ワシントン大学メルヴィン・モース教授は、「死にかけて肉体を離れた意識体が、
生きている人間とコニュニケーションを行った事例」をいくつも調べて紹介してい
ます。
その一例としまして・・・
1989年カリフォルニア州サンディエゴに住むオルガ・ギアハートというおばあ
さんが、カリフォルニア大学医療センターで心臓手術を受けた。
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心臓手術は一旦成功したが・・・予期しない合併症 . . . 本文を読む
あの世には、時間がないとよく言われますが、あの世からこの世を見て、この世の
時の経過と照らし合わせることで、大体あれから(自分が亡くなってから)何時
間、何年経ったということを把握することができるようです。
また、科学的研究の中では、退行催眠(前世療法、過去生療法)によって、被験者
が語った証言より、中間生にいた期間を知ることができます。
では、どのくらいの間、私たちは、「あの世」と呼ばれ . . . 本文を読む
最愛の人を突然亡くすということは、本当に辛いものです。
寝る前に、亡き彼女に語りかけていますが、返事は返ってきません。
返事を返してくれているのかもしれませんが、分かりません。
見守ってくれているかもしれませんが、分かりません。
ただ、ブログで取り上げている各書籍を読むことによって、亡くなった彼女と繋
がることが出来ているように感じています。
そう思うようにしています。
・・・
葬儀の際 . . . 本文を読む
鈴木秀子教授は「死にゆく人のもとへ行き、その人のからだに手を当てると、人
によって、この人はもう寿命だ、このまま死んでいくんだと感じることがありま
す。」とおっしゃっています。
やはり、臨死体験をされただけでないのですね。
凄い能力ですね。
「不思議なことに、あと何日、という死ぬ日まで分かることがあります。」
「最後の2日くらいになると、手を当てているその人のからだが、天使のように
真っ白 . . . 本文を読む
鈴木秀子先生は、聖心女子大学の教授の時に、
聖心会シスター 聖心女子大学教授 鈴木秀子 著
「神は人を何処へ導くのか-沈黙の行、神秘体験、そして超自然力-」クレスト社
という書籍を出しておられます。
鈴木秀子教授は、
「たくさんの死にゆく人を見ていると、彼らが家族に望んでいるのは、『もうす
ぐよくなるよ』より、『もう楽になっていいんだよ』という言葉ではないか、と
思えるときがあります。」とおっ . . . 本文を読む