仁多郡森林組合では、成熟期を迎えるスギ、ヒノキの人工林資源の活用を進めるため木材販売事業をスタートさせました。
10月1日に開催された事業開始式では、奥出雲町、雲南市の17の製材業者に呼び掛け第1回目の市売りが行われました。
雲南地方では、県森連斐伊川共販木材市場の休止以来、半年ぶりの市売りとなり、久しぶりににぎわいました。
出品された地元産木材のうち約9割にあたる127m3が落札され、関係者からは地元での市売りと「しまねの木」認証材の販売に対し期待が寄せられています。
10月1日に開催された事業開始式では、奥出雲町、雲南市の17の製材業者に呼び掛け第1回目の市売りが行われました。
雲南地方では、県森連斐伊川共販木材市場の休止以来、半年ぶりの市売りとなり、久しぶりににぎわいました。
出品された地元産木材のうち約9割にあたる127m3が落札され、関係者からは地元での市売りと「しまねの木」認証材の販売に対し期待が寄せられています。
何事もチャレンジ!