転がしたりするのが好きな子に。
市販の玉転がしのおもちゃもありますが、
こんな手作りのビー玉転がしは、いかがでしょう?
これは、MDF(ファイバーボードの一種である中質繊維板)
というもので、作っています。
木工用ボンドで接着できます。ホームセンターに売っています。
下の台も端材でつくっていますが、積み木などでよいと思います。
たくさん用意すれば、かなり発展できます。
牛乳パックを半分に切ったものも使いましたが、
やわらかくて、息子の思うように組立てられなくて、
最後にはかんしゃくおこして、ゴミと化していましたので、
できるだけ、しっかりしたものの方がよいと思います。
息子は、ハイハイするころから、とにかく転がるものが好きでした。
なんでも転がして、特に楕円の缶を転がすのが大好きでした。
動きがおもしろかったみたいです。
転がして、ハイハイで追いかけて・・・
飽きもせず、繰り返していました。
ハイハイを促進できて、よかったと思います。
その頃は、モンテを知らなかったのですが、
これが「集中現象」だったかも!?
↓記念の楕円の缶(^^)
お子さんが集中しているようであれば、
迷惑だったり、危険でなければ、続けさせてあげましょう。
きっと終わったときには、満足した顔が見られるのでは?
ピタゴラ装置DVDブック1
ピタゴラ装置 DVDブック2
↑ちなみに、息子の2~3歳頃の愛読書(?)は、これでした。
DVDだけでなく、写真と説明がついた本もセットです。
TVを見せることには、賛否両論あるかと思いますが、
息子には参考になったようです。
この時期は、部屋がピタゴラ装置の研究室になっていました。