昨年の大晦日から正月にかけての心境を詞しました。
いい加減にしろよ お正月
もう いい加減にしろよ お正月
お正月にはごめんなさい
待ってたあげくにごめんなさい
いい加減にしろよ お正月
もう いい加減にしろよ お正月
大晦日にまで 忙しい ふり
一億創活躍 俺にはバナナむかせてる
だれも来ない 俺の部屋
ゆく年 ゆく年 来ない年
待っても待っても 来ない年
もういい加減にしろよ お正月
明けまして ごめんなさい
贅沢しないで待っていた
バナナむいてた 大晦日
俺の明日は古臭い
あなた以外を応援します
3K3k植え付けます
俺は宇宙に出されたお正月
ごめんなさいじゃねーよ
ごめんなさい言えばすむと思ってるのか
焦げ付いた親父 焦げ付けた創活躍
こんな世の中誰がした
いい加減にしろよ おしょうがつ
恨み顔でインスタグラム 額に飾る恨み面
前歯ない面で笑ってやるぜ 創活躍
俺は鬼になるのか おとなしくなるのか
どっちにするの おしょうがつ
補足 一年の中で一番つらかったのは、家庭内ヘイト
日本人が日本人を北朝鮮というふうな広報活動が目につくようになり、
ミサイルなどの問題で、日本政府が「圧力を強める」とういうような談話を聞くたびに、
日本人である僕は、心を痛めてました。
僕にも娘がいるのですが、ここ5,6年の間に、身近に外国人と接してる訳でもないのに、「何々人嫌い」と、父親の前で言葉にしたときがあり、憂いたことがあります。
今はそのようなことを言わないと信じてますが、
日本人なのに日本人を外国人扱いするような空気が蔓延すると、家庭内でも、その余波ができてきます。
父親の印象が悪いと、それをいいことに家族内で除外し孤立させることにも平気になり、大晦日の日に家にひとり置いたまま、自分の用事を優先してしまいます。
置かれたほうは「まさか」と半信半疑、半分は信じていても、半分は何時までたってもこない。
世の中がハッピーニューイヤーと華やかな空気に包まれているときに、部屋の中で「年越しそばを食べていいのか?悪いか?」の判断もできず語れる相手が側にいないほど辛いことはありませんし、つまらなくなります。
事後報告で「ごめんなさい」と言われても、その後の関係がうまくいくわけでもありません。
今、我が家では関係修復に努力をしていて、改善しているところもあります。