7月2日(土)~3日(日)に
富山県南砺市利賀村で行われた
「そばの里 森林の楽校」の報告です。
40名(内地元22名)の参加がありました。
参加者の声
初めて「森林の楽校」に参加しました。
オプション参加である高峰山の山開きから参加することに決め、一人で向かいました。
知らない山道を進むのは心配でしたが、
山の頂上に着くと、見晴らしの良いきれいな景色とたくさんの人々が待っていました。
神事には間に合いませんでしたが、
遠くに望む立山連峰と富山平野を見ると、
これからどんな活動が待っているのかと期待が高まりました。
午後からは、山道の草刈りボランティア。
草刈り機は使ったことはありますが、あんなに大きな鎌を扱うのは初めてでした。
地元の老人のてきぱきとした行動、疲れの知らない動きには本当に頭が下がります。
老人は自分が都会から来たものと勘違いし、
山菜などを少し照れたように言葉少なに教えてくれました。
現在の家族のことも話をしてくれました。
地元に残って生活する難しさが、少しですが伝わりました。
夜には大学生のボランティアと合同で地元の方々との懇親会。
まむし取り名人がいらっしゃるということで、そばにいって聞いてみることにしました。
すると、嫌がりもせず、
まむしの取り方と食べ方を楽しそうにおもしろおかしく話をしてくれました。
宿舎に帰ってから、参加者とお話する機会があったのですが、
楽しい酒に酔いが回りあまり覚えていません。
次の日はあいにくの雨でしたが、それは覚悟の上。
雨音と鳥の鳴き声、山のにおい、肌に感じる自然を楽しみながら、
とてもたくさんの汗をかきました。
でも、その分、地元の方々からたくさんの優しさ・温かさをもらうことができました。
たった2日間でしたが、とても楽しいひとときを過ごすことができ、
参加して良かったと心から思っています。
富山県南砺市利賀村で行われた
「そばの里 森林の楽校」の報告です。
40名(内地元22名)の参加がありました。
参加者の声
初めて「森林の楽校」に参加しました。
オプション参加である高峰山の山開きから参加することに決め、一人で向かいました。
知らない山道を進むのは心配でしたが、
山の頂上に着くと、見晴らしの良いきれいな景色とたくさんの人々が待っていました。
神事には間に合いませんでしたが、
遠くに望む立山連峰と富山平野を見ると、
これからどんな活動が待っているのかと期待が高まりました。
午後からは、山道の草刈りボランティア。
草刈り機は使ったことはありますが、あんなに大きな鎌を扱うのは初めてでした。
地元の老人のてきぱきとした行動、疲れの知らない動きには本当に頭が下がります。
老人は自分が都会から来たものと勘違いし、
山菜などを少し照れたように言葉少なに教えてくれました。
現在の家族のことも話をしてくれました。
地元に残って生活する難しさが、少しですが伝わりました。
夜には大学生のボランティアと合同で地元の方々との懇親会。
まむし取り名人がいらっしゃるということで、そばにいって聞いてみることにしました。
すると、嫌がりもせず、
まむしの取り方と食べ方を楽しそうにおもしろおかしく話をしてくれました。
宿舎に帰ってから、参加者とお話する機会があったのですが、
楽しい酒に酔いが回りあまり覚えていません。
次の日はあいにくの雨でしたが、それは覚悟の上。
雨音と鳥の鳴き声、山のにおい、肌に感じる自然を楽しみながら、
とてもたくさんの汗をかきました。
でも、その分、地元の方々からたくさんの優しさ・温かさをもらうことができました。
たった2日間でしたが、とても楽しいひとときを過ごすことができ、
参加して良かったと心から思っています。