ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

猛暑続きでパソコンもダウン気味か? OCCTでCPU100%の温度測定してみました。

2018-07-16 20:55:01 | 自作パソコン

連日の猛暑の中、エアコン全開!

エアコン設定温度はひかえめに28度に!(身体にも環境にも適正温度)

 

パソコン システム情報 (2世代前のCPU「SKYLAKE」使用中)

 

CPUをソフト(OCCT)で100%で稼働させて 温度がどこまであがるか?

これは以前もテストしましたが、自作は2016年12月、それからほぼ1年半経過しました。

かなり使いこんで来たパソコンです CPUも2世代ほど古くなってしまいました。

 

この猛暑の中で エアコンを28度に設定して CPU100%で稼働させ 温度がどこまであがるか?

5分経過した結果、CPU温度は61度70度で推移。(OCCTソフト)

 

15分経過で 63度から72度で推移

 

室内温度が28度で、CPU(Skylake)2世代前、安定して動いています。 自作してから OSの大型バージョンアップを繰り返して現在に至るまで、一度も、不具合は出ていません。 デバイスの選択がベストだったということかもしれませんね。

 

負荷をかけない 通常状態(WEBを見たりビデオや動画を観たりする程度)

CPU温度は25度から33度程度

 

基本的にCPU負荷率と温度

低負荷時は40度50度代、中負荷時は50度60度代、CPU100%使用時には60度70度代、という感じで温度が維持できていれば問題ない

 

これなら 私の自作PCも、後7-8年は使えそうですね。 私は10年使うつもりですがどうでしょう?

(温度が異常に高くなってきたら CPUの処理速度が限度を超え始めた証拠なので こうなってきたらパソコンの寿命)

 

これから自作しようとするなら 最新のCPUを使って作ることをお勧めします。 今後 大型アップデートを繰り返しても インターネット環境が大幅に高速化されても 問題なく使っていけると思います。

 

参考↓(これから自作する場合)

https://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/e/e7a6099a09540ee94f8baeb8aa68e872

 


メモリの相性について (M/Bとメモリが合わなくて認識しなかったりすることが時にしてある)

2018-07-15 10:55:14 | 自作パソコン

メモリの相性

マザーボードにメモリを設置すると 時にして 相性が悪くて 認識しない時があります。

メモリを買うときは マザーボードメーカのメモリサポート一覧表でチェックすることが一番安全。

例えば AsRock Z370 Extreme4のボードに合うメモリ一覧は

http://www.asrock.com/MB/Intel/Z370%20Extreme4/index.jp.asp#Memory

ここに掲載してあります。 各マザーボードごとにメモリサポート一覧をメーカーは公表しているので ここで確認するのが一番の早道。

 

もう一つの選び方、それは メモリの売れ筋トップ圏に君臨しているメモリも大丈夫・・・とはいっても そういうメモリはメモリサポート一覧に乗っていることが多い、ただ、新発売の高速スピードのメモリなどサポート一覧に掲載されていないこともある、これは時間的問題で掲載が遅れている。(メーカーで確認が遅れている)

メモリサポート一覧に掲載されていない高速スピードのメモリを使いたい時は、そのメモリが売れ筋TOP圏に入っているかどうか? よく売れているものなら 相性に問題はないと認識することができると思います。また、そういうメモリを買うときはパソコンショップの店員に確認してもいい。 売れ筋TOP圏なら問題ない・・・と思います。

 

私はドスパラで 売れ筋TOP圏をチェックし、メモリサポート一覧を見て購入しています。

注意:古いマザーボードとの互換性は難しい場合もあるので確認必要