ターヘル・アナトミア「自作パソコン&バイクブログ」

パソコン関係ブログ試行錯誤しながら自作パソコン制作

セキュリテーソフト更新(アップデート)

2017-12-31 09:26:00 | ウイルス対策

セキュリティソフトの更新時期がやってきました。サイバーマンデー(AMAZON)12月8日~12月11日、この時期に格安で買うことができました。

 

ESET ファミリーセキュリティ 5台3年版

 

今日12月31日現在、ESETはAMAZONで8980円で売られ、CLUB ESETでは7560円で売られていました。 サイバーマンデーなどの格安時期を別にして、通常ならAMZONなどネット通販より、CLUB ESETで買う方がお得です。

 

カスペルスキーが3年5台で10560円(AMAZON)だったので ESETに変更しました。 ESET3年5台がサイバーマンデーで半値以下(4209円)だったので・・・安さに負けた。

 

ノートンもいいソフトです。 3年3台で11004円、他の2社より高めです。 この上位三社(ノートン、カスペルスキー、ESET)はセキュリティソフト比較サイト(http://securitysoft.asia/sougou/index.php)に載っています。

ESETはウイルス検出99.15% ノートン、カスペルスキー99.92% 若干ESETの方が悪いように思えますが 私が過去使った中で、カスペルスキーやノートンで検出できなったものがESETでは疑わしいと判断され検出されました。

◎ESETの詳細設定で「望ましくない」「安全でない」「疑わしい」をすべてを有効にしておきます。ウイルスと疑われウイルスと判断できないものまでも排除することにはなりますが、安全性の為、すべてを有効にしてあります。

 

安くて 軽くて 早い これを判断して ESETに乗り換えました。


ランサムウエア(身代金)に感染した時の最良の回復方法はこれだ!

2017-07-23 09:10:35 | ウイルス対策

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ランサムウェア(英語: Ransomware)とは、マルウェアの一種である。 これに感染したコンピュータは、利用者のシステムへのアクセスを制限する。 この制限を解除するため、被害者がマルウェアの作者に身代金(ransom、ランサム)を支払うよう要求する。

世界中このランサムウエアでいつ自分も感染してしまうか?

 

このウイルスから身を守る最良の方法を見つけた・・・もし、感染しても、身代金を払わず回復する方法

 

まず 起動ディスク(OSなど専用ディスク)とデータディスク(個人ファイル専門ディスク)に分ける そして外付けディスクにこのデータディスクを丸ごとコピーし、起動ディスクのバックアップを作成しておく。 外付けディスクの電源はコピーするとき。バックアップとる時だけ入れて 通常は切っておく。

(バックアップを保存している外付けディスクの電源を入れておくと、もし、感染した時、一緒にバックアップを取ったデータまで感染してしまいますからね。ですから、この外付けディスクの電源は通常は切っておくこと、バックアップを取る時だけ電源を入れるこの時ランケーブルは外して、インターネットに接続しないでバックアップや個人データのコピーを取る)

 

起動ディスクは下の方法でバックアップを日々または毎週とっておく。(保管場所は外付けディスク)

Windows10のImageBackupからシステム回復・・・ちゃんと回復できるのか・・・結果は?

もし 感染したら 起動ディスクをフォーマットしてしまい できれば 物理フォーマット(0書き込み)して システム修復ディスクからバックアップを起動して 起動ディスク(Cドライブ)を回復する。

後はデータディスク(Dドライブ)も物理フォーマットして 外付けディスクの感染していない方から 再度コピーして個人データーファイルを回復する。

 

この方法がベストと私は考えています。

 

 

 

Cドライブを起動ディスク専用にして、個人データはDドライブに格納する方法は

パソコンテクニック編 (Cドライブ内の個人ファイル(マイビデオやマイピクチャなど)をDドライブに移す方法)

ここを参照

 

SSDの物理フォーマットについては

使用しているメーカーのページから入手可能です ちなみにCFDのページは http://www.cfd.co.jp/ssd_turbo_boost/ にあります

HDDの物理フォーマットについては

ウエスタンデジタル Data Lifeguard Diagnostic for Windows 安全消去 物理フォーマット 支援ソフト (他社のディスクも使用可能)

ここを参照

 

 

注:あくまでも個人的感覚で書いていますので 各人の責任で行ってくださいね。

(このようにやれば理論的には感染しても回復できると個人的には考えています)