自作してから ほぼ 3年が経過してきましたが、PC内部の埃が多くなってきました。
この対策にPC設置場所を変更しました。
床に設置すると埃がたまりやすい。床には常に埃がたまりますが、それは、部屋中に舞っている大量の埃が時間とともに床に落ちて溜まります。その溜まった埃が床に設置したPCの内部に入ってくるわけです。
要は、床にPCを設置すると、床に溜まった埃がPC内部に入りやすいということです。
そこで、自作したPCをテーブルの上に設置することにしました。というのも自作したPCケースがフルタワー型の特大のケースなので、今までテーブルの上に設置するスペースがなかったので、床に置いておきました。
今回、重量50Kgまで耐えられるテーブル(幅120X奥行60X高さ70)を買って そのテーブルにフルタワーPCを設置することにしました。(右側の白いPCケースが置いてあるテーブル)
これが設置したところの写真です。 右側の白い大型PCケースをテーブルの上に置きました。これだけ大きいと床に置くのが無難かと思って、今まで床に直置きしていましたが、埃が吸い込みファンにこびりついてしまいました。これを上に置くことで幾分埃がPC内部に入るのを除去できると思いました。
テーブルの下には ミドルタワー(左)と丸いミニケース(右)PC2台を置いてありますが、いずれは上に設置しようと思います。左のPCはサブPC、右の丸いPCはテレビとつないでTverなどを観るために使っています。
「ちなみに 右の丸いPCのOSはLinuxを使っています。理由はLinuXは無料だったからです。YouTube、Tver、メールなど問題なく使えますよ。WinPCとネットワークも組めます。」興味ある方は右のカテゴリーのLINUXをクリックして閲覧してみてね」
空いたスペースにバックアップ用外付けディスク類を置きました。 ケーブル類がごちゃごちゃで これもうまく整理しないとだめですね。
これで多少は埃による被害も減るのではないかと思っています。
あまり大きいケースにすると設置場所に苦労する場合がありますが、PCケース内部のエアーフローはフルタワー型のケースのほうが良好です。 真夏でエアコン使用しなくてもCPU温度は、通常使用時30度以下に保たれています。
30℃以下から25℃前後が通常のCPU温度です。(私のPCのCPU温度25℃)
起動時のみ40度強になります。 ただ、負荷をかける時は60℃強にはなりますが、これは負荷作業をしている時だけです。もし、この時CPUの温度が100℃前後になるようなら 熱暴走でPCがダウンすることも考えられるので温度を下げるメンテナンスを行いましょう。(CPUグリスを塗りなおすとか?大がかりな清掃が必要です)
CPUのグリスを塗りなおす時は「無水エタノール」できれいにふき取ってから新しいグリスを塗るといいです。
次回掲載予定は未定ですが 近いうちに行う予定です。 ACRONISのブータブルディスクからのバックアップや回復などを予定しています。