ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

塗装用にエアーブラシを購入 空気圧と振動

2018-03-18 14:39:33 | エアーブラシ

しばらく更新をサボっとしまい 申し訳ありません。

パソコンは一度作ってしまうと 5年から10年はパーツ交換くらいしかできないのでパソコン関係の書き込みがあまりできなくなってしまいました。 時々 ウイルス情報や新製品のレビュー程度になり更新があまりできなくなりました。

過去に書いた記事で十分対処できると思うので 必要な時に 振り返って読んでみてくださいね。 

 

そこで、新しい趣味の世界を広げることにしました。 ロードバイクは乗って、体力維持にはもってこいの趣味です。メンテナンスについて以前アップしましたが、今回は新しい趣味の世界を広げることになりました。

 

子供のころよく作っていた「プラモデル」 最近、大人がプラモデルに熱中しているような動画もアップされているので もはや、プラモデルも子供のものではない 大人の楽しんでいるんだと思って 私も参戦することにしました。 もちろん パソコン記事はやめて と言うことではなく 主体はパソコン関連 それに ロードバイクとプラモデルを併用してこのブログを運営していくことにしました。 

 

今日は第一弾(プラモデル塗装に必要なエアーブラシについて)

エアーブラシは極力低価格に抑える為 製品を選別しました。 かといって安かろう悪かろうの粗悪品ではだめなので 最低限度の品質を確保した製品を購入しました。

これが今回購入したエアーブラシです。

左の黒い四角いものが「コンプレッサー」→GSIクレオスMr.リニアコンプレッサークロプチ(PS-351KP) 10563円(アマゾン価格)

右の丸いメータがついているものが「レギュレーター」→GISクレオスMr.レギュレータ4圧力計付き(PS-234) 4525円(アマゾン価格)

真ん中のが「ダブりアクション式エアーブラシ」→GSIクレオスプロコンBOY PS289WAプラチナ0.3mm 8796円(アマゾン価格)

接続用1/8(S)→PS(細)変換ジョイントもエアーホースもついているので この3点買えば接続可能です。

合計で23884円になりました。ダブルアクション式エアーブラシは高級品を買いました、安い粗悪品だときれいに吹き付けられない可能性もあるため。コンプレッサーは低価格製品を選択通常圧力は0.1MPS程度ですが価格が3万円前後はしますからその半分の圧力でも十分可能なので0.05MPSを選んでみました。浮いたお金は プラモデルキットや塗料などを買うお金に使った方がマシですからね。(キットの値段は通常2000円-3000円程度、2万円節約できると10個弱は買えるということです) 

 

空気圧は「最高圧力0.085MPS」「定格圧力0.05MPS」

0.085MPS状態はエアーブラシからエアーを噴き出していない状態(コンプレッサーは動いている)

 

エアーブラシからエアーを噴き出すと0.05MPS(噴き圧)に下がりますがこれが定格圧力 塗料を噴き出している状態の時

 

注意 接続ジョイントをちゃんと締めないとエアーが漏れて圧力は上がりません しっかり締めないとだめです。

 

コンプレッサーの大きさはとても小さく

単三乾電池2本分くらいの大きさ(電池は使用しません 大きさ比較に使っているだけです)

振動や音はとても静かで 全く気になりませんでした。

 

実際に塗装してみました(0.3㎜ノズル)けど 0.05Mパスカルの圧力でも何ら問題なかったです。大は小を兼ねるという観点から 高圧力のでる高価なコンプレッサーを使ってエアーレギュレーターで調節して圧力を低くして使うというやり方も正解とは思いますが、私は、このプチオンで十分と思います。 また、まだ使ってはいませんが、仕様書には0.5㎜は不可とはなっているけど 使えないことはないと思っています。そのうち0.5㎜のも買って使ってみようと思います。 (塗料は1:1に薄めて使用)

 

テスト塗装の写真

 

 

 

次は次回に・・・いつになるかは未定です。

 

※パソコン関連記事を止めたわけではありませんので、これからもよろしくお願いします。新しいデバイスなどが発売されたら また書きたいと思います。