ＢＬ系日常 編隊

ここが　もしかして　でしょうか？

かもな・・・
わしらの　目的は被害の拡大を防ぐことじゃ　決して戦争まで発展させてはならぬ
これは　綺麗事ではない　わしらの祖先は霊長類　人間であることは知ってるよな

霊長類から進化して人間　人間から生まれ変わり　わしらはこのような姿になった
今の種族に分類していったのじゃ　

かつて　過去には　人間たちが　生き延びようとして　
わしらの種族を外に追い出したと過去に記録されておる。

わしらは　体系　肌の色　能力も違うが　人として生まれてきた

そしてそれぞれの国を作った　籍というものまで設けた。

当然　人間も人だ　アストルティアでは　人と人で　傷つけない　戦争をしないと
過去に誓ったのだ。

魔物に苦しめられることは　あるがのう　
唯一　魔物を討伐することが　許されたのじゃ
しかし　魔物を育てることも　許された。

年寄り臭いことを申してすまないが



ヒヨリ様もまだ若い　過去に起きた　イクサをしてみたい気持ちもわかる

先代の殿もかつて　そうだった　
若いうちに平和主義の時代になってしまってのう
先輩たちは　何十年もイクサを楽しんだのに　
若い殿は　ほんの数十年　味わっただけじゃった。
残りの余生は　イクサ好きの殿にとっては　
さぞかし退屈されたじゃろう・・・
しかし　余生は平和主義を亡くなるまで守った。
それぐらいしか取柄のない　クソカスな変態だったと聞いておる。

年をとるとな　ある術を覚えることができるのだよ
男は　若くて　２４歳ぐらいから　わしは４２歳で　できるようになった
それは　人を魔物に変えられる術じゃ　変身だったかのう　変態だったかのう・・・

ようわからんが　そのような術が使えるようになるんじゃよ　
ちょっと　試しに　扉ごしに　やってみるかのう　がははは　いやいやいや

パンパンパン・・・

観音開きにするっちか！　親分　

なんに　変わるか　わしゃ知らん・・・

どうなっても　知らないっちよ　

この国を植民地にするわけにはいかん　軍事産業に手を貸すわけにはいかん

この先の魔物を　留めておく　ゴンベイ？

は　はい　

わしとお主で　敵を止めることに終始しよう

あ　はい　

ルクス？　

はい　

おまえはできるだけ　攻撃するな　下手すりゃ　死んでしまうからのう

はい　攻撃は控えます。

みんなもいいかのう　トドメを刺しちゃいかんぞ！

ゴンベイ？　

はい！

お主の持ってるもので　馬鹿なマネはやめるっちよ
　

リアクション芸人のマネとかもだめだっちよ！
ウケ狙いで　やめろ！が　やれの！のサインじゃないっちからね・・・

おいらも　宴会芸しますけど　ブラックジョーク通じないですからね
マジで・・・

赤信号みんなで渡れば怖くない・・・

あの一言が　漫才界でブラックジョークとして　
初めて世の中で認知された一言だったからのう・・・

過去の認識をわかってもらいたいだっち！

はい　馬鹿なマネはしません



さあ　開くぞ　男は黙って　

変態してろやああああああああああああああああああああ

戸川純　諦念プシガンガ



エスタークじゃった！




ボディーガード



ゴンベイ頼んだぞ！




はい



親分　チャージタイムをうまく使ってください







ふう　しびれるぜ・・・



わああ！！！

調子こいちゃ　だめだっち！

あたしもだけど　冷静にいきましょう

拙者も止めることに専念します







止まって　いなくなりましたね・・・

おいら　真面目になった気がします

ポスト君は　ドが過ぎた　真面目でしょ

フジトモ　おい！

ここの居場所を覚えて置いて
また何かあったら　来ましょう　親分

そうじゃの　このあと　また　何が起きるかわからんからのう

皆さん方　お呼び出しすまなかったのう　あとは各自自由じゃ

はい

おつかれさまでした

おつかれさまでした

ヘトヘトだから　気をつけて　帰ろうな　ルクス

うん　急がないから　途中でどっかで寝てもいいよ

ＢＬ系日常　編隊

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