ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

自作PC編 Corei9 9900Kを使った 基本パーツ M/B & memory Cinebech R15で1700~2000cb

2019-04-28 09:54:34 | 自作パソコン

Intel第9世代Corei9 9900Kを使った 基本パーツ M/B & memory Cinebech R15で1700~2000cb

 

管理人が もし 今自作するとした場合の基本パーツは↓

CPU:Intel Core i9 9900K Box (3.6GHz,95W)

M/B:AsRock z390 Pro4 / Extreme4 

Memory:Corsair CMK16GX4M2A2666c16 8GBx2枚

 

M/Bのサポート↓ メモリサポート一覧など

https://www.asrock.com/support/index.jp.asp

(M/Bを入力するとメニューが出ます Pro4、Extreme4)

 

AsRock z390 Pro4については 価格1万円前後で買えるものを選んでみましたが 上位機種なら2万円前後のExtreme4などがありLEDイルミネーションも可です。

Pro4の仕様→ https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Pro4/index.jp.asp

Extreme4の仕様→https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Extreme4/index.jp.asp

コスパを考えればH370Pro4が安いが9900Kを使うので Z390を選びました 価格的にPro4かExtreme4のどちらを選ぶか? M/Bを光らせたいのであれば2万円前後のExtreme4がいいのでは?と思います。

Biosのアップデート

Pro4:https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Pro4/index.jp.asp#BIOS

Extreme4:https://www.asrock.com/mb/Intel/Z390%20Extreme4/index.jp.asp#BIOS

注意:必要がなければBIOSアップデートはする必要はないです。不具合が見受けられる場合のみアップデートしたほうが良い。 慣れない人がやって 失敗すると BIOSが壊れてしまう恐れあるからです。

 

ドライバーなど最新版をアップデートするときはAsRockの該当マザーボードのダウンロードサービスを選ぶ

(例 Extreme4の場合 https://www.asrock.com/support/index.jp.asp?Model=Z390+Extreme4 のダウンロードをチョイス)

選択するとこのようなページが出る

APP Shopを選んでダウンロードし実行すると 自動でBios&Driverを最新のものにアップデートされるのでこれをつかうのも一策です。

 

Memory Corsair CMK16GX4M2A2666c16 8GBx2枚はヒートシンク付きで、評価人気もいいパーツで価格も1万円前後。

 

Corei9 9900Kなら「Cinebench R15で1700cb~2000cb前後は出るようです」

 

注:管理人が実際に組んだパーツではないです。M/Bのサポート一覧からCPUやmemoryの高評価パーツを選択したものです。

もし愛称問題がでて不具合が発生して 責任は負えません。 

 

後は システムディスクをSSDにするかM.2にするか? SSD240前後が3-4000円程度、500前後が7000~8000円程度 M.2の500程度なら1万円強あたりでしょう。

参考

Windows10に搭載されているRAIDのストライピング(RAIO 0)を使えばSSD240を2台を 1台480として使うことができます。スピードも倍増する。ただ、バックアップは常に取っておくことは重要です。不具合が出たらすぐ回復できるようにしておくことです。(難点 2台の内1台が不具合になった場合すべてのデータが使えなくなる)

ストライピングの方法は↓を参考に

https://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/e/f169f422a86d8d049eb7e58540b770b1

 

ケースやOS、デスクなど今使っているものを使えば この基本パーツ(CPU、M/B、Memory)だけなら8万円強 システムディスクをSSD データー保存用をHDDで新しものを買っても10万円以下で作れますね。

 

管理人も作りたいのですが 今のPCが不具合なく快調に動いているため 今は作りません トホホホ・・・ 作りたい気分ではあるけど 我慢。 Cinebench R15で1700cbから2000cbは魅力ですね 

 

冷却問題 空冷で頑張るか? 水冷にしてみるか? 使い方によるでしょうね。 ゲーム主体なら空冷でもいけると思う CPUよりグラボに負荷が高くなるからです。 動画編集とかが主体だと空冷はきついかもしれませんね。

OCCTで20分くらい負荷をかけて70-80℃程度で済むなら空冷でも大丈夫かもしれない。OCCTの負荷はほかのベンチよりきつい負荷をかけるのでOCCTより温度は低めになると思っているので OCCTで90度台に済むなら 実際のエンコード作業なら80℃くらいで済むかもしれない。

 

現在使用中の自作した白いPC(core i7 6700K)は854cbです。

管理人が自作したPC CINEBENCH結果とCUP温度

 

負荷中の各温度

ディスク(C:SSD D:HDD)の温度 各22℃ 青色は正常 黄色は注意 赤色は異常を意味します。

CPU(Core i7 6700K)の温度 51℃

温度をタスクバーに表示しています CPU

 

10連休を楽しみましょう では また次回・・・


2年ほど前に製作した自作パソコン 100%負荷時のCPU温度測定

2019-04-21 15:03:54 | 自作パソコン

この自作PC(白いPC)の耐久度チェック (2016年12月製作)

 

通常使用時(Youtubeやホームページを観る時)

CPU温度推移は25度から45度程度で推移しています。(26度~33度が今の温度値、最小値が24度、最大値46度)

現実には30度前後でCPU温度が推移しているので、水冷にする必要性はないです。

 

動画をエンコードなどCPUに負荷を与えている状態(CPU使用率100%)

初期時は、徐々に温度が上がって25度から55度程度に・・・

 

だんだん上がって 60度付近まで上昇。CPU100%負荷でも60度という結果。

また、Cinebenchでは

800cbを記録。現在のハイスペックCPU(i9 9900K)なら2000cb程度は出るでしょうね 現在のハイスペックCPUの半分以下の性能ということになります。 ホトトト 遅れてきているね(涙)

*CINEBENCH R20がリリースされているのでMicrosoft Storeから入手可能です。(注意 R15とR20では数値が全く違うので比較はできませんので R20は全く別のソフトと思ったほうが良いと思います)

 

CPUに100%負荷を与えても 製作から2年半ほどたって PC内部はほこりだらけ 掃除したほうがいいのでしょうが? CPUの温度も CPU100%使用時でも 80度超えることもなく安定している状態なので 今は 掃除もしていません(笑)・・・2年間のほこりが積もっている状態 ほこりによる異音なども一切なし・・・

掃除したほうが良いのでしょうが? まだやっていません。(下手に掃除でもして 調子が悪くなったら 嫌だと思って まだやっていません。 ほこりの関係で調子が悪くなってきたら 掃除しようかと思っています。) 

 

製作してから ブルースクリーンなどのトラブルも一切なく 安定して動作しています。

 

手前みそですが パーツの選択もベストで ケース内部のエアー空調も良かったのでしょう。ケースは大型ケースを採用(ケース=Phantom 530 白 ただいま製造終了商品)ケース内部にもファンが内臓設置してある。CPUクーラーはフルタワーケースでエアーフローもいいので トップフロー型の「KABUTO3」を採用しています。(もちろん水冷ではないですよ)

*NZXT Phantom530:https://kakaku.com/item/J0000010219/

 

この自作パソコンは2年前のものでスペックは古いですが 当時としては最高デバイスを選択したつもりです。

当時の製作のブログはここで確認を! ここに詳しく書いています。

 

現在はかなりスペックも進化しているので、自分ならこのパーツを使いたいというリストを近く公開しようと思っています。 2年前に作った自作パソコンの調子がいいので 次のパソコンを作る気にもならず 5年は使うつもりで作ったのですが この調子だと10年は使えるかもしれないですね。

次に交換するものは、マザーボードとCPUの交換とSSD、HDDの交換ぐらいになりそうです。 


パソコンとバックアップ

2019-04-07 10:03:39 | バックアップ

バックアップツール(Acronis True Image 2019)

 

メインパソコンは自作機(製作は2016年12月)(白いパソコン)

自作内容は カテゴリーの自作パソコンをチェックしてみてください。

黒いパソコンはドスパラで買ったBTOパソコン(これはかなり古い)サブ機として使っています

 

バックアップ(Acronis)

全部で4台の外付けディスクにバックアップを取って保存しています。 どれかが壊れても 回復できるように 数台にバックアップを取っています。クラウドにもバンクアップ取れるのですが、年間14960円かかるので 今はやってないです。

IはWindows10(システム)だけバックアップ

Jは個人データ(マイピクチャ、マイドキュメントなど)をバックアップ

(個人データはシステムCドライブとは別のDディスクに保存してある)

HはPC丸ごとすべてをフルバックアップ Survival Kit作成して ブート機能付き(3.5インチ版外付けHDD)

(この外付けディスクをUSBに接続してパソコンの電源を入れると自動でBIOSからAcronis復元画面がでる)

Gはコンパクト(2.5インチ版HDD)外付けディスクにPC丸ごとすべてフルバックアップ Survival Kit作成済み 災害の時 クラウドに保存してないため ポケットに入れて逃げる時の為です。(暗号処理しています)

 

これだけやってれば 何があったとしても 復元はできると思っています。 考えすぎか???

 


バックアップツール Acronisの最新版(2019年版)

2019-04-05 20:36:35 | バックアップ

バックアップツール Acronis True Image 2019版

https://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/

 

このバージョンには Survival Kitと暗号化ができるようになった。

暗号はパスワード管理 本人以外(パスワードを知らない人)はこのバックアップから復元ができない

Survival Kitは、パソコンが起動しなくなった場合、BIOSからAcronisを起動してバックアップ復元が全自動でできるシステム。

「通常 ブータブルディスクを作成しておいて それを使って BIOSからCDを起動させ、Acronisバックアップから復元させるが このSurvival Kitは外付けディスクにこのSurvival Kitを作成してバックアップを取っておくと、USBにこの外付けディスクを接続してパソコンを立ち上げると 自動でBIOSが立ち上がり Acronisの復元ができる画面が現れる。」

BIOSを知らない人でも 簡単に復元できるというシステムですね。 これは便利だと思いました。

注意 このバックアップを取った外付けディスクをつけておくと 常にBIOSからAcronis復元画面になってしまうので バックアップの時だけ接続して 終わったら 外しておくことです。

ただし、このSurvival Kitは2TB以内のドライブ これ以上のドライブに 例えば3TBのディスクにこのSurvival Kitを作成しようとすると 2TBになってしまうので 2TB以内のディスクで作成することが必要。

バックアップ画面の下のほうに 暗号化 と Survival Kit作成が現れている、 また 新規ドライブなら バックアップを取ろうとするとSurvivak Kit作成しますか? という画面も現れる。

 

注意:バックアップ全容量が2TB以上の場合は 従来通り ブータブルディスクからAcronisを立ち上げる必要があります。

 

バージョンアップ版を購入すれば 安いです。私が買ったのは2296円(1台使用)でした。

「前バージョンを買って使っていたので Acronisから2019年版アップデートのメールが来て 安かったので 買ってみた。 使ってみたら 結構 良いじゃない と思いました」