J@Dの備忘録

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今日のラーメン(チャーシューメン(島塩)@レストラン Chichijima)

2018年05月25日 | 食べ歩き(ラーメン)



( 小笠原諸島父島出張(往路) から続く )

今日のお昼は船内の4階にあるレストラン「Chichijima」で食べることにする。ランチタイムの営業時間は11時30分から13時で、出航後30分経って、ランチタイムを迎えた。


店の入口左手に券売機があり、ここで食券を購入する。メニューはランチメニューと夕食メニューが共通となっていて、券売機では「島塩ラーメン」「しょうゆラーメン」「冷やしラーメン」「チャーシューメン(島塩・しょうゆ)」「ビーフカレー」「ハヤシライス」「キーマカレー」「ヒレカツカレー/ハヤシ/キーマビーフカレー」「温泉卵カレー/ハヤシ/キーマ」「ハーフ&ハーフ」といったカレーとラーメン類の他に各種トッピング、ライス、ドリンク類で構成されている。
また、その他に「鮮魚丼」「天丼」「三元豚のチーズカツレツ」「中華丼」「牛丼」「穴子天丼」があり、これらには味噌汁とお新香が付く他、「三元豚の懐かし生姜焼き」「おがさわら丸島塩ステーキ」「煮込みハンバーグ温泉玉子添え」「和風ハンバーグ大根おろし添え」「サバの味噌煮」「若鶏のジューシー唐揚げ」があり、これらにはごはん、味噌汁、お新香が付く。その他にも単品メニューや各種ドリンク等で構成されている。

注文したのは「チャーシューメン(島塩)」である。これに「ごはん大」をつけることにした。レストランの入口を入ると、厨房が右手にあって、左手にテーブル席が配されている。厨房の手前にはカレー、小鉢、サラダ、麺類といった各種コーナーがあり、その奥にレジカウンターがある。レジカウンターで食券を出して料理を注文すると、レジカウンター左手に料理を出す配膳口で、料理の載ったトレーを受け取る。
配膳口の正面にはお湯と冷水、温かい緑茶が出る給茶器があり、その隣に醤油と酢、とんかつソース、七味、塩、コショウといった調味料や焙煎ごま、青じそ、シーザー、フレンチといった各種ドレッシングが並んでいる。その脇にはコップ、ナイフ、フォーク、スプーン、箸、レンゲ、子供用の食器が置かれている。

トレーの上に箸と冷水を注いだコップを載せ、テーブルが配されているスペースに入った。広いスペースには壁際と一部間仕切りをしたテーブル上にカウンター席が26席配されている他、6人掛けのテーブル席が2卓と4人掛けのテーブル席が13卓、2人掛けのテーブル席が22卓配されている。
窓際のカウンター席を1つ見つけると、そこにトレーを置いて座った。まずはラーメンを食べることにする。

「チャーシューメン(島塩)」は中細麺で澄んだ塩スープに浸かっている。麺の上にはチャーシューが5枚とワカメ、刻みネギ、メンマが載せられている。


まずはレンゲでスープを掬って飲んでみる。透き通っていて上品な油が浮いている中華ダシに島塩を使用した塩ダレをあわせている。スープは滋養溢れる旨みたっぷりので美味しい。
続いて麺を食べる。中細の麺はもちもちとした食感ながら、つるつると喉越しが良く、美味しい。

続いてライスを食べる。大盛りにしたライスはさすがに盛りがよい。


このライスにラーメンの麺の上に載っていたチャーシューを載せて、ご飯をかき込んだ。薄いチャーシューは大きくて、脂身と赤身のバランスが半々である。ハムのような食感で、スープを吸ってジューシーで美味しい。
チャーシューが無くなると、レンゲでスープを数杯ライスにかけて、雑炊風にして食べるライスにスープの旨みが加わって、サラサラと美味しい。あっという間にライスが無くなってしまった。

あらためてラーメンを食べる。麺が無くなったところで、丼を傾けてスープを飲み干し、完食。美味かった。満足である。
最後にコップに残った冷水を飲み干し、トレーを返却口に返すと、レストランを出た。

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今日のラーメン(白みそラーメン@北浜商店)

2012年04月21日 | 食べ歩き(ラーメン)


今日は曇り。日中、薄日が差したが、厚い雲が空を覆ったままだった。
昨日、疲れて帰宅した後、倒れ込むようにして眠り、妻に起こされたのは昼過ぎ。その後も、1時間ほど昼寝をしてしまった。


昼過ぎになって、妻と立川に出かけた。途中、別行動でクリーニング店に行ったりした後に、妻と高島屋の催事場で開催されている「大北海道展」に足を運んだ。会場を一巡して買い物をした後に、イートインコーナーに出展しているラーメン屋「ラーメンの王道 北浜商店」でラーメンを食べていこうということになった。入り口で食券をレジで購入して店に入った。


自分の注文したのは「白みそラーメン」。店内には椅子とテーブルが並んでいるが、調味料などは置かれていない。席に座るとお冷やとおしぼりが出されて、しばらく待った。するとしばらくして店の入り口には準備中の札が置かれた。時計を見ると午後6時。店が閉まるのは午後6時半となっていたが、それは本当に店が閉まる時間でラストオーダーは30分前ということか。タッチの差だった。ちょっと躊躇していたら食べられなかったかもしれない。
やがて、ラーメンが運ばれてきた。麺は中太麺で白いスープに浸かっている。麺の上にはチャーシューが1枚とネギ、メンマ、モヤシ、半分のゆで卵と海苔が1枚添えられていて、白ゴマが上から振りかけられている。麺は縮れ麺でコッテリめのスープによく絡む。大きいチャーシューは肉質系だが、箸でちぎれるほど柔らかい、というか持ち上げるとその形が崩れてしまうほど。ニンニクのきいたスープはクリーミーでコクがあって美味しい。スープを飲み干して完食。満足である。

店を出て、高島屋内をウィンドウショッピングして帰宅。
疲れたので、早々に寝ることにした。

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今日のラーメン(トラピストバターコーンラーメン@六花)

2009年09月05日 | 食べ歩き(ラーメン)


今日は晴れ。今日は出勤である。勤務時間は午前中ということだが、午後は大学の先輩たちと遊ぶ予定もある。
昼間は30℃近い気温になるというが、服装はどうしたものか。いろいろと考えた挙げ句、結局長袖にした。が、昼間暑くて、袖をまくり上げた。

午前中はウチの勤務先に内定した技術系の学生や社会人に対しての事業説明会。これから、志望先を出すということで、その中で自分の所属している部局をPRした。なかなか質問が出にくかったのは緊張しているからか、それとも内容がよく理解できなかったからか。なるべく平易な言葉を選んで説明したつもりだったが、それでも実感がわかないのかも…。
とりあえず、これから関わることになる仕事のイメージをつかんでもらえれば、それで良いのだが。

午前中の説明会が終わると、自分の勤務はそれで終わり。お昼は、新宿界隈のデパートで食べることにする。現在、新宿界隈のデパートでは競って北海道物産展を開催している。小田急百貨店の「秋の北海道物産展」、京王百貨店の「大北海道展」、伊勢丹の「秋の大北海道展」。北海道物産展は多くの来客が見込める目玉ということに加え、最近の売り上げや集客の伸び悩み、たとえ、他店と競合しても開催したということらしいのだ。もっとも、競合すれば、それだけの相乗効果も見込めるし、買い物客としても楽しみが増える。

さて、今日は小田急百貨店の物産展のイートインコーナーに出店している函館ラーメン「六花」に行ってみることにする。お昼時ということもあって、既に長蛇の列。入店まで30分と言われたが、他に方策もないので並んだ。目玉商品の冷製ホタテ塩ら~めんはホタテが無くなって既に売り切れ。ということで注文したのは看板メニューというトラピストバターコーンラーメン。トラピストという言葉にはかなり敏感に感じてしまう。北海道土産のトラピストバターサンドクッキーが何よりも好物なのだが、なかなか食べる機会がない。そのうち本場に行ってきたいと思う逸物なのだが、そのトラピストバターがラーメンにのっていると言われればこれは食べるしかないではないか。
席についてラーメンが運ばれてきた。麺は細いストレート麺で透き通った塩スープにネギ、メンマ、チャーシュー、バター、そして中央にコーンがのっている。スープをすすってみた。いわゆる塩ラーメンである。これにバターを溶かしてスープをすすると、コクがあって美味しい。チャーシューは薄く、麺と一緒に食べる。正直、普通のバター塩ラーメンと同じ、と思ってしまったのは自分の不徳の致すところだろうか。

ラーメンを食べて、秋葉原で大学の先輩たちに合流。その後、飯田橋の居酒屋で4時間余を過ごし、帰宅。3連夜の飲み会に疲れてすぐ寝た。

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今日のラーメン(味噌ラーメン@札幌ラーメン武蔵)

2009年02月02日 | 食べ歩き(ラーメン)


今日は晴れ時々曇り。朝のNHKのニュースの最後に今日の日の出と日没時刻が流れるが、だんだん日の出が早くなってきて、春が近づいていることが視覚的にもわかるようになった。家を出る時間には道路の街灯が灯っていたが、最近は、雨でも降っていない限り、空が明るい。

出勤すると、ラインで設備のトラブル。現場に駆けつけて対応に追われていたら、あっという間に昼になってしまった。今日は午後から新宿で研修があるので、作業終了後、事務所にあがってきて、着替えて外に出る。ほとんど、事務所でデスクワークをしている暇が無かった。

新宿に着いて、お昼を食べようと小田急百貨店に向かう。先週に新宿に来た際、「冬の北海道」物産展が開催されているのを知った。期間は今日まで。物産展では札幌ラーメン武蔵という店がイートインコーナーで店を開いていた。このことを覚えておいたので、まっすぐ、店に向かう。時間は昼過ぎだというのに、行列ができていて、20人ばかりが並んでいる。これはかなり待つことを覚悟しなくてはいけないかと思ったが、店の人が「30分くらいですねぇ」と言っていたので、結局行列に並ぶことにした。

入店前に食券を購入する。メニューは「塩ラーメン」「辛味噌ラーメン」「味噌ラーメン」の3種。この中でオーソドックスに味噌ラーメンを注文し、席に座る。ラーメンはやや固めの中細の縮れ麺がスープに浸かっていて、その上にネギ、メンマ、チャーシュー3枚がのっている。スープはやや赤味噌のくせのある濃い目のスープで、ゴマが表面を覆っている。ちょっと麺が固いのが気になるが、コシがあるからなのかもしれない。

その後、研修を受講して、夜は新宿高島屋タイムズスクエアの中華レストランで食事。体に優しいメニューで、久しぶりに美味しい中華料理を堪能した。

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今日のラーメン(みそらーめん@五丈原)

2008年09月28日 | 食べ歩き(ラーメン)


今日は曇り。朝起きるとやけに肌寒い。ニュースでは奥日光で今年はじめて氷が張ったと報道していた。これから本格的に秋である。来週からはクールビズも終わり。しまってあったスーツを外に出して、ネクタイも用意した。

今日は特に予定も無かったが、本屋に行くつもりで外に出た。すると、地元の駅前の商店街では市民祭りを開催していた。駅前の目抜き通りを踊りや山車が通っている。相当な人出で、周辺は車両通行止め。自転車も迂回せよという厳しい取り締まりに、仕方がないので、近くのスーパーに自転車を停めてぶらぶら歩き回ることにした。

とはいっても人混みの中を歩き回るのは疲れる。ふと見上げると駅前の小田急百貨店で「秋の北海道展」を開催している。ならばと、入ってみることにした。いろいろと試食をしているうちに、会場の片隅のイートインコーナーに「ラーメン」「五丈原」の幟が…。早速入ってラーメンを注文する。注文したのは「みそらーめん」。

ややクリーミーで甘い感じのするスープに浸かった中細麺の上にはとろけるようなチャーシュー2枚とメンマ、ネギ、海苔がのっている。ふと食べながら、「このラーメンって食べたことがあるな」。それから家に帰り、自分のブログを見ると、あった、あった。昨年の5月に同じ小田急百貨店の「夏の北海道展」で食べていた。その時はスープが薄いとか物足りないとかコメントを入れていたが、今回は、まあそれなりに美味しかった。
とはいえ、やはり本場で食べてみたい気もする。本場の味とこういう出店とではやはり雰囲気も異なるだろうから。

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