
10月18日(土)に飯南町にある「ドコモ島根だんだんの森」で、育林作業が行われました。
6年前に植樹したサクラの枝を落とす剪定作業や、
シイタケ原木として伐採したクヌギの萌芽林の整理、
堆肥を木の根元に散布する施肥作業と、
すでに植菌されたシイタケのほだ木の伏せこみ作業を行いました。
伏せこみ作業中にマムシが2匹も出るハプニングがありましたが、
飯石森林組合の職員が捕獲しました。
また、飯石森林組合による伐倒の実演がありました。
昼食時には「森のおはなし」と題し、森林の多面的機能や、広葉樹の再生サイクルと
人工林の施業などについて雲南事務所が話をしました。