4月28日撮影
外出自粛要請の中で、散歩で数百メートルのところから撮影してます。この景色、個人的には、宮藤官九郎さんを励ますつもりで撮影しました。現在、一歩も外へ出ておられないということもあり、宮藤さんのふるさとの景色で、なにか役にたてればなと思いました。
緊急事態宣言が出てからというと、その以前はパークゴルフを行っていた方々も見うけられましたが、その姿も見られなくなりました。感染者数がまだ出てなかったかな?まだ他地域より少ない状況ですが、マスクをして歩いている人もいましたし、それなりに自粛してるように思います。
我が家では半径20キロ以上の外出は、現在控えてます。車で10分も進めば、まだ感染者が出てない岩手県に行くこともあるのですが、こちらからはできかぎり気をつかって行動しました。買い物で用事があったときがありましたが、そのとき店内に入る前に除菌スプレーを服装に吹きかけ単身で入り、できるだけ短時間で出てきました。その後は梯子はせずに岩手県から帰り、地元でそのあとの用事を済ませたりしました。
他の市町村へ行く際にも、宮城県は感染者が出てますので、うつる怖さもありますが、まず、他地域にうつさないように気をつけてはいます。なんていうか、これは僕の主観ですが、憲法9条の精神がここにきて活かされてるのかな?とも、感じました。
経理的には不安とキツさがあります。休日の外出が減った分、家庭内の光熱費等代金が前月期より増えていました。洗濯の回数も増やし、手洗いなど回数も数段増えましたので、水道代の請求も前月期より多くなると思います。それに加えコロナ対策関連の出費が増えたので、経理的には不安な状況です。それは全世界が直面してることなので、きついのは我が家だけではないですが。
個人的には、今年自家用車の車検があるので、自動車税はちゃんと払っておかなければならないこともありました。過去の自分をふり返れば、自動車税も保険代とかちゃんと払ってない時代があったので、他人にどうのこうの言える立場ではないですが、NHK料金も払うようになったし、他者を見習って、いまは必要経費はなんとか支払っています。あとは共倒れにならないように励まし合うことでしのいでいます。
4月28日は、ネッシーの姿はみられず、サギ?がいたぐらいでした。
4月29日 もういないかと思ってしまいましたが、白鳥のネッシーが1羽見ることが出来ました。
その翌日からはちょっとみかけなくなりましが、鳴き声はどこからともなく聴こえてはきました。
そして昨日、5月2日は、忌野清志郎さんの命日だったそうで、ラジオからは清志郎さんの音楽がながれてました。