ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

バックアップツール 〜ランサムウエア保護〜(Acronis True Image 2018 体験版)インストールとバックアップを早々試してみた

2017-10-31 07:00:00 | バックアップ

信頼がおけるバックアップツール ランサムウエアからも保護される (Acronis True Image 2018 体験版)を見つけたので ちょっと 紹介します。

窓の杜からダウンロードできます。

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/actimage/

ただ体験版なので30日間無料、一部機能(ディスク クーロン コピーなど)は製品版のみ対応です。

私は使ってみて 良さそうなので 製品版も1か月後買う予定です。

 

まず、窓の杜からDL

 

ダウンロードすると、AcronisTrueImage2018_web.exeというアイコンが作成されます

これをクリックすると

ダウンロードとインストールをクリックすると Acronisのダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終わると次はインストールが自動で始まります

インストールが終わるとアプリケーションを開始というのが現れ これをクリック

ユーザー設定が自動で始まり

 

ライセンス契約書が現れ 同意するにチェック! (同意しないと先に進めません)

 

ソフト機能のお知らせが始まり > をクリック(ただ見ていればいい)

 

アカウントの作成(パスワードは忘れないように)

今回は試用開始をクリック 製品版を購入したらプロダクトキーを入力

コンピュータのどの部分をバックアップするか?

コンピュータ全体をクリックするとバックアップ対象一覧が出てくる

一番上:全体をバックアップ

2番目:ディスクとパーティションはシステムディスク(C)だけをバックアップ 個人ファイルはバックアップされません

その他は文字通り

希望のバックアップをクリック 全体をバックアップするか システムだけにするか? その部分をクリック

(今回はコンピュータ全体を選択)

バックアップ先を選択をクリック

外付けディスクやクラウドを選択

私は外付けHDDを選択(真ん中のUSBのマーク)

右下今すぐバックアップをクリック

そうすると バックアップが開始されます

進行状態が目視でき、残り時間も出ます。

終わるとバックアップ完了です。 それと 左側のツールという中にブータブルディスク作成というのがあるので作っておくといい。

◎「バックアップを毎日とったとしても 最初の一回目の時だけ時間はかかりますけど 次回(2回目以降)から変更のデータだけバックアップされるので 時間が短くすみます。

メインコンピューターの個人ファイルが保存されているDドライブ全体のバックアップ(1.7TB)を取ったとき、初回は4~5時間かかりましたが2回目以降は数分で済みました。

バックアップはシステム用Cドライブと個人ファイルDドライブのバックアップを毎日とるようにしています。両方とっても5分から10分程度で済みます。

パソコンが起動しなくなったとき、このディスク(ブータブルディスク)から起動してシステムを回復できる。

 

簡単に紹介しました。 これから使い込んでいくたびにアップしていきたいと思います。

 

続きは 後日アップ予定 (システムの復帰や ブータブルディスクの制作など)

ランサムウエアからも保護されるシステム内臓 (ランサムに感染したファイルも復元できる)

 

次→バックアップツール(Acronis True Image 2018 体験版)ブータブルディスク作成と復元作業


JC3日本サイバー犯罪対策センターからのお知らせ 「楽天カードを名乗るウイルスメールが出回っています要注意」

2017-10-19 20:25:20 | インターネット

インターネットバンキングマルウェアに感染させるウイルス付メールに注意


JC3では、IT事業者、セキュリティ事業者、金融機関、警察などのJC3会員と協力して、不正送金の被害軽減に向けた分析を進めており、昨今、インターネットバンキングマルウェア(Gozi等)の感染拡大を図るウイルス付メールが日本を標的として大量に送信されていることを把握しております。これらのウイルス付メールの添付ファイルを開き、インターネットバンキングマルウェアに感染すると、金融機関関連情報が窃取されることなどにより、インターネットバンキングの不正送金などの犯罪の被害にあうおそれがあります


詳しくは下記のアドレスで確認を! 楽天カードを名乗るウイルスメールにご注意!!


https://www.jc3.or.jp/topics/virusmail.html


 


感染しているかどうかもチェックできますので一度やってみるといいと思います。
https://www.jc3.or.jp/info/dgcheck.html

内閣府のツイッター



<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

無線LANに深刻な欠陥 (WPA2に欠陥)国内の情報セキュリティー機関も17日、注意を呼び掛けた

2017-10-18 20:15:12 | インターネット

無線LAN(Wi-Fi)に深刻な欠陥 国内の情報セキュリティー機関も17日、注意を呼び掛けた

無線LANに使われている主要な暗号化関連技術に深刻な欠陥があり、やりとりするメールや個人情報を盗み見されるといった可能性があることが17日までにベルギーの研究者の調査で分かった。国内の情報セキュリティー機関も17日、注意を呼び掛けた。

http://www.sankei.com/economy/news/171017/ecn1710170030-n1.html

 

WPA2のセキュリティーが強固で安全だと言ってきたが、ここで完全に崩壊!!

無線LANルーターとパソコンなどの端末間で「暗号鍵」の情報をやりとりする際に、ハッカーが割り込むことができる。端末をハッキングして、以降の通信をのぞき見できる

 

やたらに無線LAN(Wi-Fi)を使わない方が安全ですよ。 いつかこの日が来るだろうと思ってはいたけど こんなに早く来るとは思わなかった。

別角度から見てみると、直接被害はなくても 間接的に 無線LANを利用され 犯罪に利用される可能性は大です。

要するに 犯人が あなたの無線LAN(Wi-Fi)をただ乗り(無断で使用)され、企業への攻撃やウイルスを拡散されることに使われ、ただ乗り(無断使用)されたあなたは被害者ではあるが、被害者であるあなたが犯罪の片棒をかつがされることもありえる。

 

犯罪捜査で どのネット、どの無線LAN(Wi-Fi)がつかわれたかを警察が捜査する。この時 被害者のあなたの無線LAN(Wi-Fi)が捜査上に浮上、警察の取り調べを受けることになりかねない。

よって、ただ被害者だと言ってすまされる問題ではなくなる。 犯人はセキュリティーの欠陥、甘いセキュリティにターゲットを絞ってくるので、無関のあなたも犯罪に巻き込まれる可能性が否定はできないので、ご注意を!