ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

自作パソコン CINEBENCH(CPU温度上昇 メモリ使用率 計測)

2017-03-05 16:29:11 | ベンチマーク

パソコンに負荷がかかるとCPUの稼働率が上昇し 高温状態になる。

CINRBENCHで強制的に負荷をかけCPUがの変化を計測

 

CINEBENCH-OCCT(CPU温度上昇、メモリ稼働率 計測)

 

負荷がかかると同時にCPU稼働は100%に達して 温度も急上昇してくるのがわかります。

ケースのファンコントロール設定を「強」にして ケース内部のエアーフローを最大にしてCPUの温度上昇について計測した動画です。

室温は25度 CPU負荷時の最高温度は59度程度 60度を超えることはなかった。

(今は冬なので暖房を入れて室温をあげて25度にして計測、夏場は冷房を入れて28度程度にすると 60度ちょっと超える程度で済むと考えますがどうかな?)

70度越えなければ問題ないと思っています。 90度こえると熱暴走してパソコンがダウンする危険もあるから CPU温度上昇には注意がいります。

(OCオーバークロックなしで通常使用なら まぁ90度を超えることはあり得ない)

 

OCすればCINEBENCH1000cbを超えも実現できますが 今回通常使用(OC無し)で840cbで60度越えなかったので 夏場OCしたとしても90度は超えることはないと思います。

CPUはi7-6700K OCに対応したCUPなのでかなり余裕設計されていると思うので 通常使用なら 過酷な夏場の室温でも熱暴走は起こさないと思います。

OCしても対応できる設計(i7-6700K)なので 夏場にOCしても問題ないと思っています。

 

 


自作PC編 Palit GeForce GTX 1050Ti 4GB FIRE STRIKEベンチスコアー

2017-01-29 19:07:07 | ベンチマーク

3DMARK(FIRE STRIKE)のベンチマークを走らせてみました。

 

14880円で買ったグラボGTX1050Tiの性能はどうだったか?

Palit GeForce GTX 1050Ti 4GB FIRE STRIKEベンチスコアー

この価格でこの性能なら問題なしでしょうね。GTX1080クラスだと一気に高スコアー17000以上叩き出し 動きも 1050に比べはるかにスムーズに動く

まぁ 15000円前後で買えるグラボで このスコアーなら問題ないでしょう。

 

Score 6692 with NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti(1x) and Intel Core i7-6700K

 

Demo版のTIME SPY

Palit GeForce GTX1050Ti 4GB TIME SPYベンチスコア。

スコアは2431ですが 1080クラスで6500前後ですから価格面から1080は7万円で1050Tiは15000円ですから 価格面からもこれだけ出れば問題ないでしょう。

 

Score 2 431 with NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti(1x) and Intel Core i7-6700K       

 

結論 自作パソコンで最初に導入するグラボは このGTX1050Tiの入門機で十分、ゲームをしていく段階で もっと スムーズに動かしたいなら 上位機種に将来買い換えればいいと思う。

 

このベンチ走らせているときのCPU温度上昇は ↓

CPU稼働率100%、メモリ使用率5.3GB(16GB搭載中)CPUの動作クロック4.0GHzを若干オーバークロックして4.19GHzで動作

温度は 室温25度の中 アイドリング時25度程度 ベンチマーク走らせてCPU100%使用でも52度の上昇で収まっています。

 

ケースがフルタワーで内部エアーフローがよく ケース内ファン6個稼働している影響でケース内温度が低くなっている。

ケース内部(ファン設置状況)

http://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/e/8cca26523f433087648c559e6cf30619

 

ケース内部写真

 

 

 


蒼天のイシュガルド ベンチマーク Palit GTX1050Ti4GB 動画公開

2017-01-13 19:35:41 | ベンチマーク

蒼天イシュガルドベンチの動画を撮りました。 Palit GTX 1050Ti4GBの性能をチェックしてみてくださいね。

 

蒼天イシュガルド ベンチマーク Palit GTX 1050Ti 4GB (1280x720) 

 

DirectX11、最高品質 解像度1280X720 (解像度は一つ落としています)

これでも 画面はきれいで 動きも結構いいでしょう?

 

蒼天イシュガルドベンチマークPalit GTX 1050Ti 4GB (1920X1080)

解像度1920 x 1080 に上げた動画 他は同じ DirectX11 最高品質

 

二種類を比べると多少の違いはわかると思う 1920 x1080のほうが画像や動きはきれいに見えますね。 暗部の明るさに違いが出ますね。


自作パソコン Palit GTX 1050Ti 4GB (14980円税込) CINEBENCH 蒼天ベンチ 3DMARK(Fire Strike)  測定 結果はどうなったか?

2017-01-08 19:49:05 | ベンチマーク

Palit GTX 1050Ti 4GB   CINEBENCH 蒼天ベンチ 3DMARK(Fire Strike)結果


設置は簡単

上から拡張カードカバー2枚目と3枚目計2枚分外し、マザーボードのPCI EXPRESS X16にグラボを接続し、拡張カードカバー2枚外した時のネジで締め付ける。

(白い矢印がケース内部ファン140mmから出る強力なエアーフローで冷却 ケース内は驚くほど温度は上がらない アイドリング時のCPUは20度前後 100%負荷時点でも60度を大きく超えることはない 室温20度)

モニターはグラボのHDMIに接続し 電源ON 立ち上がると まだドライバーがインストールされていないので 画面が変ですが 自動でダウンロードされ メッセージが出て「ドライバーインストールできました」となるので 再起動すればOK。(最新版ではないので 後で 最新版をDLしましょう。 モニターは設置したブラボのほうに接続、そうしないで 今までと同じバックパネル(裏にあるUSBやLANコネクターがあるパネル)のほうに接続してもモニターは黒いままですからね。)

「今回買ったグラボ Palit GTX 1050Ti 4GBは14980円税込みで手に入れました。お正月セールでドスパラで安く販売されていました。」


最新版ダウンロードは

http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp


GeForce Experienceをダウンロードすれば常に最新版ドライバーをインストロールできます。

http://www.nvidia.co.jp/object/geforce-experience-jp.html

ここでダウンロード忘れずにね。

 

 GeForce Experienceをインストールすると

このようなアイコンが作成されます。



ベンチを走らせてみた。

CINEBENCH R15 → 128.82fpsを記録 オレンジがこのGTX1050Tiの結果 ダントツ すごいでしょう!

CPUは885cb、今発売したばかりのKaby Lake Core i7 7700K は 980cbくらいですから まぁ いいスコアーです。


蒼天ベンチで計測

1920X1080 最高品質 DrectX11 計測結果 スコアー7519 7000超え達成 「非常に快適」

(GTX1080は19624です。1050なのでこの7519は、まぁまぁ 出たなというところでしょう。入門機なのでね)


次に 解像度を1280X720に落として 最高品質 DrectX11 で測定 

スコアー14547

1万超え達成、解像度を一つ落としても 映像はきれい これでも問題ない。 十分このGTC1050Ti4GBは使えますね。 入門機として十分な性能だと思います。 コストパフォーマンスが良い 14980円税込でした。


 

3DMarkベンチ(Fire Strike)を走らせてみた このスコアーの味方 よくわからないのですが どうなんだろう?

(ネットではGTX1080が17216と出ていたので、1050Tiなので この6728は、まぁまぁのスコアーになるかもしれない)


次は 1時間程度の動画をHDでエンコードしたらどうなるか?

ソフトはAdobeのPremiere Elements 12を使って 1時間動画を720Pでやってみました。

CPUは100%フル稼働 メモリ約8GB使用 CPU温度50度弱で推移

時間は 約16分で完了。

YouTubeに15分の動画をHDでアプロード、時間は4分で完了。


さすがに高速ですね。 動画編集もゲームも問題なくこなせますね。 このグラボPalit GTX1050Ti 4GBは安くてコストパフォーマンスもいいので 入門機として最良かもしれません。(ドスパラで14980円で買いました)