前回、『樫の木モック』のことを思いだしまて、『樫の木モック』は調べによると1972年1月4日から12月26日まで放送されたアニメでした。
その頃、僕が初めて自転車を買ってもらったのが『ミヤタ ピノキオ』という自転車でした。貧乏でケチなお爺さんでしたが、唯一買ってもらったのが自転車でした。
僕はヤンチャな子供で、その頃、火事になったら水で火を消すというのを覚えまして、熱いものがあるとすぐに水をかけてしまいました。電気スタンドの電球が熱いと思ったときに電球に水をかけ、バン!と鳴り電球が壊れてしまったり。テレビの裏側が熱いと思ったら、そのテレビに水をかけ壊してしまったこともありました。そんな思い出が恥ずかしく思い続けて数十年。結婚してから妻が自分の弟の話しをしました。「弟が小さい頃、バットでテレビの画面を叩いて壊した」と、教えられました。僕はテレビが火事だと思い水をかけて壊したという思い出が、ほかにないくらいバカな思い出で恥ずかしく思ってましたが、妻からの話しを聞いて「小さい頃の男の子は、何かかしらやらかしているんだなー」と思いました。
それと『樫の木モック』になにが関係あるのか?ちょっと前置きが長くなりましたが、YouTubeで最終回の場面のアニメが載ってましたので、gooブログ機能を使って記事にいたしました。
Kashi no ki Mokku Last Episode 樫の木モック 最終回