--米国ファイザー製ワクチンの効果が高く 中国製シノファームの効果は不十分--
セーシェル、ワクチン接種率6割でも感染拡大
セーシェルでワクチン接種を完了した人のうち、57%は中国のシノファーム(中国医薬集団)のワクチンを、43%は英アストラゼネカなどが開発しインドで製造されたワクチン「コビシールド」をそれぞれ投与されている。前者は18~60歳まで、後者は60歳より上の人たちを接種対象とする。
十分なワクチンの供給に苦慮する国もある中、セーシェルは国民の61.4%以上がすでにワクチンの接種を済ませた。それでも国内の感染拡大には歯止めがかかっていないのが実情だ。
https://www.cnn.co.jp/world/35170786.html
中国シノファーム製では不十分?湾岸諸国で追加接種
中東の2カ国で中国のシノファーム製の新型コロナワクチンを接種した人のなかに、十分に抗体ができていないケースがあるとして、追加のワクチン接種を進めることが決まりました。
アラブ首長国連邦では、住民の半分以上が接種を終えていますが、感染拡大が収まらず、一日の新規感染者が2000人を超える日が続いています。 追加接種の希望者には、ファイザー製やビオンテック製などが使われます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4c9b263fd03863f94e13b6f4b5ac01639129f2e
↑ヤフーがこの記事削除している。都合の悪い記事は削除かな?
同じような記事の動画↓
中国シノファーム製では不十分?湾岸諸国で追加接種(2021年6月5日)
イスラエル、コロナ死者がゼロに ファイザー製ワクチンの効果「証明」
新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種が世界最速ペースで進むイスラエルでは22日、新型コロナでの死者が一人も報告されず、新規感染者数も約1年ぶりの少なさを記録した。急速なワクチン普及がウイルスの封じ込めや経済再開につながっている。イスラエルは国全体が米ファイザー製ワクチンの効果を検証する場にもなっているが、大半の変異株にも有効とみられるなど有望な結果が出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddb0c6ebfa368bb247b183a5a813fcdacdd500e5
カナダのワクチン急ピッチ
カナダのワクチン供給は当初遅れが目立っていたが、米国内の需要減少を背景に、米ミシガン州のファイザー工場からの出荷が予定を上回る勢いで進んでいる。
カナダのタム公衆衛生局長によると、今週の感染者数は第3波のピークだった4月中旬より25%減少したが、入院患者や集中治療室(ICU)収容者の人数は高止まりの状況が続いている。
https://www.cnn.co.jp/world/35170958.html
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私の意見
このようにワクチンを接種しても変異株には効かない、副作用がひどい、接種後死亡、接種後でも感染拡大しているとかいう報道を 単に信じるのではなく、中身をネットから情報を取れば、中国製ワクチンがだめでファイザーワクチンは有効、死亡だって、ワクチンが主原因で死亡したなんていう因果関係は証明されていない、ただ、接種後に死亡したというだけのこと、日本では毎年100万人強の人が死亡しているのでワクチン接種後死亡という事をクローズアップして危機を煽りたて、恐怖を社会にまき散らし視聴率を上げ、情弱者を騙すTV報道だと言うことがわかる。
日本のTV(特に情弱者が観るワイドショーなど)では 絶対に 中国製ワクチンは効かないという事は口が裂けても言わない、ただ、ワクチン接種しても変異株には効かない為、感染拡大しているとか、死亡者が出ているとか、副作用がでていると。これで情弱者は騙され、ワクチン接種に行かないという人がいる。 しかしながら、日本はファイザー社製ワクチン、モデルナ製ワクチンが主体で、中国製でもアストラゼネカ製ワクチンではないのです。TVや新聞はこういった正しい情報(良いことも悪いこともすべて)を報道しなければだめだと私は思います。
私は65歳以下、接種券がまだ送られてきていない。接種可能になったら、即、ワクチン接種する予定です。
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「モデルナ社製ワクチンはファイザー社製と同様にmRNAワクチンです。アメリカを中心に接種が広がり、感染や発症を予防する効果が報告されています。イギリス型変異に対しても有効であることを示す複数の論文が公表されています。南アフリカ型やブラジル型変異株に対しては効果が減弱する可能性が報告されており、さらなる解析が必要です。」
https://www.covid19-yamanaka.com/cont11/55.html
武田/モデルナ社ワクチン 「発症予防効果は約94 %と報告」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna.html
ファイザー製ワクチン 発症の予防効果はファイザーが95%
https://project-linked.net/covid19/morning-274/
アストラゼネカ 発症予防効果 75%
https://www.medius.co.jp/asourcenavi/vaccine-type/
変異株の予防効果について
ファイザー:英国型→効果あり 南アフリカ型→やや低下
モデルナ:英国型→効果あり 南アフリカ型→低下
アストラゼネカ:英国型→効果あり 南アフリカ型→効果なし
https://www.medius.co.jp/asourcenavi/vaccine-type/
中国製ワクチンは一切このような情報提供(予防効果や変異株にたいしての効果など)は公開されていない・・・と言うより、公開できないんでしょうね。あまりにも酷すぎて!
反ワクチン派による妨害
子宮頸がんワクチン接種率 アメリカで55%、オーストラリアで80%である一方、日本では0.3%
子宮頸がんワクチンはなぜ日本でこれほどまでに摂取率が低いのでしょうか。
それは子宮頸がんワクチンを摂取した女性に、ワクチンが原因ではないとは言い切れない副反応が報告されたことにより、厚生労働省が「積極的勧奨」を中止したという背景があった、ということが大きな原因の一つです。
(↑これが反ワクチン派による圧力)
そんな中、本ワクチンにとって重大な転機が訪れました。それは、10-30歳の女性は本ワクチンを接種することにより、接種しなければ発癌していた人の3人に2人は癌にならずに済むという結果が発表されたのです。
上記は下のリンクから全文を検索できます。
このようにワクチンを接種したからと言って100%命が助かるというものではありません、中にはワクチンを接種しても助からない命もあるでしょう。しかしながら、100%ではないが多くの命は救われたというのが子宮頸がんワクチンの結果が証明しています。
今回のコロナワクチン(ファイザー、モデルナ製 mRNAワクチン)は子宮頸がんワクチンと同様な結果が保証されるものではないが、感染重症化を抑える効果は証明されている。
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もし周囲に、情弱者の人がいるなら、自分が知りえた知識で、正しい情報を教えてあげて欲しいと思います。