3月4日(日)に宍粟市一宮町中坪地区で行われた「中坪・森林整備」の報告です。参加者12名で行いました。
関西中国地域事務局から
今回は恒例の椎茸菌打ちはなく、①リーダー養成講座11期生の実践編としての木のカトラリー作り班、②枝打ち間伐班、③薪拾い薪作り班、④裏方班に分かれて作業をしました。
①班は、4人で、西粟倉産のキットからスプーンかフォークを作成。
1人は亀岡から持ち帰ったヒノキの輪切りをお皿に!と、奮闘しました。
いかに、考えることと実際にすることは違うか、を皆さん実感されたようでした。
あと、キットと電動工具の有難さも!
また午後から、間伐枝打ち実習場所に「記念碑(杭)」設置と写真撮影を行いました。
②班は、3人で、はしごでの枝打ちと、手鋸では難しい木の伐倒をチェーンソーで行いました。
「午前午後と黙々と枝打ちをしてとても楽しかった」「山作業の原点を思い出した」と参加者からは好評でした。
③班は幼児2人、小学生4人、大人5人の11人で、午前は森で杉の枝拾い、午後は玉切りした杉を30センチに伐り、斧で割って薪作りを行いました。
子供達は、斧もノコギリも最後はずいぶん上手になり、とても満足気な様子でした。女の子1人は、柿の枝での色鉛筆作りもしました。
④班は、2人で、昼食の準備や荷物の受け取り、片付け、廃品回収の対応等を行いました。
また上記①班の記念碑(杭)の洗浄と、鉋かけを行いました。
どんな活動も裏方さんなしでは成り立たないなぁ〜と思いました。
昼食は全員揃って、高田ハウスで焼きそばと、福井名産のへしこを使ったピラフを頂き、楽しく美味しい時間となりました。
お天気にも恵まれた、盛りだくさんの作業を総勢20人で行い、ちょっとした森林の楽校のようでした。
関西中国地域事務局から
今回は恒例の椎茸菌打ちはなく、①リーダー養成講座11期生の実践編としての木のカトラリー作り班、②枝打ち間伐班、③薪拾い薪作り班、④裏方班に分かれて作業をしました。
①班は、4人で、西粟倉産のキットからスプーンかフォークを作成。
1人は亀岡から持ち帰ったヒノキの輪切りをお皿に!と、奮闘しました。
いかに、考えることと実際にすることは違うか、を皆さん実感されたようでした。
あと、キットと電動工具の有難さも!
また午後から、間伐枝打ち実習場所に「記念碑(杭)」設置と写真撮影を行いました。
②班は、3人で、はしごでの枝打ちと、手鋸では難しい木の伐倒をチェーンソーで行いました。
「午前午後と黙々と枝打ちをしてとても楽しかった」「山作業の原点を思い出した」と参加者からは好評でした。
③班は幼児2人、小学生4人、大人5人の11人で、午前は森で杉の枝拾い、午後は玉切りした杉を30センチに伐り、斧で割って薪作りを行いました。
子供達は、斧もノコギリも最後はずいぶん上手になり、とても満足気な様子でした。女の子1人は、柿の枝での色鉛筆作りもしました。
④班は、2人で、昼食の準備や荷物の受け取り、片付け、廃品回収の対応等を行いました。
また上記①班の記念碑(杭)の洗浄と、鉋かけを行いました。
どんな活動も裏方さんなしでは成り立たないなぁ〜と思いました。
昼食は全員揃って、高田ハウスで焼きそばと、福井名産のへしこを使ったピラフを頂き、楽しく美味しい時間となりました。
お天気にも恵まれた、盛りだくさんの作業を総勢20人で行い、ちょっとした森林の楽校のようでした。