10月15日(土)に行われた「かずさの里 森林の楽校(大多喜)」(千葉県大多喜町)の報告です。
49名(内地元15名)の参加がありました。
参加者の声
自然と触れ合える貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
私は国内の山林の木材をバイオマス資源として利活用することに興味があり、実際に山林がどうなっているのかを知りたいと考えて参加しました。
目的地に向かうバスの中の説明では木材自給率について教えていただき、中でも驚いたのは首都圏にも未活用の森林資源が多く眠っているということです。
今回作業させていた竹林でも、見渡す限り竹が茂り、荒れ果てていたので驚きました。
現地では竹林整備として、地域おこし協力隊の方にコツを教えていただきながらノコギリで竹を伐採開始。
作業前は枯れた竹が斜めに倒れていて乱雑な感じだったのですが、作業したことで景観がとても良くなったので喜びがありました。
作業時間はあっという間に過ぎていて、正直もっとやりたい!という気持ちが沸きました。
午後からは野生動物生態ワークショップに参加し、野生生物やくくり罠について面白い話をたくさん聞かせていただきました。
中でも、自分は千葉県出身でしたが、房総半島にキョンが生息している事自体知らなかったので、キョンが大量に繁殖している事実を知ってとても驚きました。
一日作業をして体中泥だらけの汗びっしょりでしたが、温泉でさっぱりした後に飲む大多喜地ビールは格別!そして慣れない作業だったからか、帰りのバスは心地よい疲労でぐっすり眠ってしまいました。
今回参加してみて、たくさんの学びを得ることができ有意義な時間でした。
森林を適切に維持するために、自分にもできることがないかを模索していきたいと感じました。
49名(内地元15名)の参加がありました。
参加者の声
自然と触れ合える貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
私は国内の山林の木材をバイオマス資源として利活用することに興味があり、実際に山林がどうなっているのかを知りたいと考えて参加しました。
目的地に向かうバスの中の説明では木材自給率について教えていただき、中でも驚いたのは首都圏にも未活用の森林資源が多く眠っているということです。
今回作業させていた竹林でも、見渡す限り竹が茂り、荒れ果てていたので驚きました。
現地では竹林整備として、地域おこし協力隊の方にコツを教えていただきながらノコギリで竹を伐採開始。
作業前は枯れた竹が斜めに倒れていて乱雑な感じだったのですが、作業したことで景観がとても良くなったので喜びがありました。
作業時間はあっという間に過ぎていて、正直もっとやりたい!という気持ちが沸きました。
午後からは野生動物生態ワークショップに参加し、野生生物やくくり罠について面白い話をたくさん聞かせていただきました。
中でも、自分は千葉県出身でしたが、房総半島にキョンが生息している事自体知らなかったので、キョンが大量に繁殖している事実を知ってとても驚きました。
一日作業をして体中泥だらけの汗びっしょりでしたが、温泉でさっぱりした後に飲む大多喜地ビールは格別!そして慣れない作業だったからか、帰りのバスは心地よい疲労でぐっすり眠ってしまいました。
今回参加してみて、たくさんの学びを得ることができ有意義な時間でした。
森林を適切に維持するために、自分にもできることがないかを模索していきたいと感じました。