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旧える天まるのブログ
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つぶやき

2018-10-01 14:26:36 | 雑記の宿
週プレNo.41 10/8号 [雑誌]
クリエーター情報なし
集英社


 『週刊プレボーイ』の連載、『大人になってもわからない』がこの号から残り3回(3週)で今週号であと二回なのでしょうか?『小説すばる』のほうへ異動とういう記事を読みました。

 週プレでの連載は7年続いていたということで、毎週ご覧になっていた方は少し寂しい気もします。『週刊プレイボーイ』と言いますと、男性向け雑誌の老舗中の老舗。私は『ヤングマガジン』で森尾由美がグラビアで登場したときには少しぐらつき、雑誌『ボム』から雑誌『モモコ』でもぐらつきましたが、やはり、男性向け雑誌と言えば『週刊プレイボーイ』でした。

 青年期を卒業し、最近は『週プレ』の拝読をご無沙汰してたのですが、今年になって連載『大人になってもわからない』をあてに購入していたのですが、『小説すばる』への左遷なのか?どうなのかわかりませんが、始めの7年間は、連載がなされてたことに気づきませんで、7年目でその連載に気づきました。

 どういう訳か私が携わったメディアは、寿命が縮まってしまうようで、長続きしなくなる印象が私個人的な印象で「どうもそのように思えて」自暴自棄になってしまう日常を過ごしてしまいます。

「死ねと神からお告げがあるのか?」とまで考え、自殺率ナンバーワンの地域で暮らしています。


 これまで、ラジオなどに投稿した番組は短命でした。逆に投稿をすなわち、観も聴きもしなくなった番組は現在も数十年にわたって続いています。

「いいかげん、その現象が嫌になります」

 まあ、何と言いますか、今回、『週プレ』で7年間、私の陰口をしていたのが私にバレてしまった!それで左遷ということなのでしょうか?

『小説すばる』は月刊誌のようで、定価で920円(Amazon調べ)電子媒体がなく、紙媒体ですので、私の家庭事情では紙媒体を部屋に置くのはキツイので、まさに私にとっては嫌がらせとしか思えませんが、毎週350円から400円を支払うよりは月、920円のほうが経済的なのかもしれません。できる限り拝読してまいりたいと思います。

『週プレ』を部屋に置いておくより、『小説すばる』のほうが見映えはいいし、嫁にヤキモチを焼かれることもないだろうし…

小説すばる2018年10月号
クリエーター情報なし
集英社


 ちなみに『ヤングマガジン』=『ミスマガジン』がもたらした影響は、のちの『クラリオンガール』や『ミス○○大学(ミスキャンパス)』といったキャンペーンガールの火付け役となり、レースクイーンもその一種で、イメージ美女がもてはやされた時代の先駆けである。

 『週刊プレイボーイ』はその流れには乗らず、表紙のイメージ+社会派な記事。ナンパでキザな雑誌として現在に至っている。


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