今日は、『久米宏ラジオなんですけど』風に…このブログはゲームで映画の話しをすることがいつの間にかなってまして、今日はコギャル世代のことについてですが、私が利用している”スクウエェア・エニックス”当時、スクウェア時代に”ファイナルファンタジー”というゲームがプレイステーションでルーズソックスと肩を並べるぐらい売れてまして、その勢いで映画を製作したのですが厚底サンダルでコケたようにスクウェアはダメージを受けていました。その後エニックスと合併し、スクウェア・エニックスとして現在は立ち直った歴史があります。
今回はその頃を背景にした映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』という映画を観ました。
公開を知ったのが約1か月前で、それまではその映画のことを知りませんでした。予告編を見たら脳天を雷で撃たれた気持ちになりまして、「こりゃ見なきゃ」と思いました。
監督は、大根仁監督。私は映画を観る査定といいますか、なんといいますか、ふらっと映画館に立ち寄ってその時に観る映画は別としてまずは、
監督目当てで観に行く作品。
共演者目当てで観に行く作品。
タイトルで観に行く作品。
と、だいたい、その三つの分類に分けて観てるのですが、今回は大根仁監督作品…僕は大根作品はタイトルで観るのですが、”モテキ”とか”奥田民生になりたいボーイ”とか、タイトルにつられてましたが、今回は内容に脳天を雷で撃たれました。
『サニー 永遠の仲間たち』の韓国映画を大根仁監督がリメイク。日本のコギャル世代の過去と現在を描いた映画でした。
出演者の篠原涼子。
”週間文春2018年8月31日号の最初のグラビアが現在、たまんないです。谷間の寄せのラインが奥様なのに申し訳ないくらいの気持ちになりました。グラビア不倫です。文春砲です。
冗談はさておき、おもしろいことに篠原涼子の代表曲は小室哲哉プロヂュース『愛しさとせつなさと心強さ』は、ゲーム”ストリートファイター”の映画版の主題歌でミリオンヒット。紅白にも出場しました。皮肉な巡り合わせです。
安室奈美恵もスーパーモンキーズを足掛かりに小室ファミリーとして大ブレイクし、コギャル映画の魁『That's カンニング! 史上最大の作戦?』に主演されていたことで、映画界にも深い関係をもたらしてたのではないでしょうか。
話しは変りまして
私がコギャルに接したのは、漫画の『桜通信』で。
この時期、周回遅れでこの漫画に出会って、最初はブックオフからの古本で読んで、脳天を雷に撃たれました。当時は新刊はもう書店にはなく、一巻から読むと次は他のブックオフに行って続きをみつけて読み終えた本はまた売り、そして続きの漫画を購入し、漫画ブルセラ現象で、なんとか全巻読み終えることができました。
成人男性向けの漫画なので、エログロ男目線でコギャル達をサブカル界ではそういう目でコギャルを見ていたのかもしれませんが、コギャルの良い面もこの漫画で垣間見ていました。
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で関心したのがコギャル時代を演じた若手の役者さんたちです。あの時代のセリフ回しは、現在では想像できないほどの異次元でしたので、「よくぞ演じた」と関心しました。
世代的に見れば、女性は特にだと思いますが、その時代の過去と現在の生きざまはあまりみせたがらない、映画であっても思い出したくないこともあるかもしれません。
その心情に向き合うことに私は興味を持ちました。
若くして癌でなくなった幼友達も何人もいましたし、その方々にお線香をあげたくもなりました。
年賀状から登録して、躊躇してたラインの携帯電話記録で残っていた昔の友人にラインを送って見ました。
東京の方にいるけど「会いたい」と言ってくれました。TRFとジュリアナ東京が流行ってた頃の24年ぶりぐらいです。
白髪姿の画像を見せてもらい、こちらも娘と女房の画像を送りました。時間が合えば会ってくれるそうです。ラインもすてたもんじゃないです。
この映画で私にとっての教訓は、「ちょっとした反抗で世界は変えられる」です。
ヤンチャな後輩にむけられた問に「非を認めない」というのがずっと心の中でモヤモヤしていました。私の答えは「非を認める」でした。
本題の身分相応ですが、私は50代で東京に行くのにも新幹線に乗れません。高速バスがやっとです。50を過ぎて新幹線にも乗れずに高速バスの客席に座る自分の身分…
勝地涼と前田敦子の結婚…身分相応…
明日、7日ラジオ、ニッポン放送の『宮藤官九郎のオールナイトニッポンゴールド』では
「涼 theセレブレーション」だそうで、そのことについては7日夜10時のラジオ、ニッポン放送で…
今回はその頃を背景にした映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』という映画を観ました。
公開を知ったのが約1か月前で、それまではその映画のことを知りませんでした。予告編を見たら脳天を雷で撃たれた気持ちになりまして、「こりゃ見なきゃ」と思いました。
監督は、大根仁監督。私は映画を観る査定といいますか、なんといいますか、ふらっと映画館に立ち寄ってその時に観る映画は別としてまずは、
監督目当てで観に行く作品。
共演者目当てで観に行く作品。
タイトルで観に行く作品。
と、だいたい、その三つの分類に分けて観てるのですが、今回は大根仁監督作品…僕は大根作品はタイトルで観るのですが、”モテキ”とか”奥田民生になりたいボーイ”とか、タイトルにつられてましたが、今回は内容に脳天を雷で撃たれました。
『サニー 永遠の仲間たち』の韓国映画を大根仁監督がリメイク。日本のコギャル世代の過去と現在を描いた映画でした。
出演者の篠原涼子。
週刊文春 2018年 8/31 号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
”週間文春2018年8月31日号の最初のグラビアが現在、たまんないです。谷間の寄せのラインが奥様なのに申し訳ないくらいの気持ちになりました。グラビア不倫です。文春砲です。
冗談はさておき、おもしろいことに篠原涼子の代表曲は小室哲哉プロヂュース『愛しさとせつなさと心強さ』は、ゲーム”ストリートファイター”の映画版の主題歌でミリオンヒット。紅白にも出場しました。皮肉な巡り合わせです。
安室奈美恵もスーパーモンキーズを足掛かりに小室ファミリーとして大ブレイクし、コギャル映画の魁『That's カンニング! 史上最大の作戦?』に主演されていたことで、映画界にも深い関係をもたらしてたのではないでしょうか。
話しは変りまして
私がコギャルに接したのは、漫画の『桜通信』で。
桜通信 1 | |
遊人 | |
日本文芸社 |
この時期、周回遅れでこの漫画に出会って、最初はブックオフからの古本で読んで、脳天を雷に撃たれました。当時は新刊はもう書店にはなく、一巻から読むと次は他のブックオフに行って続きをみつけて読み終えた本はまた売り、そして続きの漫画を購入し、漫画ブルセラ現象で、なんとか全巻読み終えることができました。
成人男性向けの漫画なので、エログロ男目線でコギャル達をサブカル界ではそういう目でコギャルを見ていたのかもしれませんが、コギャルの良い面もこの漫画で垣間見ていました。
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で関心したのがコギャル時代を演じた若手の役者さんたちです。あの時代のセリフ回しは、現在では想像できないほどの異次元でしたので、「よくぞ演じた」と関心しました。
世代的に見れば、女性は特にだと思いますが、その時代の過去と現在の生きざまはあまりみせたがらない、映画であっても思い出したくないこともあるかもしれません。
その心情に向き合うことに私は興味を持ちました。
若くして癌でなくなった幼友達も何人もいましたし、その方々にお線香をあげたくもなりました。
年賀状から登録して、躊躇してたラインの携帯電話記録で残っていた昔の友人にラインを送って見ました。
東京の方にいるけど「会いたい」と言ってくれました。TRFとジュリアナ東京が流行ってた頃の24年ぶりぐらいです。
白髪姿の画像を見せてもらい、こちらも娘と女房の画像を送りました。時間が合えば会ってくれるそうです。ラインもすてたもんじゃないです。
この映画で私にとっての教訓は、「ちょっとした反抗で世界は変えられる」です。
ヤンチャな後輩にむけられた問に「非を認めない」というのがずっと心の中でモヤモヤしていました。私の答えは「非を認める」でした。
本題の身分相応ですが、私は50代で東京に行くのにも新幹線に乗れません。高速バスがやっとです。50を過ぎて新幹線にも乗れずに高速バスの客席に座る自分の身分…
勝地涼と前田敦子の結婚…身分相応…
明日、7日ラジオ、ニッポン放送の『宮藤官九郎のオールナイトニッポンゴールド』では
「涼 theセレブレーション」だそうで、そのことについては7日夜10時のラジオ、ニッポン放送で…