌寒いほどである。湿った空気が冷たく感じられた。

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今日のドーナツ(さつまいもド 2種@ミスタードーナツ)

2020年10月14日 | スイーツ(ミスド)


今日は曇り。今朝は上空にどんよりとした雲が広がっていて、日射しの無い朝となった。今朝の気温は18℃で湿度が高く、弱い西よりの風が吹いている。シメシメとした空気がヒンヤリと感じられて、上着を着てちょうど良いくらいの陽気である。日の出の時刻を過ぎると、うっすらと空が明るくなってきた。
今日も朝から出勤する。電車に乗って新宿駅に到着すると、空を雲が覆っていて街全体が薄暗く感じられるものの、東の空に浮かぶ雲がオレンジ色に染まっていた。弱い北よりの風が吹いていて風が涼しく、秋の深まりを感じさせてくれる。

日中も上空にはどんよりとした雲が広がっていて、スッキリしない空模様となった。昼間の最高気温は23℃で、北よりの風が吹いている。日射しが無いこともあって、思ったよりも過ごしやすい陽気となった。ただ湿度が高めで、外に出ると空気が少し蒸すように感じられた。
今日も夜遅くまで仕事をした後、帰宅の途につく。新宿駅から中央線快速電車に乗って立川駅に到着したところで、電車を降りた。夜になって、だいぶ涼しくなってきた。たまには、帰りに気分転換と糖分補給を兼ねてお茶をしていきたいところである。

改札を出て時計を見ると、既に時計の針は午後8時を廻っていた。ルミネ立川は既に閉店している。そこで先週に引き続き、ミスタードーナツ 立川北口店に入ることにした。


店に入ってカウンター席を確保すると、ドーナツが並ぶ陳列棚の前に向かう。陳列台のガラスの引き戸を開けてトレーとトングを取り出すと、ドーナツを選ぶ。
トレーに載せたのは、先週に引き続き「さつまいもド」のドーナツである。まだ食べていない2種類のドーナツを1つずつトレーの上に載せた。注文することにしたのは「さつまいもド いもけんぴ」と「さつまいもド スイートポテト」である。

レジに進み、店員に「店内で」と声をかけてトレーをレジ台に載せた。一緒にドリンクを注文することにして、先日と同様「ミスド ブレンドコーヒー」を注文した。代金をWAONで支払い、ドーナツとドリンクの載ったトレーを受け取ると、スティックシュガーとミルクを1つずつ載せて、確保したカウンター席に運ぶ。
席に座ると、スティックシュガーとミルクを「ミスド ブレンドコーヒー」に入れる前に、ブラックのままコーヒーを飲んでみた。薄い感じのするコーヒーはすっきりとした飲み心地で、なんだか飲みやすい。このままブラックのまま飲んでしまおうかと、ついゴクゴクと飲んでしまった。


喉の渇きが癒やされたところで、改めて、レジに空になったカップを運び、お替わりのコーヒーを注いでもらう。たしかにブラックコーヒーもたまには悪くは無かったが、やはり、甘いコーヒーの方がリラックス出来る。そこで、今度は最初にもらってきたスティックシュガーとミルクを入れて、スプーンでかき回し、一口飲んだ。それからおもむろにドーナツを食べることにする。
最初に手に取ったドーナツは「さつまいもド いもけんぴ」である。


ドーナツを袋から取り出す。「さつまいもド いもけんぴ」はさつまいもをイメージしたドーナツ生地に、グレーズをコーティングしてカリカリいもけんぴをトッピングしたドーナツである。昨年は「さつまいもド」のドーナツのラインナップの中に「さつまいもド 黒みつきなこ」があったが、今年はこのドーナツは無く、その代わりに「さつまいもド いもけんぴ」を投入したようなラインナップとなっている。


ドーナツにかぶりついた。ホクホクとしていてしっとりとした食感にザクザク食感の芋けんぴを「追いいも」したドーナツは、まさしくいもにいもを追加したダブルいもドーナツといった感じのドーナツである。いもけんぴの食感がアクセントになっていて美味しい。なかなか食べ応えのあるドーナツである。
ドーナツを1個食べてしまうと、「ミスド ブレンドコーヒー」を飲み、少し落ち着く。いもの風味で満たされた口の中は、スッキリとした甘さのコーヒーで洗い流されたところで、もう1つのドーナツを食べることにした。

続いて手に取ったドーナツは「さつまいもド スイートポテト」である。


ドーナツを袋から取り出す。「さつまいもド スイートポテト」はさつまいもをイメージしたドーナツ生地にスイートポテトクリームとゴマをトッピングして、オーブンで焼き上げているとのこと。


ドーナツにかぶりつく。しっとりとした食感のドーナツに載せられたスイートポテトクリームは素朴なさつまいもの甘さが感じられて美味しい。ふかしたいもを思わせる味わいにスイートポテトの甘さが相まって、ドーナツの形をしたさつまいもを食べているような感覚に襲われる。ゴマの食感がアクセントになっていて、食べ応えがあった。
2つのドーナツを食べてしまうと、再び「ミスド ブレンドコーヒー」を飲む。カップの中が空になったので、レジに行って再びカップの中にコーヒーを満たしてもらうと、スティックシュガーとミルクを1個ずつ持って席に戻る。

ちょっと気分がくつろいできたところで、少し活字を読むことにした。ビジネスリュックサックの中から読み物を取りだして、コーヒーを楽しみながら記事を読む。しばらく記事を読み進めていたが、やがて、カップの中のコーヒーが無くなった。時計を見ると、店に入ってから小一時間が過ぎようとしている。区切りのいいところまで記事を読むと、帰ることにした。
トレーを返却口に運んで帰り支度をすると、店を出る。立川駅に戻ると、再び電車に乗って日野駅に向かった。

改札を抜けて空を見上げると、上空には白い雲が広がっていた。弱い北よりの風が吹いていて、ヒンヤリとした空気が湿っぽく感じられた。

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