戦争を知らない子供たち | |
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ツイッターから
「タニア@taniann4
今日は阪神大震災があった日、戦争を知らない子供たち世代がもっとも、衝撃を受けた日でもありました。そのことを今朝、嫁と当時のことを語り合いました。」
冒頭の「戦争を知らない子供たち」
この曲は、私が少年の頃、よくテレビやラジオから聴こえていた音楽でした。
私たちからみれば、大人の大先輩たちがこの歌を連呼してました。
「戦争を知らない子供たち」は今の50歳を過ぎた老人世代の日本人にも、あてはまることではないでしょうか。
「この曲は実は大人の事情でインチキだったと」言い返されても、また言い返さなくてはなりません。
戦争の疑似体験というのは、実はいろいろあって、「阪神大震災」があった1月17日、あの時、テレビで見た衝撃的な映像は、空襲があったかつての戦時中の日本を疑似体験をしたようにも思いました。
東日本大震災の時は、私は長い避難所ぐらしもあり、津波の悲惨な映像は、一か月以上過ぎてから、YouTubeなどを観て、「現地は想像以上に悲惨だったんだー」と遅ればせながら感じました。
今ほどではないですが、阪神大震災発生の年当時は、追悼の意識は濃かったです。
意識が薄れていくなか、私が変えられない事実を伝えるべきことは「戦争を知らない子供たち世代」だということです。